2013年03月25日
「ザ・マスター」みてきました
とりあえず覚書のリハビリとして映画の感想。今日、「ザ・マスター」を見てきましたが・・・既に前回の映画鑑賞から1ヶ月も空いてしまった・・・。その間、見たいと思う映画がいくつかありながら、スルーしてしまった作品がいくつかありますが(笑)。
人生を見失ったアルコール中毒の1人の元兵士フレディ。彼が出会った新興宗教の教祖に傾倒し、時に反発し、そして自分の生きる道を見出そうとするが、その教祖は聖人か?単なる詐欺師か?
久しぶりではありますが、恒例の【感想:Start】〜【感想:End】です。この間に【感想:Start】〜【感想:End】の可能性があります。
【感想:Start】
いやいやいや、予告編ではたいへん興味深い映画でしたが、実際はかなり退屈な映画でした。
後退催眠と言う思いっきりインチキな催眠療法を使い人を救うと嘯く教祖ドット。最初は彼を警戒するも徐々に心を開くフレディ。しかしフレディは嫌悪感を抱かせるだけのキャラクターですし、そのフレディが明確にドットと対立するわけでもなく全体的に消化不良気味。
映画の中でイロイロと暗示するようなシーンは散見されるのですが、どれも好意的に拾おうとしても伝わりにくいものばかり。上映時間も2時間18分となっていますが、2時間を越える必要性をまったく感じない(言い換えるとダラダラした)映画でした。
題材は本当に面白く、懐疑論者との議論のシーンは一見の価値はありますが、逆を言うとそれ以外は特に見るところがありません。
残念ながらこの映画を見るくらいなら、他の作品を見たほうが良かったと思うのですが・・・見ないことには分からなかったし(笑)。
それから性的描写が「下品」としか言いようが無く、この映画を評価する人とはあまり友だちになれないなぁ・・・と感じた次第で。まぁ、「プロメテウス」みたいにボロクソには言いませんが、やっぱり残念な作品であることは確か。残念。
【感想:End】
最後に。毎日更新を3年以上続けた過去があるこの覚書で、これほど休みが続いたのは初めて。
もちろん、その理由としては多忙であることもありますが、別の理由もありまして。その理由と言うのが非常にデリケートでありますんで時間を置いて書きましょう。
ってか、あと1週間で福岡に戻れるんで、そのあとに。
あっ、それから映画のトラックバックに使っていた「goo映画」は主要コンテンツが3月末で終了するそうです。ここ、映画館検索なんかで重宝していたんですけどねぇ。残念です。
人生を見失ったアルコール中毒の1人の元兵士フレディ。彼が出会った新興宗教の教祖に傾倒し、時に反発し、そして自分の生きる道を見出そうとするが、その教祖は聖人か?単なる詐欺師か?
久しぶりではありますが、恒例の【感想:Start】〜【感想:End】です。この間に【感想:Start】〜【感想:End】の可能性があります。
【感想:Start】
いやいやいや、予告編ではたいへん興味深い映画でしたが、実際はかなり退屈な映画でした。
後退催眠と言う思いっきりインチキな催眠療法を使い人を救うと嘯く教祖ドット。最初は彼を警戒するも徐々に心を開くフレディ。しかしフレディは嫌悪感を抱かせるだけのキャラクターですし、そのフレディが明確にドットと対立するわけでもなく全体的に消化不良気味。
映画の中でイロイロと暗示するようなシーンは散見されるのですが、どれも好意的に拾おうとしても伝わりにくいものばかり。上映時間も2時間18分となっていますが、2時間を越える必要性をまったく感じない(言い換えるとダラダラした)映画でした。
題材は本当に面白く、懐疑論者との議論のシーンは一見の価値はありますが、逆を言うとそれ以外は特に見るところがありません。
残念ながらこの映画を見るくらいなら、他の作品を見たほうが良かったと思うのですが・・・見ないことには分からなかったし(笑)。
それから性的描写が「下品」としか言いようが無く、この映画を評価する人とはあまり友だちになれないなぁ・・・と感じた次第で。まぁ、「プロメテウス」みたいにボロクソには言いませんが、やっぱり残念な作品であることは確か。残念。
【感想:End】
最後に。毎日更新を3年以上続けた過去があるこの覚書で、これほど休みが続いたのは初めて。
もちろん、その理由としては多忙であることもありますが、別の理由もありまして。その理由と言うのが非常にデリケートでありますんで時間を置いて書きましょう。
ってか、あと1週間で福岡に戻れるんで、そのあとに。
あっ、それから映画のトラックバックに使っていた「goo映画」は主要コンテンツが3月末で終了するそうです。ここ、映画館検索なんかで重宝していたんですけどねぇ。残念です。