覚書で昨日メールをやりとした方への感謝を込めてこのネタを。

　毎度お馴染み、超能力喫茶のあんでるせんネタですが、これまでマスターに超能力があるか？とか、その演出のあり方は許せるか？などの話が主でした。しかしここ数年、そのルーツに疑問を持ち始めました。つまりはマスターが何をきっかけに超能力を装うマジックを始めたのか？

　何かきっかけがあったはずです。

　そこでいくつかの大胆な推理をしてみましたが･･･あまりにも大胆すぎて（同時に敵も作りそうなので）ココでの公開ははばかられますが、先日頂いたメールはその推理を補完してくれました。ありがとうございます。


　さて、話は変ってちょっとした雑感。

　私、かなりネガティブな人間ですし、「忘れてしまいたいことがぁ〜」多すぎますが、それでも過去は消せませんし捏造してまで「無かったこと」にするほど卑怯者ではありません。が、自分の都合の悪い事を無かった事にして心の安定を図る人間もいます。

　それって、自分のプライドを守るためなのかもしれませんが、そんな「消したい過去」を知っている人間から見たら、これほど哀れで情けないことはありません。

　で、何の話かといえば･･･実際のところは話が変ってなかったりする。その辺をリンクさせて読み取れる人は少ないことを承知で書いていますが、どうやらその様な自分に都合の悪いものは見ないようにしている人って、結局は人も離れていく。そしてそのストレスからか、離れた人間の存在も無かったことにする。そしてその人の人生で有益と思われる「人間関係」を使い捨てにしていくんじゃないでしょうか。

　ここ数日、ふとそんな事を思い出しながら自分の過去も整理していたもんで、こんな文章になっちゃいました（笑）。

　あっ、でも決して後ろ向きな整理じゃありませんから。少なくとも私の場合、新しい人間関係構築のプロセスの一つですから。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/3543312}

この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
https://fanblogs.jp/tb/53574

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。