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2023年04月20日

NHK BS4K『六角精児の飲み鉄本線・日本旅』選「春・予土線、土佐くろしお鉄道を呑む」を視聴した

NHK BS4Kで『六角精児の飲み鉄本線・日本旅』第12弾「春・予土線、土佐くろしお鉄道を呑む」が再放送された。過去に視聴した記憶がないのでDMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応11.1chスピーカー構成で視聴してみた。

春の桜咲く四国を巡る旅だが視聴すると桜の花がごちゃごちゃ桃色の霞みたく見え解像感がないことからHD収録と思われる。

六角氏が「かっぱうようよ号」列車に乗った時に幼稚園児と思われる女の子から「おしごとがんばってください」と可愛く応援されていたが、その後は昼間から缶ビールは飲むしお酒の試飲はするし夜は地元の人と乾杯するので「単なる酒飲みで仕事はしない」とツッコミを入れたくなった。(^_^)

缶ビールは一目でブランドが分かるが、NHKなのでその代わり毎回メーカーを変えブランドロゴが映らないように握る配慮はしていて笑ってしまった。モルツ、エビス、ザ・プレミアム・モルツ、一番搾り、スーパードライと次々缶を開けていくのだから大した酒豪ぶりだ。

途中四万十川を見ながらスタッフに「尿酸値が高い」「手術で尿道結石を破壊し血尿と一緒に流れ出た」等と語っていながらこの呑みっぷりは仕事の鬼ですか!?

土佐大正駅で降りた時は「海洋堂ホビー館」ののぼりが立っていた。近くなのかと思って調べたらそうではないらしい。徳島マチアソビへ行くことがあったら「ホビー館」と「かっぱ館」へ足を延ばすと充実した四国旅になるだろう。

参考:アクセス 列車(JR)でお越しの方
 https://ksmv.jp/access 


『中井精也の(絶景!)てつたび』シリーズは静止画と動画の違いはあるが同じカメラマンとして撮影の合間にスタッフとの会話がありそうだが、飲み鉄の場合酔っ払い相手にどんな会話をするのだろうか。夜は飲み会が長いとか朝は二日酔いで起きてこないとか何かしらの苦労を想像してしまうがスタッフもお酒好きであればこれも楽しい収録旅になるのだろうか?

『てつたび』とは異なり視聴して学ぶ点はほとんどないが、別の鉄道旅番組として再放送があればまた見てみよう。

2023年04月18日

DMR-BZT9600のHDDの空きを作ろうと今頃2014〜2015年放送のアニメを消化していると…

2023年4月のアニメ新番組の放送が始まって2週間が経過した。DMR-BZT9600のUSB外付けHDDの空き容量が無くなりここ1年は5倍録で録画しては観て消しているが放送本数が多過ぎて鑑賞が間に合わない。

かと言ってZ世代ではない私は2倍速とかで見ると言った器用なことは出来ない。そこで標準DRで録画したアニメを観て消せば空き容量は多くなると、最近は昔録画したアニメをせっせと消化している。

今『血界戦線(2015年4月放送)』を視聴している。視聴順が逆になったから『鬼滅の刃(2019年4月放送)』の鬼の血鬼術みたいな技を使う秘密結社員が『呪術廻戦(2020年10月放送)』の呪いみたいな怪物を退治するアニメに見えてしまう。特にクラウスの声を聞くと『文豪ストレイドッグス(2016年4月放送)』の紐育篇かなーと思いながら楽しんでいる。(^_^;;

原作がジャンプ漫画と知ると技名を叫ぶ様子とか血を武器として使う能力とか脈々とジャンプバトル漫画に受け継がれているのかと感心する。

1期を観終わったら2期『血界戦線 & BEYOND(2017年10月放送)』を鑑賞しようかと思ったらHDDに録画していない。どうして録画し忘れたのだろうか?

