2021年01月18日
「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」見てきました
実際に見たのは1週間ほど前ですが(笑)。カンフーアクションで当代一の香港スター、ドニー・イェンが主演ではありますが、予告編を見た時「これ、特殊メイクか特撮だちょねぇ?」って(笑)。題名通り、いつものドニーとは違いデブのドニーが活躍する映画です。
典型的な熱血刑事でありトラブルメーカーのファーロンは結婚式の当日に銀行強盗に遭遇。解決に導くもそれをきっかけにすべてが狂い結婚は解消、左遷されてディスクワークへ。そこから暴飲暴食がたたり一気に体重は倍増。出世した同期の計らいで現場復帰のきっかけとして容疑者を日本へ移送する任務を任せられるが、そこでヤクザのからむ事件に巻き込まれていく。
それでは今回も【感想:Start】~【感想:End】に。この間にネタバレの可能がありますのでご注意を。
【感想:Start】
とりあえず最初に書くと、ドニーは特殊メイクで太ったようにしていましたが、そもそもブルースリーのような筋張った筋肉質な体格ではないので、もしかしたらホントに?って思ってしまった(笑)。で、ストーリーは語るほどでもなく、アクションも軽量時のドニーと重量級のドニーと見比べで楽しめる以外はこんなもんか…って感じ。
まぁ、いわゆる黒幕や警察と闇組織の癒着って図式はどこの国に対しても定番で用意できるものなんで目くじらを立てるほどでもないし、東京のセットもいわゆる架空オリエンタルってほどでもなかったんで、海外の偏見・日本じゃなかったので…って政策は中国だけど監督は谷垣健治さん。そりゃ、大きくは外れないか。
全体的に「暇だったら見ても良いんじゃない?」ってレベルで、ドニーのファンでなきゃ特におススメするほどではないかも。日本からの出演者は竹中直人さん、渡辺さんらが出ていましたが、適役の丞威さんがなかなか良かった。
点数として60点くらいかな?
【感想:End】
最後に。これから先の予定としては「さんかく窓の外側は夜」くらいかな?あと「トキワ荘の青春」って映画があるみたいだけど、福岡で上映されるかどうか、そしてそもそもこの手の伝記映画ってたいてい面白くないしなぁ(笑)。
典型的な熱血刑事でありトラブルメーカーのファーロンは結婚式の当日に銀行強盗に遭遇。解決に導くもそれをきっかけにすべてが狂い結婚は解消、左遷されてディスクワークへ。そこから暴飲暴食がたたり一気に体重は倍増。出世した同期の計らいで現場復帰のきっかけとして容疑者を日本へ移送する任務を任せられるが、そこでヤクザのからむ事件に巻き込まれていく。
それでは今回も【感想:Start】~【感想:End】に。この間にネタバレの可能がありますのでご注意を。
【感想:Start】
とりあえず最初に書くと、ドニーは特殊メイクで太ったようにしていましたが、そもそもブルースリーのような筋張った筋肉質な体格ではないので、もしかしたらホントに?って思ってしまった(笑)。で、ストーリーは語るほどでもなく、アクションも軽量時のドニーと重量級のドニーと見比べで楽しめる以外はこんなもんか…って感じ。
まぁ、いわゆる黒幕や警察と闇組織の癒着って図式はどこの国に対しても定番で用意できるものなんで目くじらを立てるほどでもないし、東京のセットもいわゆる架空オリエンタルってほどでもなかったんで、海外の偏見・日本じゃなかったので…って政策は中国だけど監督は谷垣健治さん。そりゃ、大きくは外れないか。
全体的に「暇だったら見ても良いんじゃない?」ってレベルで、ドニーのファンでなきゃ特におススメするほどではないかも。日本からの出演者は竹中直人さん、渡辺さんらが出ていましたが、適役の丞威さんがなかなか良かった。
点数として60点くらいかな?
【感想:End】
最後に。これから先の予定としては「さんかく窓の外側は夜」くらいかな?あと「トキワ荘の青春」って映画があるみたいだけど、福岡で上映されるかどうか、そしてそもそもこの手の伝記映画ってたいてい面白くないしなぁ(笑)。
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