スミマセン。今年後半に入ってやっと2作目の映画ですが、今回は感想は控えさせてもらいます。

　これはこの映画に対する正確な評価が出せないからで…正直、体調がよろしくなくて不覚にも映画の途中で意識が飛ぶ部分があり、特に１度見ても分かりづらく、思惑が交錯するタイプの映画での失態。お茶を濁すような感想を書くのは映画に対しても失礼だし、過去の“自分の言葉”で書いた映画の感想に対する信用を落とすことにもなりかねませんので…残念ながらパス。

　いずれこの作品を見る機会があればその時に。


　で、話は変わりますが、今日映画を見に行ったKBCシネマですが、残念ながら…映画館としては今ひとつかな？行ったのは３〜４回目くらいですが、それまでは福岡の映画館の一つとして行っていたのであまり気にならなかったのでしょう。しかし、ここ２年で愛媛、東京、広島で10ヵ所以上の映画館を回ってその良し悪しがわかるようになり、改めて見ると…

　この先福岡に戻ったとしたらよく行く映画館の一つになるとは思うが…距離的にもちょっと遠いなぁ。


　福岡の地理が分かっている方には伝わる話だと思いますが、天神からKBCシネマのある那の津口の距離だと歩きますよねぇ。その往復をした後に…西中洲までだと歩きますし、そこから博多駅へ…って、どんだけ歩いてるんだよ（笑）。


　さて、映画は見ながら感想をかけない失態を埋めるべく、映画ネタを。

映画『アベンジャーズ』のキャッチコピー「日本よ、これが映画だ」に矢作俊彦と小田嶋隆が激怒
http://vippers.jp/archives/6528599.html

　反応すること？

　来る映画、来る映画「全米��1」って連中のいつものやり口ですから、良い歳した大人はスルーするのが当然と思っていたが。まぁ、あんなゴッタ煮映画を「これが映画だ」と言われても「キョトン？」って反応で良いはずだが…これ以上、言葉を重ねるとイロイロと脱線しそうなのでこの辺で（笑）。

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