『アルドノア・ゼロ(2014年7月放送)』も今年になって観たが大変面白かった。ロストテクノロジーを使用した火星軍と圧倒的に不利な武力で戦う地球軍の少年の戦闘が熱く使徒と戦うエヴァを思い起こされる。音楽も良いのに当時話題になった記憶が無いのが不思議なくらいだ。

衝撃的な最終回が問題なのかと思ったらちゃんと『アルドノア・ゼロ2期(2015年1月放送)』放送が告知された。ところがこれもHDDに録画していない。どうやら1期と同じタイトルだったから再放送と思い込み録画しなかった様だ。あとで視聴するとこんなミスに気付かないから7年後に悲しい思いをする。(;_;)

『PSYCHO-PASS サイコパス 2(2014年10月放送)』も今頃視聴した。シビュラシステムが認識できない人間とは何者かと思ったら意外過ぎる設定に驚いた。100年後でシビュラを運用できる医療技術があれば可能かもしれない。

2期では個人個人が正しい行いをしても社会全体で不正を行ったら意味がないというテーマを扱っている。これはナチス・ドイツのユダヤ人殺害システムを支えたのは常識のある一般ドイツ国民だったという歴史的な事実を指摘しているのだろう。1期同様観終わった時に考えさせられる作品だ。

『東京ESP(2014年7月放送)』は2期への伏線を残しながら未だに制作されていないことに納得できるアニメ化だった。

『異能バトルは日常系のなかで(2014年10月放送)』は中二病主人公に何故か複数の女の子が好意を寄せるラブコメディに途中バトルが絡むと言ったアニメだ。好みのテイスト作品で2期がないのが残念だ。

『放課後プレアデス(2015年4月放送)』はガイナックス制作の魔法少女アニメだがドライブシャフトで空どころか宇宙まで飛んで行くSF宇宙アニメになっている。少女たちの心の成長と友情を描いており『トップをねらえ!』設定も楽しめる佳作だった。

まあこうして古い作品を消化していると2023年3月最終回の作品を観る時間が作れず話の途中で積録になってしまうのは困ったものだ。

2023年04月17日

ガス会社の乗り換えを申し込んだら現行ガス会社が引き留めにやって来た!

23/03/16(木)時点で口座振替銀行の残高が2,652円になり4/4(火)東彩ガスからコンビニ用料金振込用紙が届いた。翌日15,507円を支払ったのを機会にガス会社を年間で数千円安くなると言っている東京ガスに切り替えようとWEBから申し込んだ。

4/14(金)に東京ガスから「ガス料金等クレジットカード払い申込書」が届いた。早速記入したが4/15(土)の埼玉県は1日中雨だったので投函しに外出しなかった。

4/16(日)は天気も回復し14時頃にイングレスのプレイついでに投函するつもりでいたら天気アプリが雨雲接近を通知してきた。しかも65mm/hという非常に激しい雨だと言う。空を見れば厚く黒い雲が広がっており遠くで雷鳴も聞こえる。

雨が降り出したので外出中止し止むまで待つことにした。すると15:45頃に来客があった。東彩ガス協力会社の営業員さんで「東京ガスから切り替えの連絡がありましたが今まで通り東彩ガスにしませんか?」とのセールスだった。

最初は引き止めの話を聞く気は無かったが、「東京ガスには東彩ガスの"ガス暖房契約"割引がないので冬のガス代は今より高くなります」と言う。確かにガスストーブ購入時にこの割引を適用してもらった記憶がある。

「今回新たに"バリュ暖"割引が出来たので12月〜4月のガス料金がさらに10%OFFになります。東京ガスより安くなります」と説明する。

参考:お得な都市ガス料金メニュー
 https://www.tosaigas.co.jp/plan/ 


まあ安くなるのであればどちらでも良いので乗り換えは止めることにした。その場で「ガスの供給及び仕様に関する契約書」を記入し東京ガスに送る「乗り換え中止の葉書」にも記名した。ついでに支払い方法もクレジットに変更してもらった。

私の方から東京ガスへ連絡する必要はなく「ガス料金等クレジットカード払い申込書」も破棄して下さいとのことだ。

今回乗り換えようとしたから新料金メニューを教えてもらえすぐに対応してもらったが、そうしなかった場合こちらから言わない限り対応してもらえなかっただろう。実家の母もよく「新聞屋さんはずっと購読している我が家には何も置いていかない」と文句を言っていた。国内市場が縮小する中『釣った魚には餌をやらない』企業はカスタマーサービスを見直さないと厳しいと思う。

この週末は雨が降るし天気は急変して残念だと思っていたら家にいたお陰でお得な話が舞い込んできた。ラッキーな日曜日だった。

2023年04月16日

「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」と「所蔵作品展」を鑑賞してきた

前日夜WEBで予約優先チケット11:00を購入し23/04/13(木)「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」へ行った。

参考:東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密
 https://www.momat.go.jp/exhibitions/550 


