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2011年10月14日
実力が伴わなければ
 マンガを原作とした映画で成功したものってあるだろうか?

 もちろん、個人的には「アリ」ってものもありますが、一般的には厳しい評価が下されることが多い。まぁ、たいていの場合は原作の出版社だったりとパイプのあるテレビ局が過剰にプッシュし、それほど客も入っていないのに「大ヒット上映中」とかやっちゃっう。

 とは言え、本当に原作のイメージを壊さず、映画は映画できちんと成立した作品は、そもそも原作がマンガって知られてない場合もあったりして。例えば「のだめカンタービレ」とかは原作、ドラマ、映画のどれも見たことはありませんが、聞く限りは評判が良いようですし、Vシネマですが「ミナミの帝王」なんかは完全に原作から独立したんじゃないかな?

 で、今度上映される「スマグラー」もちょっと気になっていましたが、これもググってみたら原作はマンガ。まぁ、そもそもマンガと言っても「表現手段」でしかないと考えてる私でも、原作が小説がマンガかで何となく映画の格が違ってくるかのような気もしなくは無い(笑)。


 そんなこんなで最近、何となくちょっとでも人気があれば片っ端から映画化の話が出てきているような気がして「粗製乱造」の印象を受けます。特にそのマンガが完結していない状態での映画化は、原作にとってもかなりリスキー。映画がこけてしまえば、原作にも影響がありますし、再ブレイクの可能性も低くなる。

 いや、特定のマンガをイメージしながら書いてるわけではありませんが、いつまで隔離された「島」でグダグダとバトルを続けてるんだ!って感じのマンガもありましたが。


 そして本題ですが、ネット情報によると諫山創「進撃の巨人」と真島ヒロ「FAIRY TAIL」の映画化が決定したとか。

 まぁ、「映画化=実写」とは言いませんが、もしも実写なら無謀と思われ。「FAIRY TAIL」は絵を見た事がある程度なんでコメントはひかえますが、「進撃の巨人」は真剣に金と時間と技術をかけて取り組まなければ、“確実に”日本映画史に残る駄作になる事は保証します。

 ってか、原作に人気があるというのと、お金を払って映画を見に行こうとする層に人気があるのは別もの。お金を払ってくれる層に対する実力を伴わないまま映画化となると・・・やっぱ駄作確定か。(映画ファンはハリウッドのバカみたいに金をかけた映像をベースに評価するんで、悲惨なことになりそう)






{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/mangazenkan/item5306532.html?lid=af0501}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_656jdxo26048}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3090721}

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