走る底辺男

2015年11月の自己ベスト更新した第１回おかやまマラソンから約3カ月弱、さらなる記録更新を狙うマラソン4年目最後のレース、

2016/2月「そうじゃ吉備寺マラソン2016」

レースに向けての練習は「3時間切り請負人」が教える！ マラソン＜目標タイム必達＞の極意 (SB新書)の通り最長15キロまでの短い距離をコツコツ走る日々、30キロ走は全く行わなかった。

スタート〜5キロ：5:26/km-142bpm
5〜10キロ：4:59/km-162bpm
10〜15キロ：5:08/km-165bpm
15〜20キロ：5:07/km-165bpm
20〜25キロ：5:13/km-167bpm
25〜30キロ：5:22/km-169bpm
30〜35キロ：5:28/km-170bpm
35〜40キロ：5:06/km-179bpm
40〜Goal(42.195)キロ：5:16/km-181bpm

Total:3:42:14

自己ベストを2分ほど更新!

ピストン走法による足裏の痛みは耐えられる程度だった。自己ベスト更新した前レース同様に25〜35キロまでは冷静に走り35キロ過ぎから心拍数は無視して全力で走るという作戦がうまくいく。ペース配分さえ間違わなければ練習で30キロ走などしなくてもよいことを証明した。今後も短い距離をコツコツ毎日走るスタイルを続けていこうと思った。自己ベストも更新できた最高のレースだった。

今思えば11月と2月を比べると気温が下がった分、微妙にタイムが上がっただけのことで走力が向上したわけではない。

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