竹橋駅1a出口から徒歩約2分の案内通り地上に出たら東京国立近代美術館が目視出来たが、家を出るのに遅れ到着が11:20になってしまった。

1F企画展ギャラリーの見学を始めるが最初に「横山大観《生々流転》1923年」があり32メートル強の絹本墨画を見ようと待ち行列ができている。待つのは嫌だったので先に進み他の展示品を鑑賞した。1フロアを見終わったところで戻って《生々流転》を殆ど待たずに鑑賞することが出来た。

トーハクの千年以上前の重要文化財とは異なり明治時代以降制作されて古くても130年程しか経過していない重要文化財なのでどの作品も発色は良く綺麗で見ていて楽しい。特に巻き軸に描かれた日本画は古くなると変色し黒っぽくなって何が描かれているのか分かり難くなるのでこれは新鮮な鑑賞体験だ。

少子高齢化が進む日本で千年後に誰がこれらの重要文化財を鑑賞するのか分からないが今私が平安時代の重要文化財を見ている様な感覚になるのだろうか。

「原田直次郎《騎龍観音》1890年」は仏画を洋画の手法で描いており、そうと知らなければイラスト生成AIに「龍に乗った観音さまの仏画を洋画風に描いて」とプロンプトを入れたアウトプットみたいだ。芸術の基準は時代によって変わるのでそのうちAIによる作品が美術館に飾られるかもしれない。

他の美術館から借りている物は撮影不可だったがそれ以外は撮影可なので1点ずつ解説プレートのマークを確認しながら気に入った作品をカメラで残しながら90分間強じっくり鑑賞した。昨年の東京国立博物館150周年記念特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」より満足度は高く面白かった。

そのまま2階から4階で開催されている「所蔵作品展 MOMATコレクション」「修復の秘密」を見て回った。現代の測定技術を駆使し絵画の修復を作者の意図に沿って最低限だけ行う苦労が語られていて勉強になる。

参考:修復の秘密
 https://www.momat.go.jp/exhibitions/r4-3-g4 


7室では1953〜1954年に開催された「抽象と幻想」展をプレイバックしており、当時の開催目的が「写真や映画の普及によりアートは写実主義から脱却する」というものだったというのは興味深い。「古沢岩美《プルトの娘》1951年」のリアルな描写は発表当時話題になったことだろう。

「冨井大裕《ゴールドフィンガー》2007年」と「ソル・ルウィット《ウォール・ドローイング#769 黒い壁を覆う幅36インチ(90cm)のグリッド。角や辺から発する円弧,直線,非直線から二種類を体系的に使った組み合わせ全部》1994年」を見ると作家が作った指示書通り他人が作品を制作しても評価されると知った。次のテーマは「生成AIのプロンプト」になっても問題ない訳だ。

参考:所蔵作品展 MOMATコレクション(2023.3.17−5.14)
 https://www.momat.go.jp/exhibitions/r4-3 


他には「岸田劉生《田村直臣七十歳記念之像》1927年」を見たら雰囲気が似ていて「スラムダンク《安西先生》」の肖像画の様で気に入った。

写真や映像作品も網羅しておりなるほど"近代"と銘打っているだけあると納得すると同時に実験的な作品もありちょっと首を傾げてしまうのもまた面白い。

15時半過ぎに東京国立近代美術館を出て有楽町駅近くで開催されている「世の中を良くする不快のデザイン展」へ向かった。

2023年04月15日

サ終『きららファンタジア』の払戻し申出期間は23/04/30(日)まで!

23/02/28(火)15:59に『きららファンタジア』、23/03/31(金)13:59に『咲う アスルノトリア』のサービスが終了した。Ingressは別として『パズドラ』と『ウマ娘』はほぼログインボーナス消化だけなので4月からスクリーンタイムとバッテリー消費が大幅に減っている。

特にGoogle Pixel 6はAndroid 13にアップデートしてからバッテリー消費の最適化が大きく改善したようでiPhone 13 miniより優秀になったと感じる。これはiOS 16にしてから「位置情報サービス」オン時のバッテリー消費が増えたからだとも言える。

Android 13で指紋認証精度も少し改善されPixel 6の満足度は購入時より良くなっている。一方iOS 16でiPhoneのFace IDは横向きでも認証する様になったがマスク顔や日向等認証に手間取ることがありTouch IDの方が早いと思う場面は意外とある。

ただAndroid 13の23/03アップデートでバッテリー残量が%表示からスマホ「使用可能予測時間」になった、と思っていたら勝手に「バッテリー残量」がオフになっていたのには戸惑った。

