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2022年12月11日

22/12/10(土)17:30開催キヤノン「ナイトミュージアムin鉄道博物館」に参加してきた

11月中旬Google Discoverが「鉄道博物館ナイトミュージアム参加応募」をお薦めしてきた。22/12/10(土)17:30から2時間、キヤノンマーケティングジャパンが大宮の鉄道博物館ナイトミュージアムに175組350名を招待するという。12/10(土)は池袋イベントの帰り道に参加可能なので一応申し込んでおいた。

参考:鉄道博物館でナイトミュージアム開催 公開ほやほやの「ロクイチ」も撮れるぞ!〈PR〉
 https://trafficnews.jp/post/122748 


前回22/06/25(土)にも応募したが当選メールが送られてこなくて落選だった。今回もメールが届かなかったのでハズレと思い開催自体をすっかり忘れていた。10/09(金)夜ブログをアップした時にアクセス解析ページを確認したところ「22/06/25(土) 鉄道博物館ナイトミュージアム開催」記事にアクセスがあったのを見て明日開催と思い出した。

やはり当選メールは届いていない…、一応念のため迷惑メールフォルダーを見てみたら『「キヤノンマーケティングジャパン株式会社 presents 鉄道博物館 ナイトミュージアム」当日のご案内』が12/01(木)と12/09(金)に届いている。これはサプライズだが危うく気付かないところだった。

12/10(土)は予定より遅れてイベント会場を出て16:40池袋発のJR埼京線快速に乗り17:22に鉄道博物館に着いた。埼玉新都市交通ニューシャトルという路線名は大宮駅で毎回聞いているが今まで乗車したことがなくどこに改札があるか知らなかっただけに案内板を見て進んだ。こんな場所にあったのか。(@_@)

221211a.jpg

鉄道博物館入り口前に待機列が出来ていたので受付後並び17:30過ぎに入場となった。18:10〜18:40「人気鉄道写真家による鉄道写真トークショー!」出演:長根広和氏、村上悠太氏を聞いた。内容はEOS R6 MarkIIの電子シャッター高速連続撮影40枚/秒と鉄道検出AFとトラッキング性能が優秀でシャッターボタンを押すだけで鉄道写真が撮れるとのレビューだ。

なおこのイベントの競争率は発表されていないが3〜4倍なんてものではなく、この場にいる人は幸運の持ち主ですとカメラマン2人が言っていた。私は前回使用カメラを「キヤノンEOS RP」と入力したが、今回は「ソニーα7 IV」、最近の撮影は「22/11/05(土)ジャパンバードフェスティバル2022の千葉県手賀沼公園の水鳥」と入力したのが良かったのかもと推測している。

19:00〜19:10「転車台でC57形蒸気機関車が回転、1名限定汽笛吹鳴体験」を見学したがC57が転車台で1回転するだけで、その間の解説と汽笛が聞きどころだ。audiophileとしてはこの迫力ある大きな音を生録したくなる。博物館内のデッドな響きも印象的だ。

ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDで色々な車両を撮影していて説明文を読む時間が取れず2時間は短いと思うナイトミュージアムだった。

帰りは試しに鉄道博物館から大宮駅まで歩いたが1.7kmのほぼ直線道路だったので17分程で着いた。さすがに9時間弱殆ど座ることがない1日だったので疲れた。(^_^;;

2022年12月10日

スピーカー設置距離測定のためレーザー距離計ボッシュZAMO3を購入してみた

22/12/07(水)にヤマハCX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応11.1chスピーカー構成ホームシアターが(仮)完成した。次回システムを更新する時のために作業記録を残しておこうと思う。

2回目はスピーカー6本を壁に取り付けるためにMinx ピボット式ウォールマウントMinx 400Mの設置だ。このマウントを石膏ボードの壁にねじ止めするにはトグラーが必要となる。

