走る底辺男

◆フェーズ３〜第4週目〜

★7/16(日) Qデー、E1.6km、M8km、E1.6km、M8km

今日は休日、早朝に走りたかったが起きられず。疲労が抜けず気分が乗らない。ジョグでさえやる気にならない。一日ゆっくり休んで明日の早朝に持ち越し。

走行距離：完全休養日。

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★7/17(月) Eデー、WS×10

今日は夜勤、昨日のQデーを回避しているため今日は絶対にこなさなくてはならない。昨日のメニュー、E1.6km、M8km、E1.6km、M8kmであるが、前回のMのペース5:09/kmはキツ過ぎたので余裕のある5:22/kmへ変更する。

相変わらず気分は乗らないが今日もサボってしまうと後ろのセット練習ができなくなるのでやるしかない。朝3時起床、5時にスタート。Mペースの1本目、5:15/km程度のペースで走っているような感覚で2キロほど走り時計を見ると実際は5:35/kmしか出ていない。慌てて設定ペースの5:22/kmまで上げるが脚が重く辛い。完全休養日の翌日は身体が軽いのに今日は不調。何とか設定ペースは維持して１本目は終えたが頭の中は「もう止めたい、このまま無理に続けても仕方ない」

2本目前のレスト(Eペース)でペースを落とすと気持ちも一気に落ちていった。2本目のMペース8kmが始まるも気力は無くなっており競技場から自宅まで約3キロをジョグペースで帰った。

今日、Qデーをリタイアしたことにより後のQデーの日程に無理が生じるためプログラムは中止することにした。疲労蓄積で不調のままトレーニングを続けても3シーズン目と同じような失敗を繰り返すだけだと判断。

走行距離：14.5km

ダニエルズのプログラムでどれだけ実力アップするのか自分の身をもって試してみようと頑張ってきたわけだが10週目にして不調を招き中止しなければならなくなったのは無念だ。今回の反省、今後のトレーニング予定はまた後日書いていきたいと思う。