さて『きららファンタジア』サ終で23/03/27(月)に払い戻し申し込みを行ったところ23/04/07(金)にやっと返信メールが届いた。必要情報を漏れなく記入したのにアカウント特定に2週間掛かるとは本当に1人で残務処理をしているのだろうか。

サ終前に無償星彩石が9000個近く、無償召喚チケットが200枚近くあったのでせっせとガチャで消化しボーナスPtが250になるまで引きまくっていたら最終的にメインの星5は13人追加され169人、サブの星5も13人追加で166人となった。

もっともボーナスPtばかり気にしていていつの間にか有償星彩石まで投入していたとはアホ過ぎる。まあお陰でオフライン版にてイラストとボイスが聞けるのだからよしとしよう、と思ったら進化後のイラストは進化していないと見られない。これまたマヌケ過ぎた。(^_^;;

さて4/14(金)に以下の8情報、
 1)氏名(フルネーム)
 2)銀行名(半角カナ)
 3)銀行コード
 4)支店名(半角カナ)
 5)支店番号
 6)口座種別(普通・当座・貯蓄の各科目から選択)
 7)口座番号(7桁)
 8)口座名義(半角カナ)
をメールで返信した。入金されるのはまた2週間後だろうか?なお私はアスルノに課金していないので手続き不要だ。

2023年04月14日

「不快のデザイン展」でモスキート音を体験したら私の耳年齢は…?

23/04/08(土)『「不快のデザイン展」に感心した漫画家、無謀にもSwitchのソフトを……』という記事が公開された。この展示会のことは知らなかったが竹橋まで行く機会があったのでその帰りに有楽町に寄ってみた。

「世の中を良くする不快のデザイン展」開催期間:23/03/24(木)〜23/04/23(日)11:00〜20:00(最終日18:00閉館)
会場:「GOOD DESIGN Marunouchi」(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)
入場料:無料

参考:「不快のデザイン展」に感心した漫画家、無謀にもSwitchのソフトを……
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/08/news071.html 


日比谷線の日比谷駅の改札を出て地下道を歩きD4出口に出たが、ホント東京の地下鉄の地下道はダンジョンみたいに分岐と曲がり角が多く歩くだけでも冒険しているみたいだ。迷わず地上に出られればそれだけでRPGのクエストをクリアした気分が味わえる。(^_^)

新国際ビル1F内に出たがビルが大きく「GOOD DESIGN Marunouchi」がどこにあるか分からずビル内案内図を見て目的地に着いた。1フロアの小ぢんまりとした展示会場で内容14点をじっくり見ても1時間弱で終わる規模だ。

AV phileとして一番気になったのは「モスキート音の体験」だ。ダイヤルを回すことで周波数をリニアに変更でき、その周波数がモニターに表示される。モニターでは鳴っている周波数に対応して「人間:10代:20kHz〜20Hz」と年代に応じて聞こえる周波数帯がグレーからホワイトで表示されていく。

オーディオを趣味としている身のとしては耳の衰えを自覚したくないがチェックCDを再生しても徐々に高音域が聞えなくなっているので現在どこまで聞こえるのかダイヤルを回して確認したら11kHzだった。50代の耳は低音も60Hz以下は聞き取れなくなっているらしい。

低音は空気の震えで体感出来るからまだいいがこの耳の性能で「ハイレゾ音源は…」と語るのは恥ずかしくなる。ショックで試聴に使われていた逆ドーム型メタルツィーター搭載で黒い2ウェイアクティブスピーカーのメーカー型番を確認し忘れたが再生周波数帯域はどの程度なのだろうか?(>_<)

この他ではこの展示会は撮影とSNS掲載OKなのにSNSの「夢中を生み出す代表的な仕掛け」として「通知バッジ」「無限スクロール」「ページ更新アクション」「いいね!ボタン」を教えてくれているのは自己矛盾的で面白い。

「さいごに」の挨拶文を読んだら"「あらゆる不快を排除した社会」=「快い社会」という世の中に流れに疑問を感じたのがきっかけ"とあった。

電通さん「Good Job!」と思うと同時に「快い」を商売の種にするのが資本主義だからなあ、と考えさせられる内容で実に面白くお勧めの展示会だ。

2023年04月13日

23/04/12(水)「税務署からのお知らせ【振替納税のお知らせ】」が届いた。その金額は?

