23/04/04(火)ガス会社から三つ折り圧着葉書が届いた。いつものセールス関係のDMだと思って開いたらコンビニ用料金振込用紙だった。銀行口座振替にしているのだが残高不足で15,507円が落ちなかったようだ。
この銀行口座は数十年前私が社会人になった時、給与振込用に実家近くの銀行で開いたもので、その後「ガス」「水道」「電気」「新型火災保険」「市民税・県民税」の5つの振替として利用し始めてそのままになっている。
現在では単なる引落口座としてしか利用していないので時々残高を確認し5〜6年ごとにメインバンクから振込手数料330円を払い数十万円を振込している。これで数年間は振り込む必要は無い筈だ。
昨年2021年分「市民税・県民税」の徴収税額が多額になったので金額不足になると計算し口座振替をメインバンクに変更したのだが手続きが遅れ6月末の1期だけでなく8月末には2期分が引き落とされてしまった。
これでもしばらくは問題ないと考えていたら冬季の電気ガス使用量が増えたことで予想より早く残高不足になったのだろう。4/5(水)にガス料金をコンビニで支払った。
以前から公共料金をカード支払いへ切り替えることを考えながら面倒臭がって行っていなかったのでこの機会に進めることにした。
ガスは以前料金が少し安くなると勧められた東京ガスに切り換えることにしてWEBから申し込んだ。残念ながら少なくともあと1回は現在のガス会社からコンビニ用料金振込用紙が届くことだろう。
東京電力からはまだコンビニ用料金振込用紙が届いていないがWEBからカード支払いに切り替えた。プロキシーサーバーエラーが何回も起こるので時間をおく手間が掛かったが手続きは簡単だった。
市の水道料金は銀行口座振替、スマホ決済、納入通知書による払い込みしかないのでメインバンクへ行っての口座振替依頼書をもらってくる必要がある。
「新型火災保険」は県民共済のWEBから口座振替依頼書の送付を申し込んだ。2023年分は3月に引き落とせたか不明だが届いたらすぐに記入して送ることにしよう。
これらの手続きが終われば振替銀行口座としての利用はなくなるので口座解約も可能となる筈だ。
4/10(月)メインバンクへ「市水道料金下水使用料 預金口座振替依頼書」を取りに行ったついでに引き落とせなかった銀行の記帳をしてきた。ATMでエラーになるので窓口に提出したら前回の記帳インクが薄く認識出来なかったのが原因との説明があった。
確認すると3月引落は「水道」「新型火災保険」「電気」が終わった3/16時点で残高2,652円となり3/27の「ガス」でアウトになったと分かった。今月4/15(水)の「電気」引落先変更が間に合うか不明だがこのままの残高で様子見だ。