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2012年04月16日
「ジョン・カーター」見てきました
 少々子ども向きの映画化とは思いますが、今回は「ジョン・カーター」。触れ込みでは「スター・ウォーズ」やら「アバター」に影響を与え、名だたる監督が映画化を名乗りあげるも断念って事ですが…



 今回は前置きは短めにして早速【感想:Start】〜【感想:End】へ。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 正直、触れ込みで言うほどのストーリーかな?って感じはしましたが、まずまずの作品と言う感じ。ただ、続けて「タイタニック」も見たのですが、金持ちなり権力者なりの結婚って不幸になることが前提なのか?と感じた次第で(笑)。

 主人公は滅亡しつつある惑星・バルスームに地球から転送されてヒーローになる…と、原作自体が100年ほど前の作品なんで「陳腐」と言う表現は本末転倒と思いますが、ストーリー展開も確かに「アバター」っぽい。安定感があるものの、やっぱり展開が読めてしまう。

 ただ、残された日記を読む甥が、最後に何故カーターが世界中を駆け巡っていたか、そして彼に託された使命を知った時の展開は「おっ!」っと思いましたが、それでもイロイロと矛盾を感じる部分もあり、考えずにその場その場を単純に受け止めるしかないのかも。

 とにかく「魔法使い」と呼んでも差し支えのない能力を持つサーン族。これだけの能力があるなら、策に頼らずともバルスームを支配下に置くのは簡単なはずなのに。そして地球にもやってきているのに、こっちには干渉してないし。ってか、甥のエドガーやヘリウムの王女ソリスに化けたりすれば…

 あと、バルスームで使われている言葉が違うのは許そう。しかし単語が違っているのも容認した上で、ところどころ同じものもあったりする。この「バルスーム」も火星の事を言っていますが、「卵」は同じ言葉を使ってたし、「女神」「門」「海」などなど、同じ言葉。まぁ、良いですけど(笑)。

 おまけは「ロサンジェルス決戦」でも書きましたが、エイリアンが人間と同じようなリアクションをしてたなぁ。アメリカ人の発想か(笑)。


 それから思いっきりマニアックな感じがしますが、クライマックスで結婚式に乗り込むシーンで「うる星やつら」の「オンリー・ユー」を連想してしまった(笑)。

【感想:End】

 最後に。今日はサクラの見納めって感じで宮島に行って来ました。で、やっぱり時間が足りずに「バトルシップ」やら「アーティスト」を見られなかった。

 まぁ、「タイタニック」の例もあるんで、「アーティスト」も数年後には「白黒・サイレント初」の3Dで上映があるかもしれないんで優先順位を下げるか(笑)?

ジョン・カーター@ぴあ映画生活


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