走る底辺男

7/1(水) ジョグ＋閾値走20分(4:45/km〜5:00/km)＋WS×2＋ジョグ

深夜帰宅後、走りに出る。暑いとはいえ、前回の深夜閾値走はキロ5分以内で走れているので、今回も不調でなければ同じようなペースで走り切れるだろう。

入りは4:39/km、4分半辺りで心拍数はTゾーン中盤に入ったので、これ以上無理はしないようこのゾーンを維持しながら走る。4:42/km〜4:44/kmをキープしていたが、12分過ぎからじりじりとペースが落ちていく。無理にペースアップすることなく適切な負荷の範囲内で走り終えた (4:49/km)

余裕があったので、帰宅ジョグは気分を変えるため別ルートで少し遠回りした。

総走行距離：12.8km

7/4(土) ジョグ＋クルーズインターバル(10分(4:45/km〜5:00/km)・休憩1分)×4＋WS×2＋ジョグ

前回の記事に書いた通り、Tゾーンの心拍数で刺激を入れる時間が足りていないと感じたので、今回から10分間のTランニングを4本、合計40分間とする。これまで行っていたクルーズインターバルより走行距離が3km弱増えてしまい時間が掛かるため、前後のジョグ少なくし、その分をクルーズインターバルに当てる。

今日は夕方から３時間ほど休日出勤だったので帰宅後、19時頃に走りに出る。

１本目(4:50/km)：入りは4:35/kmと調子は悪くないが、このペースではもたないので少しずつペースダウン。なかなか心拍数は上がってこず、ようやく4分20秒辺りでTゾーンに入った。6分辺りでTゾーン中盤に入ったのでそのままの状態を維持して走り切る。

２本目(4:49/km)：いつものポイント練習地点まで来た。ここで２本目、３本目を行い４本目は自宅に向かいながら行う。2分半で早くも心拍数はTゾーン中盤に入った。あと２本も残っているので、中盤以上のゾーンに上昇させないよう走った。

３本目(4:58/km)：十分余力は残しているつもりだったが、５分辺りからペースが落ちてきた。心拍数もTゾーン後半まで上がり高負荷になりつつあったので中盤まで落としながら走り終えた。

４本目(5:09/km)：明らかにペースダウンを実感する。心拍数はTゾーン後半、一時上限まで上がってしまう。中盤ゾーンまで下げようと気持ちペースを落とすが、心拍数は下がってくれない。適度なキツさに感じていたのでそのまま走り終えた。

いつものクルーズインターバルよりも負荷が高い練習内容だったが、心地よい疲れで終えることができた。今後のクルーズインターバルもこの内容で行っていきたい。

総走行距離：12.4km

【今シーズン参考にしている書籍】
ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

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