2013年01月21日
8割の働きアリ?
ビジネスでの教訓めいた話でよく聞く話で「8割の働きアリと2割の怠け者がいる」「そのうち怠け者の2割を除外したら、働き者だった8割のアリの中からその2割が怠け始める」ってのがあります。これ、最近を改めて研究成果として発表されている様ですが・・・
働きアリ:2割程度は「働かず」 集団維持の仕組みか
http://mainichi.jp/select/news/20121229k0000e040139000c.html
これを人間に当てはめて話をすることができるか?と言う素朴な疑問。アリの例で行くと2割の怠け者を除外しても結局全体の仕事量は8割に落ちる。(100匹のアリで100の仕事をしているとして、1匹あたり1.25の仕事をしていることになる。怠け者20匹を除外すると残った80匹の中から16匹が怠けて64匹が仕事をする。1匹が1.25の仕事をするんで、結局は80の仕事となる・・・)
しかし、人間の場合は仕事をしない人間が回りにいることで作業効率を落とす事がある。前述のアリを人に置き換え、働かない人20人のうち10人を除外(!)すると、残りの働かなかった10人が働くようになる事もあります(汗)。
で、何が言いたいかと言うと、昨日はリーダー的な立場の人間による仕事の遅れを書きましたが、今日は作業者側にいる問題人物について。
その人物、ホントに仕事の要領が悪く、その上しなくて良い事に時間をかけている。知らずにやっているのではなく、やらなくて良いと言う指示を忘れているか聞き漏らしているか。そのおかげで周りがフォローに回るが、それに対する呵責がない。そりゃ、まわりもモチベーションが下がるわ。
今日もある作業に時間がかかり作業が進まないが、自分はこんな方法で効率化を図っている(キリッ)!って感じの事を言ってた。ただ、その方法は昨年末に時間がかかるからダメだって言ったし、もっと良い方法があるって周知のメールを出したでしょ?
それをはじめて聞いたようなリアクションしてたし・・・。言っちゃ悪いが、彼にもう一度レクチャーすると作業時間がとられるし、他の人間も彼の作業に合わせたペースで作業し始めている。彼の作業の手戻りも今後発生するでしょうから、冒頭の話に戻すと・・・ちょっと生々しい話になりますなぁ。
そんなわけで今日も休日出勤でした・・・。
働きアリ:2割程度は「働かず」 集団維持の仕組みか
http://mainichi.jp/select/news/20121229k0000e040139000c.html
これを人間に当てはめて話をすることができるか?と言う素朴な疑問。アリの例で行くと2割の怠け者を除外しても結局全体の仕事量は8割に落ちる。(100匹のアリで100の仕事をしているとして、1匹あたり1.25の仕事をしていることになる。怠け者20匹を除外すると残った80匹の中から16匹が怠けて64匹が仕事をする。1匹が1.25の仕事をするんで、結局は80の仕事となる・・・)
しかし、人間の場合は仕事をしない人間が回りにいることで作業効率を落とす事がある。前述のアリを人に置き換え、働かない人20人のうち10人を除外(!)すると、残りの働かなかった10人が働くようになる事もあります(汗)。
で、何が言いたいかと言うと、昨日はリーダー的な立場の人間による仕事の遅れを書きましたが、今日は作業者側にいる問題人物について。
その人物、ホントに仕事の要領が悪く、その上しなくて良い事に時間をかけている。知らずにやっているのではなく、やらなくて良いと言う指示を忘れているか聞き漏らしているか。そのおかげで周りがフォローに回るが、それに対する呵責がない。そりゃ、まわりもモチベーションが下がるわ。
今日もある作業に時間がかかり作業が進まないが、自分はこんな方法で効率化を図っている(キリッ)!って感じの事を言ってた。ただ、その方法は昨年末に時間がかかるからダメだって言ったし、もっと良い方法があるって周知のメールを出したでしょ?
それをはじめて聞いたようなリアクションしてたし・・・。言っちゃ悪いが、彼にもう一度レクチャーすると作業時間がとられるし、他の人間も彼の作業に合わせたペースで作業し始めている。彼の作業の手戻りも今後発生するでしょうから、冒頭の話に戻すと・・・ちょっと生々しい話になりますなぁ。
そんなわけで今日も休日出勤でした・・・。
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