近所のDIYショップへ行って「極細!スリムくんS-1型 100本入」と「ステンさら木ねじ 太さ3.5mm×長さ25mm 12本」3袋を購入した。本当は24本ずつあれば十分なのだがトグラーとねじセットで適切な商品がなく仕方なくこれを買うしかなかった。実際使用すると壁厚3mmからの「S-1型」では壁内でエッジは開かなかったのでもっと壁厚対応の「S-2型」の方が適切だった。

金巻尺と折り畳み定規を使いサラウンドバック、フロントプレゼンス、リアプレゼンススピーカーの取り付け位置を決めていくが金巻尺は205cm、折り畳み定規は100cmまでしか目盛りが無いからリアプレゼンススピーカーの位置が決められない。

そこでアマゾンでレーザー距離計シリーズ下位モデルのボッシュZAMO3を3,618円で購入し12/01(木)に置き配で受け取った。単4電池2本も同梱されており機能も十分で良い買い物だったのだが、パッケージに開け口がなく厚いプラスチックを3辺切り取ってやっと開けるという不親切さ。最初に苦労させられると印象が悪くなる。(^_^;;

221210a.jpg

ボタン1つで電源オン/オフと測定開始/終了を使い分けるが分かり易く困ることは無い。2か所の距離測定後ボタン2回押しで長方形と仮定して面積を計算してくれる。物理ボタンを押す力はそれなりに必要なので床や壁に置いて測量しないと精度が出せないし、途中障害物があると正しい距離が計れないのでルンバ並みに気を使う。

試しに金巻き尺で正確に設置したS-1EX LTDの距離を測ったら2cmずれていた。S-1EXは66kgあるから1人で数センチ動かすだけでも力士の柱稽古かと思う程良い運動になる。一方S-3EXは48kgしかないから動かす苦労は少ないが3点スパイクだからぐらぐらして転倒防止の足があるとはいえ結構気を使う。こうして精度を極めたつもりでもYPAO測定ではまだ誤差が出るのだから苦労した甲斐がない…。

なおこの写真を撮影した直後に大正海上火災保険の金巻尺をうっかり床に落としてしまい見事にケースがバラバラになり巻尺ではなくただの金属定規になってしまった。1991年に社名は三井海上火災保険と変わっているから32年以上の代物だっただけに残念だ。

新品を買おうかとも思ったがレーザー距離計があるし、金属定規として今まで通り使えるからこのまま使うことにしよう。この金属定規では計れない天井の高さ2.4m、リビングが縦横4.5mの正方形と言うことがレーザー距離計で簡単に分かるのだから作業効率が格段にアップした。

色々あったがウォールマウント6個の壁取り付けが終わった。

2022年12月09日

Cambridge Audio Minx Min22スピーカーにピボット式ウォールマウントMinx 400Mを取り付けてみた

22/12/07(水)にヤマハCX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応11.1chスピーカー構成ホームシアターが(仮)完成した。次回システムを更新する時のために作業記録を残しておこうと思う。

1回目は、まずCambridge Audio Minx Min22スピーカーとMinx ピボット式ウォールマウントMinx 400Mを開封してマウントを取り付けた。

 1)Min22の背面のねじ1本を取る。
 2)ピボット式ウォールマウントの爪を押さえ、壁取り付け部とスピーカー取り付け部に分離させる。
 3)スピーカー取り付け部の上下チルト用ねじを外してスピーカー取り付けマウントを取り外す。
 4)スピーカー取り付けマウントをスピーカーにねじ止めし、元通り取り付け部を組み立てる。

221209a.jpg

ピボット式ということで左右上下にスピーカーの向きを変えることが出来るのは便利だがプラスチック製なので耐久性が心配だ。JBL Control Microは1991年購入だがスピーカー本体、壁掛けマウント共に金属製なので31年経った今でも問題なく使えている。Minxはいったい何年持つのだろうか?

