今日書く内容はフィクションです。全て作り話です。従って、この内容でのバッシングはやめてね。

　さて、何かと言えば･･･

「休みたいなら辞めろ」発言は暴論？正論？　ネットで波紋広がる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000002-jct-soci

　私はかつて月に420時間を越える労働を強いられて事がありました。2ヶ月連続で。しかし、そのときは「自分がやらなければ！」という状況でしたので逃げるわけには行かなかった。一ヶ月420時間と言えば一日平均14時間労働＆無休で達成できる数字です。

　しかし、その私が驚いた労働時間のある業界に勤めている後輩の女の子もいました。

　記事にあるよう、「こういう気持ちでなければ中小企業はつぶれてしまう」との言葉もよく分かります。実際、現場ではかなり厳しい労働時間で働いていますが、しかしかつての労働時間を考えると「今、オレは楽してるなぁ」って気にもなりますが、同時に歳もなぁ･･･って気持ちにもなります。

　そして同時に私がかつて一緒に仕事をした先輩で、後に過労から自ら命を絶った方もいました。仕事は完璧以上にこなしながら、誰からも批難されることのない仕事っぷりを尊敬していた方が、仕事に行き詰ったのか･･･。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1536917}
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1190328}

「休みたいなら辞めろ」発言は言語道断！ 連合会長、日本電産社長を批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080426-00000003-jct-soci

　中小企業で働く人間には働くことしか選択肢がない状況に追い込まれ、口先での「労働基準法」なんて絵に描いた餅以外の何ものでもありません。確かに連合会長の怒りも分かりますし、舛添要一厚労相の「きちんと調査する」との言葉も分かりますが、そこの現状も分かってほしい。

　しかし、「休みたいなら辞めろ」は経営者にとってこれ以上ないと言うくらい都合のいい言葉です。本来なら人を増やして負担を分散させるのが経営者の仕事のはずなんですが、それを棚に上げた言葉にも思えます。


　えぇ〜っと、何が言いたいかというと･･･話がまとまっていません。が、どっちの主張も分かるものの、どちらもどこまで現状を把握した上での発言かなぁ？と言う疑問があったので、限られた文字数で言葉のまとまらない文章を書いてしまいました。

　あっ、それから繰り返しますが、今日の話は全部作り話ですので。

{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/1739137}
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5561208}

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