まさか３日もこのネタを書くとは思わなかった。今日も「島田紳助引退騒動」について。

　いやはや、マスコミは完全に狂ってるというか…紳助さんを思うあまりか、暗に引退するほどのことじゃないって論調が散見されます。が、あの会見で否定していた直筆の手紙や一緒に写った写真が出てきたとかで、引退する身、保身も無いので全て正直に…って言葉もウソと言うわけですか。

　で、お昼のワイドショーで“一緒に写った写真”と言えば、自分なんかはパーティーや結婚式で写真を一緒にとってくれって頼まれる。無下に断ることも出来ず、承諾したらヤバイ人って事もあるかも知れない、と言いだすコメンテーターの芸能人。

　いやいや、そんな仮想の話なんかを持ち出したりしてこの話を引き伸ばすと、ポロッと自分や身の回りの人たちに関する話まで出てしまいますよ（笑）。


　紳助さんが引退に値すると判断して決めたことを、無理やりの擁護はその決断を冒涜することにもなりかねませんし、何よりも…どうせ(ry


　とにかく静かにしてやれ。下手すりゃ、紳助さんの息の掛かった芸人とかタレントが同席してたとか、芋ズルになる可能性もあるんで、これ以上騒ぐと穴がドンドン開くぞ！いいか！やるんじゃないぞ！絶対にやるな〜（笑）！


　最後に。

過労自殺訴訟棄却に遺族「非常に残念」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000586-san-soci

　身につまされる話。過労による自殺ってのは、判断力の低下によるもので、思いつめてってのは少ないんじゃないかと勝手に思っています。その根拠は…過去２回、やりそうになったから。で、仕事と人生、やめるならどっち？って思えればまだマシなんですが、“元同僚は「入社したてでは絶対にこなせない難易度と分量だった」”って証言してるのに…

　いや、こんな事例こそ「裁判員裁判」にすれば？現役ＳＥ＆プログラマーがいれば、プロジェクトの進め方なども含めて吟味でき…って、参加するほうもムチャなスケジュールを押し付けてる人だったり、裁判を起こされてる会社が系列で仕事をくれる会社だったりすると逆効果か（笑）。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/517967}{a8.net http://books.livedoor.com/item/2032679}

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