2012年11月21日
大島優子の話(おかわり)
思った以上に面白話になってるんでもう少しこのネタで。
小林よしのり「大島優子に感動した!たしかに刺激だけの退屈な映画」
http://news.livedoor.com/article/detail/7159714/
まぁ、完全にAKB原理主義者になったこの人、多分こう言うだろうなぁとは思ってたし、これがこの企画を仕掛けた側のヤラセである可能性が高いんですが・・・記事の中でも『「日本人は嫉妬心が異常に強い民族だ。突出した者は『嫉妬』で引きずりおろしたくなる性質をもつ民族だ」と嫉妬が大島を追い込んでいるという見方を示している』って・・・(笑)。
あぁ、そう言えば私。オッサンのシステムエンジニアは若いアイドルの女の子に嫉妬・・・してるの?
ご存知インチキ超能力者のあんでるせん。コレを批判する人間をマスターのファンは「マジシャンが嫉妬してる」と言いだす。だからオッサンのシステムエンジニアが・・・(ry
嫉妬してるって言われて気分のいい人間はいませんから、相手を黙らせる材料がないときに便利な言葉です。
あっ、そう言えば大島優子が「悪の教典」を批判したのは、本人が主演した「テケテケ」よりもヒットしていることから来る嫉妬の可能性は否定できないのでは?もしくは出演している演者さんたちに嫉妬してるとか。日本人は嫉妬心が異常に強い民族ですから(笑)。
ついでに言えば「刺激だけの退屈な映画」との批判も、モノを作る人間としての嫉妬かも。だいいち、この映画をそんな見方しかできないってのは、不快と感じた大島さんの意見よりも浅いような気もする。(にしても小林さん、ホントにヘンな方向に行っちゃったなぁ。一昔前の彼なら、番組の企画を途中で逃げ出すアイドルは一喝してたはずなのに)
さて、それに加えこのネタ。
AKBの大島優子が『悪の教典』を嫌いって言ってますね。理由が簡単に人が殺され...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1097482990
もちろん、これは質問と言う形を取っているだけの意見の共有をもとめたものでしょうが、これにもトンチンカンな回答をしている人がいますねぇ。
もう一度この話を整理すると、今回の大島優子の行動が彼女の意思だったのか、それとも企画のヤラセだったのか。で、どちらにしても(昨日の繰り返しになりますが)女優としての方向性が狭まってる。「人の命が簡単に奪われていくたびに、涙が止まりませんでした」って、感性がピュアと言えば聞こえがいいが、幼い。
「簡単に奪われる」シーンから表現される命の尊さもありますが、その様な映画のオファーは彼女には出せないでしょう。山田孝之は『電車男』で気弱なオタクから『闇金ウシジマくん』や『その夜の侍』での凶悪な役も演じています。竹内結子は『はやぶさ』では人と目を合わせることもできないオタク女から、『ステキな金縛り』では不倫の末に姉妹を殺す(殺される)2役もやり、近く公開の『ストロベリーナイト』では・・・(ry
そんでもって「嫌い」発言がヤラセとして、彼女のブログのコメント欄が酷かった。彼女を擁護するあまりに映画の見当違いの批判が展開され、見に行くべきではない!って論調に。ご注意いただきたいのがこのブログ、検閲が掛かっていて、運営が許可したものだけしか表示されませんが、この映画を見るな!って意見を良しとして出してるってわけか。
こんな形で話題にしなくてもいい映画だとは思うんですが。
それでは最後に大胆な予想をして見ましょう。
この映画、続編が作られる様ですが、大島優子に出演のオファーが出るのではないでしょうか?で、女優としての成長を見せるため、嫌いと言った映画の続編のオファーをあえて受ける!って話題づくりをやらかすんじゃないか。
そして当然、小林氏が「あっぱれ!これぞ女優魂!」ってやりだし、オファーを出した方も受けたほうも大絶賛・・・ってな未来を予言してみる(笑)。
小林よしのり「大島優子に感動した!たしかに刺激だけの退屈な映画」
http://news.livedoor.com/article/detail/7159714/
まぁ、完全にAKB原理主義者になったこの人、多分こう言うだろうなぁとは思ってたし、これがこの企画を仕掛けた側のヤラセである可能性が高いんですが・・・記事の中でも『「日本人は嫉妬心が異常に強い民族だ。突出した者は『嫉妬』で引きずりおろしたくなる性質をもつ民族だ」と嫉妬が大島を追い込んでいるという見方を示している』って・・・(笑)。
あぁ、そう言えば私。オッサンのシステムエンジニアは若いアイドルの女の子に嫉妬・・・してるの?