小さなプラスチック製防振シール4つが同梱されているのでスピーカーを置いて使用する場合は足として貼る必要がある。今回下向きに壁設置したので壁に当たる背面2か所に貼っておいた。

なおMin22はスピーカー端子を抜けばバナナプラグ対応可と書いてあったがどうやって取るのか分からないのでこのまま使用している。

この時スピーカー6本の稼働テストは行わなかった。お陰で後々苦労することになった…。(^_^;;

2022年12月08日

足掛け6年?ヤマハCX-A5100とMX-A5000の11.1chスピーカー構成ホームシアター(仮)完成!

16/01/01(金) Dolby Atmos対応AVセパレートアンプヤマハCX-A5100(H)とMX-A5000(H)が届いた。最大11.2chスピーカー構成を組むことが出来るが、とりあえずパイオニアSC-LX90[08/10/04(土)納品]で使用していたJBL Control Micro[1991年購入]を使いオーバーヘッド5.1.2chドルビーアトモス構成で視聴し始めた。

2016年11月下旬の冬の大商談会で以下の製品を購入しドルビーアトモス対応11.1chスピーカー構成を組む準備を整えた。
 1)Cambridge Audio Minx Min22/HighGlossBlack(BLK)×6本
 2)Minx ピボット式ウォールマウントMinx 400M(ブラック)×6個
 3)ZONOTONE 6NSP-Granster 2200α 50m×2巻
 4)audio-technicaソルダーレスバナナプラグAT6302(4本入り)×9セット
 5)audio-technicaソルダーレスYラグ端子AT6306(4本入り)×3セット

「スピーカー6本を壁に設置するのが大変だ…」「スピーカーケーブル11本切り分けるのが面倒だ…」「スピーカーケーブル11本の末端処理に時間が掛かりそうだ…」と後回しにしていたらいつの間にか6年経過していて我ながら驚いた。(@_@)

22/07/31(日)に届いたPanasonic DMR-ZR1の22.2ch音声Dolby Atmos変換出力機能のお陰でNHK BS4K番組がアトモスで視聴出来るようになり本格的なアトモス音響を楽しみたいと重過ぎる腰を持ち上げて作業を始め22/12/07(水)ついにドルビーアトモス対応11.1chスピーカー構成ホームシアターが(仮)完成した。

もっとも6年ぶりのスピーカーシステム変更なので鳴らすまで色々ミスを犯している。

 1)スピーカーケーブルを接続し自動補正システムYPAOを実行したところフロントプレゼンスとサラウンドバックスピーカー4本からテストトーンが鳴らない。 -> プリとパワーの該当音声端子をケーブル接続していなかった。(^_^;

 2)RCAケーブルで接続したのにフロントプレゼンススピーカー2本からテストトーンが鳴らない。 -> プリの音声端子を間違えてケーブル接続していた。(^_^;;

 3)プリの音声端子を正しくケーブル接続したのにフロントプレゼンススピーカー1本からテストトーンが鳴らない。 ->  Min22 1本が初期不良で故障している。(T_T)

6年も経っていては有償になるだろうからMin22の修理は諦めJBL Control Micro2本を再び設置してYPAOを実行した結果が以下の通りだ。

221208a.jpg

“(仮)完成”と書いたのは、
 1)正確に測量したつもりだが5cm前後の誤差が出ている。フロントとリアスピーカーはもっと精度良く設置したい。
 2)6NSP-Granster 2200αの末端処理が間に合わずフロント、リア、センタースピーカーケーブルが以前のままだ。
 3)外径8.0mmφスピーカーケーブル用のケーブルモールを選定購入し施工する。
 4)サブウーファービクターSX-DW75用9メートルRCAケーブルを購入する。
とまだまだやることは残っている。

それでもやっと(仮)完成した11.1chスピーカー構成で視聴するドルビーアトモス対応ソフトは新たな感動が味わえて面白さが増大する。スピーカーの音色の違いは余り気にならず、これは色々なソフトを見直したくなる。(^_^)

2022年12月07日

チケット買い占めロボットに勝てる気がしない?特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」1週間延長!

