アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年02月23日

8シーズン目を振り返る 〜 来シーズンはどうすべきか? 〜

本命レースが急遽中止となり、記録を残せなかった今シーズンを振り返ってみる。

今シーズン前半は無職だったため自身がどうなるか分からない状態だった。毎年恒例の「おかやまマラソン」も金銭的問題から申し込まず「そうじゃ吉備路マラソン」1レースに絞り約1年掛けてトレーニングを積み重ねることにした。

実力的にはかなりの落ち込みがあり、昨シーズンの自己ワースト記録「4時間24分42秒」から何とかサブ4を切れる程度の実力まで持ち直したところだった。そこから自己ベストに近い3時間40分を切る実力を取り戻すのが今シーズンの目標であった。

3月〜6月の無職期間で閾値走20分、クルーズインターバル、週末は10km〜15km走、その他はつなぎのジョグで週5日の練習を続けていた。

7月からは仕事が決まり毎日走りに出る気力が無くなり、つなぎのジョグはほぼやらず上記のポイント練習だけ続ける日々だった。

レース2か月前から上記の練習以外に、8km〜15kmをレースペース前後のペースで走る練習を加え、週4回のポイント練習を行い追い込んだ。レース2週間前にはレースペース +10秒での30km走をきっちりこなし、3時間40分をギリギリ切れるかもしれない実力を付けた。

来シーズンはどうすべきか?

今シーズンが始まった昨年3月、閾値走のペースは4:57/kmだった。そしてシーズンが終わる頃には4:30/km〜4:33/km辺りのペースで走れるようになっている。昨年10月末頃から体調を崩し1か月近くまともに走れなかった時期があったので、それがなければ自己ベストを更新できる実力は付いていたものと思われる。

このことから、心肺機能の強化に「閾値走」と「クルーズインターバル」は自分にとって効果があり、しかも毎週続けていっても疲労が蓄積しない練習だ。今シーズンも仕事を辞めない限りは週3日程度しか走る気力はないので、昨シーズン同様の練習をしていくしかないだろうと思う。

閾値走のペースが4:25/kmを切るようになれば、サブ3.5は達成できる計算だ。現在の実力からすれば夏までにはその域に達するはず。もうサブ3.5は達成しているものと考え、閾値走を4:00/kmペースで走れることを目指すのもありだ。

新たにランニング本を読んで、取り入れたい練習があれば内容を変えるかもしれないが、今シーズンも基本は「閾値走」「クルーズインターバル」の2本立てで行きたい。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9653140
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
グロム35さんの画像
グロム35
中年おやじランナーです。マラソンが唯一の趣味で、走り始めて2年目でサブ4達成、現在はサブ3.5を目標としてトレーニングを積んでいます。
★フルマラソン自己ベスト★
3時間38分09秒
プロフィール
<< 2023年11月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
カテゴリーアーカイブ
最新記事
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。