ご存知インチキ超能力者のあんでるせん。コレを批判する人間をマスターのファンは「マジシャンが嫉妬してる」と言いだす。だからオッサンのシステムエンジニアが・・・(ry
嫉妬してるって言われて気分のいい人間はいませんから、相手を黙らせる材料がないときに便利な言葉です。
あっ、そう言えば大島優子が「悪の教典」を批判したのは、本人が主演した「テケテケ」よりもヒットしていることから来る嫉妬の可能性は否定できないのでは?もしくは出演している演者さんたちに嫉妬してるとか。日本人は嫉妬心が異常に強い民族ですから(笑)。
ついでに言えば「刺激だけの退屈な映画」との批判も、モノを作る人間としての嫉妬かも。だいいち、この映画をそんな見方しかできないってのは、不快と感じた大島さんの意見よりも浅いような気もする。(にしても小林さん、ホントにヘンな方向に行っちゃったなぁ。一昔前の彼なら、番組の企画を途中で逃げ出すアイドルは一喝してたはずなのに)
さて、それに加えこのネタ。
AKBの大島優子が『悪の教典』を嫌いって言ってますね。理由が簡単に人が殺され...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1097482990
もちろん、これは質問と言う形を取っているだけの意見の共有をもとめたものでしょうが、これにもトンチンカンな回答をしている人がいますねぇ。
もう一度この話を整理すると、今回の大島優子の行動が彼女の意思だったのか、それとも企画のヤラセだったのか。で、どちらにしても(昨日の繰り返しになりますが)女優としての方向性が狭まってる。「人の命が簡単に奪われていくたびに、涙が止まりませんでした」って、感性がピュアと言えば聞こえがいいが、幼い。
「簡単に奪われる」シーンから表現される命の尊さもありますが、その様な映画のオファーは彼女には出せないでしょう。山田孝之は『電車男』で気弱なオタクから『闇金ウシジマくん』や『その夜の侍』での凶悪な役も演じています。竹内結子は『はやぶさ』では人と目を合わせることもできないオタク女から、『ステキな金縛り』では不倫の末に姉妹を殺す(殺される)2役もやり、近く公開の『ストロベリーナイト』では・・・(ry
そんでもって「嫌い」発言がヤラセとして、彼女のブログのコメント欄が酷かった。彼女を擁護するあまりに映画の見当違いの批判が展開され、見に行くべきではない!って論調に。ご注意いただきたいのがこのブログ、検閲が掛かっていて、運営が許可したものだけしか表示されませんが、この映画を見るな!って意見を良しとして出してるってわけか。
こんな形で話題にしなくてもいい映画だとは思うんですが。
それでは最後に大胆な予想をして見ましょう。
この映画、続編が作られる様ですが、大島優子に出演のオファーが出るのではないでしょうか?で、女優としての成長を見せるため、嫌いと言った映画の続編のオファーをあえて受ける!って話題づくりをやらかすんじゃないか。
そして当然、小林氏が「あっぱれ!これぞ女優魂!」ってやりだし、オファーを出した方も受けたほうも大絶賛・・・ってな未来を予言してみる(笑)。
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