今朝、時計代わりつけているラジオ（前回は間違った言い回し）から福岡の公正取引委員会の方が親事業者の下請けいじめの実態を紹介していました。

　納品したのに支払いは２ヶ月先だとか、一方的に代金が減額されたとか。

　生産が好調な時期に大量発注し、それを受けた下請けもそれに見合った価格設定をしていたにも関わらず、数量が減ったあとも大量生産時期の値段設定で発注など、いろいろな手口（？）が紹介されていました。

　それじゃあさぁ･･･残業しようとどうであろうと契約した金額は変らず定額。当然、協力会社の社員は必然、サービス残業。納期を守るためには追い込みをかけても作業を強要。

　「親事業主−下請け業者」って構図で行けば大工場と町工場って関係だったり建築関係だったりを思い浮かべますが、ソフト業界もまったくいっしょですねぇ。


　やっと出口が見えかかってますが、トンネルを抜けるまでは覚書の内容も暗くなってしまいますねぇ。


　最後に。週末にＤＶＤを借りまくるか映画に行くか思案中。っていうか、自分の部屋のテレビがいまだにアナログなんで、そろそろ･･･とも思ってるんですが、もちろん先立つものがありません（笑）。税金も払わなきゃいけないし･･･

　また暗くなってきた。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/288802}{a8.net http://books.livedoor.com/item/3666967}

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