先日見に行った「進撃の巨人」の上映前の予告編の話。

　そもそも映画の予告編は上映される映画に合ったものがチョイスされます。例えばアクション映画ならアクション、アニメならアニメ、そして邦画ならば邦画ですが…特に邦画！ある時期に同じような映画が連発されるんですが、今回は次のような映画が連続で予告されました。

「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」
「図書館戦争 THE LAST MISSION」
「天空の蜂」

　いやいや、どれも似たような映画ばかり。3本そろって鑑賞意欲がそがれるような内容。

　以前に時代劇ばかり上映された時期もあったし、第二次大戦を描いた映画ばかりだった時期もありました。恋愛ものばかりってのは比較的コンスタントですが、それでも片思い系やどっちかが死ぬ系、ファンタジー要素を絡める系などに分類したら、それもトレンドがある様な気がします。

　で、何で同じような時期に同じような映画を作るんだろう？


　そうなるとこれから先の映画鑑賞予定がなかなか立たない。いちおう「キングマン」は押さえておくつもりだけど「サイボーグ009VSデビルマン」は期間が短いみたいだから見逃す可能性が高いなぁ。

　ってか、最近知ったけど「009 RE:CYBORG」の映像見て「これ、009ぢゃない！」って見に行くの止めましたが、テーマ曲が…。それなら見に行ったのに!!

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