Elwood覚書（ブログ版）

　深夜12時にアクセスできるサイトに乗りたい相手の名前を書き込むとその人物を地獄に落とす事ができるが、その人物の本名を書かなければならない。ただし特別に取引をすれば本名と残りの寿命が見られる「目」が手に入るが、そのサイトを見ると寿命が100日減ってしまい･･･って、なんかいろんな設定がごっちゃ混ぜになりました。

　今日はちょっと私の人間性を疑われるお話になります。

　まず私は成人君主ではありませんし、むしろ卑しい人間の部類に入ると自覚しています。と同時に、世の中には私程度の人間もゴロゴロいると考えています。そして私が最も低レベルな人間と思うのはどう見てもそんなセルフの言えた人間じゃないだろ？ってヤツが他人を見下したような事を言ったりする輩。だから私はなるべく普通の感覚で文章を書いていますし、問題にならない程度に感情を表に出したりもします。むしろこちらの方が好感を持ってもらえるかな？とも思っていますが･･･

　今日はちょっと皆さんも引くかも（笑）。

　皆さん、「呪う」って言葉をどう読みますか？「まじなう」って読んだ人は幸せな人生を歩んでいる人かもしれませんが、私は心のそこから憎み、恨み、呪っている人物がいます。そして私が非常にイヤらしい所は、その人物がいちばん苦しむ状況を望み続ける･･･つまりは、他人を「呪う」と言う事は相手の不幸を「望む」事でもあります。相反する言葉が同じ意味を持つ場合もあるんですねぇ。

　で、私なんかは「呪い」なんてまったく信じないタイプの人間でいますが、それでもその人物に対する恨みの大きさから、この「呪う」と言う行為を続けるしか精神的な安定が保てなかった日々が数年続きましたし、今も続いていると言っても良いかもしれません。

　で、ここからマジで読者が減る様な事を書きますが、かなり私の思う（つまりは「呪う」であり「望む」である）形に近い状況になっていたことを知ったのが数ヶ月前。いや、真剣かつ絶え間なく、そして強く他人を呪い続ければ･･･ってなるわけないか（笑）。

　いやいや、このクソ忙しく自暴自棄になりそうな私を支えてくれる（？）お話でしたが、上記の事は何の話か察しのついた方はほぼ間違いなく引くでしょうし、場合によっては絶縁もありうるか（笑）。

　で、これから先も恨みは続くのか？

　まぁ、現時点では恨みの晴れ具合で20%ぐらいですからねぇ。ちょっと溜飲が下がったくらいかな（笑）？