Elwood覚書（ブログ版）

　今朝、車を走らせ行きつけの病院に行ってきました。まぁ、車を運転するだけの体力は回復したんですが、まだ体が重いなぁ。

　取り合えず受付を済ませて待合室で待機、その後診察を終えて廊下に出たときでした。嫌煙家の鼻をなめてはいけません。どこかでタバコ吸っただろ！目に見える範囲で煙も無ければ吸ってる人もいない。でも、絶対にタバコ吸ってるよ！

　犯人がどこかに潜んでいると睨んで周りを見回していましたが、めぼしい人間はいない。病院でタバコを吸うような非常識人はどこだ！と思っていたら、診察料を払うときにその中から臭いが漏れてきた･･･。ほぼ間違いなく病院関係者、しかも力関係から言って医者だろうなぁ。

　続いて帰りの車の中。ラジオをつけると（話の途中からなので最初は内容が見えなかったのですが）脂肪腫の話をしていましたが、その司会者（某ミュージシャン）が反吐の出る様なことを公共の電波で垂れ流していました。曰く、人の体に不要なものがあるはずが無い、だから医者なら切れと言うだろうが僕は何かのメッセージだと受け止めて欲しい･･･とか訳のわからない事を言い出す。

　その様な腫瘍が小さい頃にそのメッセージに気が付けば･･･とかも言い出す。これ、90%の人間に心地よく受け入れられ、10%の人間に嫌悪される類の言葉であり、下品で無配慮な言葉以外の何ものでもありません。根底には病気をしている人間に対する強烈な差別意識があると思われます。（まぁ、「水からの伝言」も賞賛してた様な人ですから）

　私はこう言う連中を心底軽蔑してます。

　最後に。結局午後から出社し、一応は意味のあった出社になりましたが風邪が再発。マジで明日は休むつもり（社長には了承済み）。それにしてもハンパじゃないくらいノドが痛い。ココでちょっと宣伝にもなりますが、日頃から愛用している「カネショウ」のハチミツ入りんご酢をお湯で割り、ハニーレモン風に飲んでノドの痛みに耐えています。

　あと、この店の「ぽん酢しょうゆ」もオススメしますが、福岡在住の人なら天神でも購入できますよ。