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2013年11月17日
「悪の法則」見てきました
 予告編から期待していたこの映画、期待して見に行きましたが…正直言って残念な映画でした。もちろん、期待が高すぎたってこともありますが、一言で言うとストーリーが分かりにくい。難解な話と言うよりも、要所々々が丁寧に描かれていないせいか、話が飛んでいる様な気がして…



 有能な弁護士である主人公が悪事に加担し、幸せの絶頂から転落していく…と言う少々陳腐なストーリーではありますが、そこにエグさや人間関係のドロドロ感が描かれているなら最高の作品になると期待していました。出演陣もしっかりしてたし、監督も前回見たクソ映画は忘れ、リドリー・スコットと言う事で見に行ったのですが…。

 それでは今回も【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 すみません。今回、ストーリーが本当に理解できませんでした。べつに叙述的だったり幻想的だったりって理由なら良いんですが、主人公がどんな悪事を働き、どんなヘマをし、どんな連中に命を狙われ、どういう状況に置かれ、どの様に愛する人を助け出そうとしているのか。そのシーン、シーンでの緊迫感などはありましたが、どうもつながらない、必然性が伝わらないように感じました。

 もっとも、今回は本当に私の理解力が欠落していると思ってください。この映画に好意的な意見を持つ人ならなおの事。

 そんな言い訳を繰り返しつつ、やっぱり評価はできない。ってか、「プロメテウス」にも感じた“支離滅裂”な感じは共通している。加えてシーン単位で見るとそれなりに映像も良かったりするが、つながりの悪さを強調して逆に笑えてしまうところも。

 終盤の生死に関する禅問答のようなやり取り、これは深いものがありましたが、これもつながりが悪くて浮いてる。

 そう考えると、リドリー・スコット監督の映画はシーン単位で切り出す予告編では期待できたとしても、全編を通して見るとガッカリする可能性が高いのかも。

 残念ながら、今後はシャマラン監督同様、個人的なブラックリストの殿堂入りとなりました(笑)。(書き忘れたけど、「カーセックス」の“なまず”(正確には「コリドラス」の事)のくだりは笑えました)

【感想:End】

 最後に。スケジュール的に「マラヴィータ」と迷ってこっちを選びましたが、完全に失敗しました。ホント、今年は期待した映画、大作ってのが外ればっかり。そんな中、年末年始の映画の前売りを5作品ほど購入しました。

 一番先なのは2月上映ですが、5本…は厳選しました(笑)。ホントはあと3本ほど、見るかどうか思案中のものもあったからなぁ。





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