申し訳ない。また仕事の愚痴です。

　ってか、完全に「寝る」「食べる」「風呂」「通勤」以外は全て仕事。話題も仕事中心になってしまいます。

　今日、仕事の指示を出していたのですが、そこでちょっとした衝突が。確かに準備している資料が十分でない事は認めますが、それでも自身の裁量とか判断とかで作業は出来ないのか？と言いたくなるような態度を取られ、かなりカチンときてしまいました。

　が、ココで思い出したのが神足裕司氏の言葉。人が怒っている場合、たいていの場合自分も怒っている。つまり、私が相手を怒らせていると言う事は、私もどこかに怒りのタネがあったということでしょう。いや、その怒りはどちらが先だったのか･･･。


　まぁ、ある意味その程度の「不十分な資料」を元に作業をする事もそれほど高いハードルとは感じない私にとって、この程度の問題に躊躇している姿は「サボタージュ」にも思えたのですが、彼らからすれば理不尽な要求だったのかな。


　昔、そこそこのキャリアのある良い歳したオッサン上司が「こんな事も知らないのか？」と言う様なことで悩んだかと思ったら、意外な実力を発揮したり、はたまた理不尽な作業指示をしてきたり･･･って経験がありましたが、今にしてみれば自分が正にその状態になってるんじゃないか。


　いやいや、とにかく自分の立ち位置をコンスタントに、かつ客観的に見とかないと（笑）。

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