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2008年09月01日
実経験に基づく言葉の重み
 昨日、ちょっと紹介したこのネタから。

「霊能者はいなくなればいい」江原啓之イベントに大観衆
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20080830/Cyzo_200808_post_898.html

 これまた、くどいようですがまた引用します。

「人間の尊厳を傷つけかねない」 フジ「江原」番組をBPO「断罪」
http://www.j-cast.com/2008/01/21015791.html

 私が尊敬する人物の中に「夜回り先生」こと水谷修氏がいます。氏については大人とお金を必要以上に悪いものとし、子供たちは純粋でそそのかされているだけの被害者との論調には同意できませんし、他にも言いたい事はいっぱいありますが、それでもなお、代えがたい存在と思います。

 そして本来、私の性格なら氏の考えに一番嫌悪しそうなのが「いいんだよ」という子供たちへの呼びかけ。子供を甘やかすだけのセリフだ!と噛み付きそうになりますが・・・私が知っているレベルとは違う子供たちを相手にしている氏のセリフと理解しています。

 翻って江原の「霊能者撲滅」のスローガンの根底には「霊能者に頼らず自立した人間が増える事を望んでいる」との事ですが、これは彼が今までにどれくらい真剣に相談者と向き合ってきたのかが分かります。水谷氏は向き合う人間の弱さをしっかりと理解しているからこそ、「がんばれ」と言う言葉は使わないと言っていました。一方、江原は今まで相談に乗ってきた多くの相手を振り返り、それでも「自立しろ!」と言えるのか?と疑問に感じます。

 さらには記事にあるこのセリフ

>「霊を科学で証明しろと言うなら、科学で心を証明しろ。そちらが先。
>人間はすべて脳で行動しますか。そんなことはありません。そうだったら
>刑務所はいらない。全部外科手術で善人に変えればいいのだから。私が
>言っている“魂”とは“心”のことです」

 もう、この言葉に突っ込むだけであと2日分くらいの覚書が書けそうですが、こんな稚拙な詭弁、論点のすり替えにも信者は「そうだそうだ!」って言い出しそうです。このレトリックに引っ掛かるか否か?がそのまま「踏み絵」になりそう。

 やっぱ、「つくづくダメだなぁ・・・コイツ」って気になります。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3622592}{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/3672714}

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