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2008年11月11日
映画「1408号室」が楽しみ
 去年、「SHOWBIZ COUNTDOWN」で紹介され、いつ日本で上映されるか楽しみにしていましたが、「1408号室」と言う映画が間もなくやって来ます。

 以前に書いたかもしれませんが、私の様な超常現象に懐疑的・否定的な人間に対して「それじゃ、ご先祖のお墓なんかお参りしないの?」とか、「忠霊塔なんかに蹴りを入れられる?」なんて聞いてくるバカがいる。霊の存在を信じる・信じないと不敬・不遜な態度や、他人に不快な思いをさせるような事とはまったく別もの。

 逆に言えば霊の存在が完全に否定されたら、アンタはお墓参りに行かないの?


 個人的な考えですが、お墓参りの先祖供養も、故人のためではなく自分のためにやるモンで、そんな事にまったく興味もなければ、荒れ放題のお墓も気にならないような人は別に何もしなくていいでしょう。ただ、気になってしょうがないと言う人がやればいいこと。


 と、ココまで映画とまったく関係のない話をしてしまいましたが、この映画の内容が霊の存在などに対する(いわゆる)否定派の作家が、過去に56人の自殺者を出したあるホテルの呪われた部屋に宿泊すると言うストーリー。原作はあのホラーの巨匠、スティーブン・キング。期待が高まらないはずがありません。

 ちなみに行きつけの散髪屋さんの店長さん、けっこうな映画好きですが、最近見た映画で予定調和をぶち壊した「ミスト」はオススメとは言えないが一見の価値があるとも言ってたなぁ。アレのスティーブン・キングだったし。


 で、冒頭のお話に戻って・・・貴方はその様な部屋があったら泊まりますか?多少の報酬は用意します、と言われて。

 私はパスします(笑)。とりあえず何らかの危険がある可能性が高いし・・・って言うか、恐いのはヤダ。

 ただ、相手が人間なら相手になりますよ。例えば念じるだけで人を殺せるとか、呪って不幸にするとか言うヤツがいたら(笑)。

 ってか、今の状況、十分不幸だし!(映画の話はどこに行った?)

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1612748&GOODS_SORT_CD=101}

ミスト コレクターズ・エディション

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