2010年10月12日
霊能力者 小田霧響子の嘘
昨日から始まった「霊能力者 小田霧響子の嘘」というドラマがありまして、これの感想なりを少し。
霊能力者 小田霧響子の嘘 公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/odakyo/
このドラマ、ざっとあらすじを書きますと、天才霊能力者である小田霧響子がその霊能力でイロイロと事件を解決していくものの、実は単なるコールド&ホットリーディングによる推理などによるもので霊能力は真っ赤なウソ。ニセ霊能力者である事をアッサリ認め、足を洗いたがっているが周りが許さない・・・と言った感じ。
この手のドラマではほとんど定番になった流れで、はっきり言って食傷気味な感じはします。このドラマは「懐疑論者のいない世界」であり、ご都合主義&つじつまあわせが酷く、特に初回の犯人探し&推理はイロイロと矛盾もありましたんで、結構気になります。
少なくとも「トリック」「ガリレオ」には及ばず、どちらかと言うとアッサリ終わってしまった「キイナ−不可能犯罪捜査官」のレベルかなぁ。今後、軌道修正の可能性も低いので、後は見られるタイミングで見れば良いかな?ってレベルで落ち着きそうです。
ただ、オープニングだけはすばらしい(笑)。番組の性質上、霊能力があるかどうか定かではないが・・・としながら古今東西の霊能者の事例を再現ビデオで解説していますが、珠玉なのは御船千鶴子の透視実験のシーン。思わず声を上げてしまうほどソックリな女優さんを使っています。ココまで似せなくて良いのに(笑)。
まぁ、このドラマで思いっきり霊能者を笑い者にする事で細木某や江原某の話を笑ってくれる人が増えれば嬉しいのですが。
最後に。以前にも紹介したミクシィのあんでるせんコミュですが、マスターを超能力者として受け入れる人の検証能力の低さ・・・と言うか、確実に「何か」を見ないように努力しているようにも思えます。そんな連中は情報収集能力も低いクセに情報発信能力はそこそこある。
ただし、プラスとマイナスの両方向ですが(笑)。
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/mangazenkan/item5479888.html?lid=af0501}
霊能力者 小田霧響子の嘘 公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/odakyo/
このドラマ、ざっとあらすじを書きますと、天才霊能力者である小田霧響子がその霊能力でイロイロと事件を解決していくものの、実は単なるコールド&ホットリーディングによる推理などによるもので霊能力は真っ赤なウソ。ニセ霊能力者である事をアッサリ認め、足を洗いたがっているが周りが許さない・・・と言った感じ。
この手のドラマではほとんど定番になった流れで、はっきり言って食傷気味な感じはします。このドラマは「懐疑論者のいない世界」であり、ご都合主義&つじつまあわせが酷く、特に初回の犯人探し&推理はイロイロと矛盾もありましたんで、結構気になります。
少なくとも「トリック」「ガリレオ」には及ばず、どちらかと言うとアッサリ終わってしまった「キイナ−不可能犯罪捜査官」のレベルかなぁ。今後、軌道修正の可能性も低いので、後は見られるタイミングで見れば良いかな?ってレベルで落ち着きそうです。
ただ、オープニングだけはすばらしい(笑)。番組の性質上、霊能力があるかどうか定かではないが・・・としながら古今東西の霊能者の事例を再現ビデオで解説していますが、珠玉なのは御船千鶴子の透視実験のシーン。思わず声を上げてしまうほどソックリな女優さんを使っています。ココまで似せなくて良いのに(笑)。
まぁ、このドラマで思いっきり霊能者を笑い者にする事で細木某や江原某の話を笑ってくれる人が増えれば嬉しいのですが。
最後に。以前にも紹介したミクシィのあんでるせんコミュですが、マスターを超能力者として受け入れる人の検証能力の低さ・・・と言うか、確実に「何か」を見ないように努力しているようにも思えます。そんな連中は情報収集能力も低いクセに情報発信能力はそこそこある。
ただし、プラスとマイナスの両方向ですが(笑)。
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/mangazenkan/item5479888.html?lid=af0501}
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