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2010年12月06日
映画の感想って・・・
 昨日はヤマトについて熱く語りましたが、同じくネット上ではこの映画について多くの感想や評論が出ています。

 私の場合、特に話題作と言われる映画については一切他人の感想に目を通さずに感想を書き上げています。その後、場合によってはアップする前にチラッと読むこともありますが、それによって自分の感想を帰ることはありません。大丈夫かなぁ・・・って不安になりながらアップしますが(笑)。

 その最たる例が「インセプション」でした。私の場合、あの映画は初めて途中退席しそうになった映画でしたし、観想として「映画の体をなしていない」とまで酷評しました。しかし、いかにも玄人好みの映画で、コレを評価できない人間はこの映画の深さを理解できていないって雰囲気がプンプンしてて(笑)。

 物事を評価する時、それを十分に理解した上で行っているのかそうでないかってのもあります。

 この流れで映画を例にすれば、自分が評価している映画を十分に理解していない(例えば重要なセリフのやり取りに気付いてないんじゃない?って状態)のまま否定的に扱ってたらモヤモヤするのも事実です。そのクセ、自分が逆の立場だと、見る側が全て好意的に見てるわけじゃない、見る側にそこまで要求している映画ってどうなの?って言い返してしまう(笑)。

 まさに「インセプション」はそんな感じでしたが、同時に今回の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」も同じ状況。製作発表当時の私と同じ感覚で、キムタク主演でテレビ局がバック、大々的なキャンペーンで既に身構えてしまった人にしてみれば「この映画が名作であってはならない」と言う考えにも思えるくさし方をしてる人も見受けられたなぁ。

 ヤマト世代としてこの映画を見た人、キムタクファンとして見た人、リアルタイムのヤマトを知らずにこの映画を見る人、それぞれが感じるものを表に出せばいいんですけどねぇ。誰のための映画ってわけでもありません。

誰のためでもいいじゃないか
みんなその気で いればいい

 ・・・まだ引きずってるなぁ(笑)。

 そんでもって、ある映画を批評しているブログを見ると、映画を褒めたためしがない。アンタが選ぶベスト映画は?ってか、映画そのものが好きなの?って聞きたくなる人もいる。よく批判された側のセリフで「じゃあお前がやってみろ!」って言い出す人がいます。プレイヤーとギャラリーの立場をわきまえてない無意味なセリフですが、こんな批判しかしない人にはあえて言いたくなるセリフです(笑)。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/1672804}{a8.net http://books.livedoor.com/item/598710}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_696redv00571}



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