23/04/12(水)10:46にe-Tax(国税電子申請・納税システム)から電子メールが届いた。タイトルは「税務署からのお知らせ【振替納税のお知らせ】」だ。昨年は4/8(金)に届いたので確定申告ミスが無ければそろそろ届くはずと思っていた。

メッセージボックスに格納されたお知らせはスマホだと「e-Taxソフト(SP版)」でログインして読めるが「マイナンバーカード」または「利用者識別番号」が必要になる。

 1)「マイナポータル」アプリでマイナンバーカードを読み取りログインする。
 2)「サービス一覧/お知らせ」メニューをタップし「お知らせ一覧」から該当の「お知らせ詳細を表示」をタップする。
 3)関連ページの「e-Taxメッセージボックスへ」のリンクをタップする。
 4)「受信通知(振替納税のお知らせ)」が表示されるので[振替納税のお知らせ画面へ]ボタンをタップする。
 5)「◆令和4年分 申告所得税及復興特別所得税 確定申告分」が表示される。

「マイナポータル」と「e-Tax」をリンクさせたので昨年よりずっと親切仕様になり簡単に確認することが出来た。所得税は計算通りSONY FE 24-70mm F2.8 GM IIが購入出来る位の金額で4/24(月)に銀行口座から引き落とされる。この後はCANON RF28-70mm F2 L USMが買える位の年間「市民税・県民税」の支払いも待っている筈だ。

令和3年分の「申告所得税及復興特別所得税」と「市民税・県民税」の支払い額が大きかったのでExcelに銀行残高と2022年のカード支払い額を入力して支払い状況を確認してみたら支出の半分強が税金と保険料だった。

2023年の3月末までの支出を見たら税金と保険料を除けばほぼ予算額となっていた。自覚しているほど散財はしていなかったのでメインバンクの残高に問題はないが、6月に届く「令和5年度分」をドキドキしながら待ち正確な金額を確認することにしよう。

2023年04月12日

振替銀行口座の残高不足?ガス会社からコンビニ用料金振込用紙が届いた

23/04/04(火)ガス会社から三つ折り圧着葉書が届いた。いつものセールス関係のDMだと思って開いたらコンビニ用料金振込用紙だった。銀行口座振替にしているのだが残高不足で15,507円が落ちなかったようだ。

この銀行口座は数十年前私が社会人になった時、給与振込用に実家近くの銀行で開いたもので、その後「ガス」「水道」「電気」「新型火災保険」「市民税・県民税」の5つの振替として利用し始めてそのままになっている。

現在では単なる引落口座としてしか利用していないので時々残高を確認し5〜6年ごとにメインバンクから振込手数料330円を払い数十万円を振込している。これで数年間は振り込む必要は無い筈だ。

昨年2021年分「市民税・県民税」の徴収税額が多額になったので金額不足になると計算し口座振替をメインバンクに変更したのだが手続きが遅れ6月末の1期だけでなく8月末には2期分が引き落とされてしまった。

これでもしばらくは問題ないと考えていたら冬季の電気ガス使用量が増えたことで予想より早く残高不足になったのだろう。4/5(水)にガス料金をコンビニで支払った。

以前から公共料金をカード支払いへ切り替えることを考えながら面倒臭がって行っていなかったのでこの機会に進めることにした。

ガスは以前料金が少し安くなると勧められた東京ガスに切り換えることにしてWEBから申し込んだ。残念ながら少なくともあと1回は現在のガス会社からコンビニ用料金振込用紙が届くことだろう。

東京電力からはまだコンビニ用料金振込用紙が届いていないがWEBからカード支払いに切り替えた。プロキシーサーバーエラーが何回も起こるので時間をおく手間が掛かったが手続きは簡単だった。

市の水道料金は銀行口座振替、スマホ決済、納入通知書による払い込みしかないのでメインバンクへ行っての口座振替依頼書をもらってくる必要がある。

「新型火災保険」は県民共済のWEBから口座振替依頼書の送付を申し込んだ。2023年分は3月に引き落とせたか不明だが届いたらすぐに記入して送ることにしよう。

これらの手続きが終われば振替銀行口座としての利用はなくなるので口座解約も可能となる筈だ。

4/10(月)メインバンクへ「市水道料金下水使用料 預金口座振替依頼書」を取りに行ったついでに引き落とせなかった銀行の記帳をしてきた。ATMでエラーになるので窓口に提出したら前回の記帳インクが薄く認識出来なかったのが原因との説明があった。

確認すると3月引落は「水道」「新型火災保険」「電気」が終わった3/16時点で残高2,652円となり3/27の「ガス」でアウトになったと分かった。今月4/15(水)の「電気」引落先変更が間に合うか不明だがこのままの残高で様子見だ。

2023年04月11日

ATMは「現金自動預払機」ではない?「自動多機能(Takinou)機器になっていた!?

