2011年06月04日
期限を切らないカラ手形
いやいやいや、さっきまであるネタで文章を書いてたんですが、イロイロと複雑な事情がありそうなのでボツ。と言うことで、またもや時間切れから来るショートバージョンで。
皆さんもご存知の通り、昨日の内閣不信任決議案はその直前の菅総理の会見で辞任を示唆する事で身内から不満の矛を収めさせ、同決議案を否決することに成功しましたが、どうも「落としどころ」と言うものを間違っている…と言うか、どうも辞める気がないみたいですねぇ。
よく言われる言葉で「急流で馬を乗り換えるな」ってのがあり、これが菅総理信任のお題目の様になっていますが、図らずも急流の真っ只中で駄馬だと分かった場合、それでも乗り換えるという選択をせずに駄馬に頑張ってもらうしかないのか?
確か「たかじんのそこまで言って委員会」で勝谷誠彦氏がサヨクの特徴として権力批判が得意で、いかに権力が腐敗するかをよく知っているが、自分が権力側に付くと異常なまでに執着すると言うような事を言ってた気がします。
そんでもって、こんな記事があります。
「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏−民主執行部
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011060300911
敵を欺くには、まず味方から…って、敵の野党は騙せてませんから、もしかしたら菅さんにとっての敵は、民主党の議員じゃ…
さすがにこうなったら「民主党」って何なんだろう?って感じにもなりますが、それ以上に菅総理。前首相の鳩山さんが宇宙人と言われていましたが、ポテンシャルから言うと菅さんは鳩山さんを越えたんじゃないだろうか?
最後に。やはり毎年この日には一言書いておかないと。雲仙・普賢岳の大火砕流から20年経ちました。あの自然災害以降、阪神大震災や先の東北大震災などもありましたが、それぞれの天災は直面した当時は前代未聞とか未曾有の災害と思っていましたが…縁起でもありませんが、この先も大きな自然災害と向き合っていかなくてはいけないんでしょうねぇ。(と、優等生発言だが、何も言っていないに等しい発言で締めくくる)
{a8.net http://books.livedoor.com/item/540106}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3636799}
皆さんもご存知の通り、昨日の内閣不信任決議案はその直前の菅総理の会見で辞任を示唆する事で身内から不満の矛を収めさせ、同決議案を否決することに成功しましたが、どうも「落としどころ」と言うものを間違っている…と言うか、どうも辞める気がないみたいですねぇ。
よく言われる言葉で「急流で馬を乗り換えるな」ってのがあり、これが菅総理信任のお題目の様になっていますが、図らずも急流の真っ只中で駄馬だと分かった場合、それでも乗り換えるという選択をせずに駄馬に頑張ってもらうしかないのか?
確か「たかじんのそこまで言って委員会」で勝谷誠彦氏がサヨクの特徴として権力批判が得意で、いかに権力が腐敗するかをよく知っているが、自分が権力側に付くと異常なまでに執着すると言うような事を言ってた気がします。
そんでもって、こんな記事があります。
「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏−民主執行部
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011060300911
敵を欺くには、まず味方から…って、敵の野党は騙せてませんから、もしかしたら菅さんにとっての敵は、民主党の議員じゃ…
さすがにこうなったら「民主党」って何なんだろう?って感じにもなりますが、それ以上に菅総理。前首相の鳩山さんが宇宙人と言われていましたが、ポテンシャルから言うと菅さんは鳩山さんを越えたんじゃないだろうか?
最後に。やはり毎年この日には一言書いておかないと。雲仙・普賢岳の大火砕流から20年経ちました。あの自然災害以降、阪神大震災や先の東北大震災などもありましたが、それぞれの天災は直面した当時は前代未聞とか未曾有の災害と思っていましたが…縁起でもありませんが、この先も大きな自然災害と向き合っていかなくてはいけないんでしょうねぇ。(と、優等生発言だが、何も言っていないに等しい発言で締めくくる)
{a8.net http://books.livedoor.com/item/540106}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3636799}
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