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2013年12月06日
老害としか…
 今日はこのネタ。

「進撃の巨人」2015年に実写映画化! 監督は平成「ガメラ」の樋口真嗣氏
http://ascii.jp/elem/000/000/848/848068/

 「進撃の巨人」の実写化についてはこの覚書でも2011年10月14日のエントリ(「実力が伴わなければ」)でも取り上げましたが、やるとしたらしっかりしたものを作らなきゃいけないし、同じ作品を2回は作ることができないから失敗は許されない…ってなことを書いたのですが、多分、失敗しそうな気がします(笑)。

 過去に漫画の実写化で成功した例は少ない(「のだめ」と「釣りバカ」くらいかな?)ので、苦戦するのは目に見えていますし、逆にブームに冷や水をかけるような事になりそうな気もしますが、早々と「進撃…」自体をディスってる人がいました。

機動戦士ガンダム監督が「進撃の巨人」コキ下す 「絶対に読みたくないし、評価もしたくない」
http://www.j-cast.com/2013/12/04190834.html

 これ、申し訳ないが「批判のための批判」であり、論理的にも崩壊している。そもそも作品を読んでいるのかいないのか、文章からは分かるけど分からない(笑)。そして私のような市井の戯言ではなく、同じ業種の人間による批判なので影響は大きいはず。

 もちろん、「海のトリトン」や「ライディーン」はモロに世代ですし、ガンダムも見ていた(とは言え、ファースト以外はほとんど見てない)私からすれば、富野氏の偉大さは理解していますが、これって先日の「永遠の0」を腐してた宮崎駿氏の態度を思い出しました。

 ってか、あの作品を「過激な性表現以前の問題」(なぜ「絶対に読みたくないし、評価もしたくない作品」の中身が分かるの?)って言ってるけど、それならば他の作品を見ていない、言い換えれば話題作しか目を通してないってことじゃないか。

 実写化された「GANTZ」にしても、三部作で上映された「ベルセルク」も過激な描写はたっぷりありましたし、マイナーですけど映画化された漫画では「隣人13号」「殺し屋1(イチ)」、そして最近はこのレベルのグロ表現は枚挙にいとまがありませんが。


 繰り返しになりますが、このちょっと的が外れた批判ってのは宮崎氏の批判と同じく、何らかの状況に置かれた人間の反応のように思えます。特に「今という時代がかなりひどい」っていうような言い回し。

 まぁ、これ以上は書く必要はないか(笑)。









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