2012年07月25日
だってフラグ、立ってるもん(笑)
今日は軽めにこのネタで。
「ここまで動員力がないとは……」AKB48前田敦子『苦役列車』大コケで閉ざされる女優の未来
http://www.cyzo.com/2012/07/post_11017.html
>『苦役列車』は、原作者の芥川賞作家・西村賢太氏が
>「どうしようもなくつまらない映画」「原作者として
>名前を連ねるのも不快」などと酷評。さらに前田を
>ヒロイン役に起用したことにも「柏木由紀さんの方が
>理想だったんですけど」などとバッサリ斬り捨てるなど、
>公開前から穏やかではなかった。
いやはや、映画の動員如何ではご本人の懐に入ってくるものも違ってくるでしょうに、それでいて無頼漢のイメージタップリにこう言ってのける西村氏もお見事(ちなみに「柏木…」発言は単なるリップサービスのようでした)です。原作者は「アラン・スミシー」で(笑)。まぁ、せっかくの素材(原作)を台無しにする要素が…
この映画、題名でまず興味を引かれて「見に行きたい度:60」でしたが、キャストをみて「40」へ。そして何より「映画オリジナルのヒロイン」って存在で「0」になりました。
個人的な意見でしょうが、映画化やアニメ化などでオリジナルキャラクターとなるとちょっと敬遠してしまいますが、ましてや本来は女っ気のない作品にヒロイン役がオリジナルで出てくると興醒めします。
今回の場合、「苦役列車」の原作も読んでませんので思い入れがあるわけでもないし、前田敦子の配役にケチをつけている訳ではありませんが、芥川賞を素材に手を加えるってのは勇気があるなぁ(笑)。
で、映画の内容を少し確かめようと開いたのがこの公式サイト。
苦役列車 オフィシャルサイト
http://www.kueki.jp/index.html
私のマシンの環境なりブラウザの問題でしょうか?正に会社のこの映画にかける意気込みがうかがえるすばらしいページとなっています。残念ながら、私はよく分かりませんが。
そんなこんなで今週末の映画鑑賞予定は…ないなぁ。先週、尾道に行ったとき、「サラの鍵」をやっていたことを終了後に知りました。いや、分かってたらそれを見てから尾道観光をしてたのに。今、子供向けの夏休み映画が幅を利かせているんで…つい1ヶ月ほど前にスルーしてしまった「フェイシズ」やら「REC3」やらが今やってたら絶対に行ってるよ(笑)。
あと、8月は福岡に2回帰る事になりそうで、映画を見る暇はなさそうだし…ペースが落ちるなぁ。
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