2016年03月20日
知らない事ばかり
今日、親父が退院した。身内の病気の状態をネタにするのも気が引けるが、もしものための参考になるかと思いますのでチョコチョコ気付いたことを書いておこう。
親父の病状だが「腸に穴が開いた」事による急性腸炎で、腸内より排泄物などが体内(この場合、消化器系の内部などと隔たった個所)に漏れて汚染され、問題個所を切除した後に直結させる縫合をするとその部分が汚染個所に触れて化膿、および血液をとおして全身に毒素が回るためそれもできない。
ゆえに…人工肛門を一時的に使う事となりました。
期間としては約半年。言い換えると半年後には再度入院が必要なのですが。
で、腸から直結して体外に排泄することとなり、専用のバッグを貼り付けていますが入浴はできないとの事。まぁ、期間的なものですし、季節も良くなるんでいくらか幸いした感じ。退院前に自分でそのバッグの取り換えを実際に行うところを見学。最悪、自分でそれができないときに変わりにする事になるが、みなさんも「人工肛門」って聞いた事はあっても、実際にはどうなっているか知らない人も多いでしょうねぇ。
と言っても、私もよくわからない(笑)。あと、小用は通常通りなようです。てっきり腸からバイパスされているんで、親父のアレもいよいよ飾り(いや、何を飾るんだろう?)になったと思ったけど、そっちは別だった様です。
う〜ん…知らない事が多いなぁ(笑)。
最後に。父の退院に合わせて姉が姪っ子(長)を連れて宗像に来たんで、計4人で母を見舞いに行ったが、深刻だった一時期に比べ随分と回復していた。とりあえず当面の疲労のピークは越えた感があるが、まだまだ先は長い。
病院では母の介護で必要な介護用オムツを持ってくるように言われたが、一度購入したものの、サイズや形状、尿漏れパットの使用など、こちらも知らない事ばかり。そう考えると、ネット社会ってすごい威力を発揮する事を思い知るなぁ。
親父の病状だが「腸に穴が開いた」事による急性腸炎で、腸内より排泄物などが体内(この場合、消化器系の内部などと隔たった個所)に漏れて汚染され、問題個所を切除した後に直結させる縫合をするとその部分が汚染個所に触れて化膿、および血液をとおして全身に毒素が回るためそれもできない。
ゆえに…人工肛門を一時的に使う事となりました。
期間としては約半年。言い換えると半年後には再度入院が必要なのですが。
で、腸から直結して体外に排泄することとなり、専用のバッグを貼り付けていますが入浴はできないとの事。まぁ、期間的なものですし、季節も良くなるんでいくらか幸いした感じ。退院前に自分でそのバッグの取り換えを実際に行うところを見学。最悪、自分でそれができないときに変わりにする事になるが、みなさんも「人工肛門」って聞いた事はあっても、実際にはどうなっているか知らない人も多いでしょうねぇ。
と言っても、私もよくわからない(笑)。あと、小用は通常通りなようです。てっきり腸からバイパスされているんで、親父のアレもいよいよ飾り(いや、何を飾るんだろう?)になったと思ったけど、そっちは別だった様です。
う〜ん…知らない事が多いなぁ(笑)。
最後に。父の退院に合わせて姉が姪っ子(長)を連れて宗像に来たんで、計4人で母を見舞いに行ったが、深刻だった一時期に比べ随分と回復していた。とりあえず当面の疲労のピークは越えた感があるが、まだまだ先は長い。
病院では母の介護で必要な介護用オムツを持ってくるように言われたが、一度購入したものの、サイズや形状、尿漏れパットの使用など、こちらも知らない事ばかり。そう考えると、ネット社会ってすごい威力を発揮する事を思い知るなぁ。
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