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2010年01月18日
阪神大震災から15年
 しつこいようですがこの覚書、もう「さるさる日記」と「ファンブログ」に(ほぼ)同じ内容を投稿しているものの日付が1日ずれていますんで、「ブログ版」では昨日の日付になりますが…1月17日で阪神大震災から15年目を迎えました。

【阪神大震災】「会いたい、もう一度会いたい」追悼式典で遺族代表
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100117/dst1001171939018-n1.htm

 当時、震災を知ったのは病院の待合室でした。その4日前の13日(金曜日)に当時勤めていたIC関係の工場の駐車場で転倒し、胸に痛みを抱えたまま仕事を終えました。翌日の土曜は休日出勤をし、日曜は自動車を洗って…と、けっこうアグレッシブに動いたいたのに、火曜日の朝、まったく動けず。

 病院に行ってから出社する旨を伝え、午前半休を取って行った外科の待合室で信じられない光景を見たのを覚えています。

 私の方は肋軟骨骨折で全治2週間ほどでしたが、職場で震災の話をしても誰も信じなかったなぁ。情報が弱かった時代だったし。


 その後、某ソフト会社で仕事をしていた時、同僚に震災を経験した人物がいました。彼の証言なので未確認情報ですが、震災の前日(?)にテレビで地震の備えについての情報があり、枕元に靴を置いていて助かったとか。更にファッションで救命隊かなんかのジャンパーを着て外に飛び出したそうです。

 瓦礫の中、うろちょろしていたオジさんがいて、聞いてみると瓦礫の下に家族がいると。何してる!すぐに助けないと!と声を掛けても「う〜〜ん…」と生気のない返事をしながらブロックや瓦などをのける程度。あそこに手の空いてる人達がいるから声を掛けて!と言いながら人を集めて救援活動をしたそうです。

 このオジさん、突然の事で“呆けて”しまったのでしょう。容易に想像できます。


 あの状況からずいぶん復興したなぁ…と感じると同時に、今の不況下でまた大きな震災があったとき、被災者(被災地)は立ち直るだけの気力があるか?と考えると、かなり背筋が寒くなってしまうなぁ。


{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/bictmt/item5682104.html?lid=af0501}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/yf6984.ir/redirects/?pid=2300&icd=4513643460057}{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/yutoriplus/item4594195.html?lid=af0501}


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