走る底辺男

マラソン5年目の練習も引き続き「3時間切り請負人」が教える! マラソン目標タイム必達の極意の教え(下記)に従ってコツコツ走る日々が始まる。

インターバル走、30キロ走などの苦しい練習は必要なし、最長15キロまでの短い距離をコツコツ走ればフルマラソン、ウルトラマラソンを走り切れる走力は身に付く。


2016/3月：月間走行距離237.73km
5年目は鳥取マラソンから始まる。前レースから2週間しか経っていないが初の遠征レースを経験しておきたかったというのが理由。自己ベストを出したばかりなので記録は狙わないものの真面目に走る。前夜、飲酒してしまったのでレース中にトイレに行きタイムロスするも3時間48分10秒とまずまずの記録だった。

4月：月間走行距離295.18km
夜勤出勤前の朝、8キロジョグ(ラスト1キロはウインドスプリント)、休日も8キロジョグ(ラスト1キロはウインドスプリント)、夜勤明け帰宅ラン15キロ(調子がよければラスト5キロ5:00/kmにビルドアップ)、このような無理のない練習をコツコツと6月まで続けた。

5月：月間走行距離302.20km

6月：月間走行距離290.53km

7月：月間走行距離322.34km
暑い時期も夜勤明け帰宅ランを続けようと1度走ったがあまりにも辛いため止める。明けの日は帰宅後、外が暗くなってから15キロ走る。それ以外は休日のランを10キロに増やし月間走行距離300キロを目標にする。8、9、10月も同じ練習をコツコツと続けた。

8月：月間走行距離313.08km

9月：月間走行距離300.97km

10月：月間走行距離345.00km
毎年恒例の名古屋アドベンチャーマラソンだが今回はハーフに出場しマラソンペースの心拍数で走ってみて今の実力を試した。1時間44分02秒とまずまずのタイムだが、まだサブ3.5の実力はないと判断。3週間後の第2回おかやまマラソンは3時間30分台を目指すことにした。

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