去る23/03/06(月)協会けんぽから年間健康保険料納付書が送られてきた。コンビニでは30万円超過額は支払えないのでメインバンクから振り込むしかないと3/16(木)銀行へ行った。

窓口に「納付書 払込取扱票」を提出して口座から引き落としてもらうのだろうと思い、窓口案内の担当者に話をしたらキャッシュカードをお持ちであればATMで支払い可能と案内された。

ATM(Automatic Teller Machine)で入出金や通帳記帳をしたことがあるが振込をしたことは無かった。そういえば特殊詐欺で携帯電話の指示通り操作して騙し取られたと言うニュースを聞いたことがある。

キャッシュカードを使い[送金]ボタンを押し[振込書での送金]方法を選択し「納付書 払込取扱票」を払込書挿入口から読み込ませればOCR機能で先方の口座記号番号等必要情報を自動入力してくれる。私の知らないうちに「現金自動預払機」は多機能になっていて感心した。

OCRの自動入力の確認だけ注意すれば簡単に支払いは終わった。手元に綺麗な「納付書 払込取扱票」が残るので本当に支払ったのか心配なので、領収書の代わりに「ご利用明細」に「税金・各種料金の支払」を印刷し控えとした。

ついでに数十年前に会社の仕事の付き合いで作成し放置してあった第一勧業銀行の口座をみずほ銀行で解約した。当時の印鑑も見つからないし実家から引っ越しているので印鑑と住所変更届で用紙の提出が必要になったのは想定通りだ。

当時の支店は既に統廃合されていたし放置していたから当然休眠口座になっていた。起こしてもらい4,314円を受け取った。金融関連の手続きではマイナンバーカードが役に立つので作っておいて良かった1日だった。

2023年04月10日

上野公園花見の雨宿りにトーハク特別展「東福寺」を見学してきた

23/03/24(金)の東京は曇りで午後から雨と言う予報だった。丁度桜も満開に近いだろうとSONY α7 IV+シグマ「16-28mm F2.8 DG DN|Contemporary」を持ち11時半過ぎに都立上野恩賜公園に着いた。

平日なのに花見客は多く混雑しており外国人も多い。不忍池、ボート池、鵜の池の周囲を見て歩いたが22/11/05(土)「ジャパンバードフェスティバル2022」の時よりも水鳥の種類が多く画角不足でも撮っていて楽しかった。上野にこんなに多くの鳥類が集まるとは驚きだ。

桜は8割開花という感じだ。公園のさくら通りを歩きながら五條天神社や上野大仏、上野東照宮も見学した。上野のお山にこんな歴史的な建造物があるとは知らなかった。

14:40頃スマホに降雨の通知が来る前に雨は降りだしどんどん強くなる。急いで東京国立博物館へ向かう。特別展「東福寺」100円割引券を持って行ったので2,000円で入場できた。雨が強いので本館から連絡通路を使い平成館へ向かった。

残り2時間という時間だったこともあり会場は空いておりじっくり鑑賞できた。展示品は「東福寺」所有の品なので撮影禁止だ。

撮影可能なのは「通天橋」のモミジの紅葉を実物大に再現したコーナーと火災で焼失し一部だけ残った仏手と蓮弁等数点だけだった。

見ていて楽しかったのは「第3章 伝説の絵仏師・明兆」コーナーに展示されていた「五百羅漢図」だ。仏陀の弟子500人が仙人となり活躍した仏教説話を絵画にしたものでコミカルなエピソードには漫画風な解説もあって笑える。500人の活躍はまるで宗教の「水滸伝」みたいだ。50幅の連作を一気に見てみたいものだ。

「第5章 巨大伽藍と仏教彫刻」に展示されていた「二天王立像」はその大きさと力強さ、表情の迫力に圧倒される。邪鬼を踏みつけている雄々しさを見れば仏法守護者としての有能さが良く分かる。

第一会場は3エリアに分かれておりじっくり見学していたら1時間以上掛かった。第二会場を見学していたら17時閉館まで残り30分となり焦ったが、こちらは2エリアしかない上に彫刻等が多く見学に時間は掛からず無事閉館までに全て見ることが出来た。

ただもっと早く来館していればまだ見ていない他の展示物も見学出来たのにと思うと入館料が勿体なく感じる。

外に出たら雨はやんでいたのはラッキーだ。次の目的地の秋葉原へ向かった。
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