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2020年07月02日

閾値走、クルーズインターバルの見直し。

昨シーズンから週に一回ずつ「閾値走」「クルーズインターバル」を行ってきたわけだが、自己ベストに近い状態に能力が戻ったという程度。一年半近くもこの練習を続けてきて今だにサブ3.5の実力にも達していない。

練習内容に問題があるのではないか?あるランナーのブログを見つけた。彼は現在、50代で初マラソンは4時間40分台、2年目で3時間48分台と、自分の2年目と同じ記録。3年目であっさりサブ3.5を達成しており、6年目の今年はサブ3.15を狙えるところまできている。どうしてここまで差が付くのか?

彼の練習内容の一部、クルーズインターバルでは2000mを3本行っている。ここで思ったのは、自分の場合、Tゾーンで刺激を入れる時間が足りていないのではないか?

ダニエルズ本では閾値走は最低20分間、Tランニングを20分続けられるなら、クルーズインターバルでは合計で最低30分。5分間や10分間など短く分けて合計30分にしてもよいと書いてある。確かに閾値走は20分行っているが、心拍数がTゾーンに達するまで3分〜5分くらいはかかる。となると、実際は15分程度しか刺激が入っておらず中途半端な閾値走を行なってきたことになる。

クルーズインターバルも心拍数がTゾーンに入るまでに200〜800m程度かかるため同様のことが考えられるので、5分間Tゾーンで5〜7本、あるいは10分間を3〜4本とした方がよいかもしれない。

今後、閾値走は5分増やし25分間とし、クルーズインターバルは5分間か10分間のTランニングをこれまでより本数を増やして行い合計30分を超えるようにする。

この練習内容の見直しにより効果が実感できればよいのだが。

【参考】
ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版
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グロム35
中年おやじランナーです。マラソンが唯一の趣味で、走り始めて2年目でサブ4達成、現在はサブ3.5を目標としてトレーニングを積んでいます。
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