東京国立博物館にて22/10/18(火)〜12/11(日)開催の150周年記念特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」は11/15(火)10時から最終11/29(火)〜12/11(日)の受付開始だった。当日10時過ぎに「公式オンラインチケット」にアクセスしてみてもアクセス集中でエラーとなり17時過ぎにやっと「公式オンラインチケットでの予約・購入」ページまで辿り着いたと思ったら完売していた。

7時間も経たないうちに全日全時間帯が売り切れることに違和感があったら転売ヤーが買い占めているらしい。彼らを懲らしめるためにも会期を延長して欲しいと思ったら12/05(月)に1週間延期が発表された。たった1週間と思ったが展示による国宝の傷みや借り出し期間の交渉など、私の知らない苦労があるそうだ。

参考:東京国立博物館「国宝展」で転売ヤー暗躍 営利目的でのチケット転売「固く禁止」
 https://www.j-cast.com/trend/2022/11/18450640.html?p=all 


延長期間の受付開始日時は以下の通り2回に分けて行われる。
 22/12/07(水)12:00受付開始「12月13日(火)〜12月15日(木)入館分」
 22/12/09(金)12:00受付開始「12月16日(金)〜12月18日(日)入館分」

参考:東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」|オンラインチケット販売
 https://www.e-tix.jp/tohaku150th/ 


今でも諦めきれず何回か12/11(日)までの受付ページをアクセスしているがキャンセルがあってもすぐに売れてしまい「予定枚数終了」と表示されるだけだ。転売ヤーは買い占めロボットプログラムを24時間稼働させているのだろうから処理速度では人間が敵うわけがない。

面倒臭くなるがGoogle社提供セキュリティ認証機能を入れロボットを弾かない限り今回もアクセス集中で弾かれる可能性は高いし、運良く購入ページまで進んでもあっという間に「予定枚数終了」と表示される未来しか見えない。(T_T)

まあそれでも一応チャレンジしてみようと一筋の希望にすがるのも人間と言うものだ。

2022年12月06日

国立科学博物館 特別展「毒」は『フランケンシュタインの誘惑』を視聴すれば理解度アップ!?

22/11/26(土)丸の内で開催された「着せ恋」イベントへ行くついでの時間調整として近場のイベントを検索した時に面白そうと国立科学博物館 特別展「毒」の前売券を買った。ところが当日に葬式がありチケットのキャンセルが不可だったので日にちを変更し12/01(木)に特別展「毒」に行った。

参考:特別展「毒」
 https://www.dokuten.jp/ 


前回18/05/04(金)の特別展「人体 −神秘への挑戦−」はコロナ禍前だったのでかなり混雑していて展示物に近づいて解説を読むのにも苦労したが、今回は予約制で人数制限されていたのでじっくり展示物を見て回ることが出来た。この特別展に来るだけあって展示されている虫や蛇を怖がる子供や女性はいないようだった。

221206a.jpg

私は知らなかったのだがこの特別展は『秘密結社 鷹の爪』とコラボしており団員がナビゲーターとして活躍している。もうひとつ『薬屋のひとりごと』ともコラボしており新規イラストの入場記念ステッカーシールが配られていた。

会場内は撮影可能だが上映されている動画は撮影不可だった。ただしアヘンの原料となるアツミゲシと大麻の原料となるアサの花模型は撮影禁止で近くに係員が立っていた。ネットを検索すれば麻薬の材料となる花の写真は結構見つかるが、博物館の展示物の写真を使われるのは問題になるらしくネット炎上に対する神経質ぶりには気の毒なくらいだ。

ハブ、オオスズメバチ、イラガの幼虫の拡大模型も展示されており見どころが多い「第3章 毒と進化」は進化の過程で生物が毒を得たと言うのが信じられないくらい巧みに攻防に使用しており感心するばかり。

ちなみに私は子供の頃に自分の不注意でアシナガバチやイラガの幼虫に何回も刺されているので大人になった今でも見掛けたら駆逐したくなる。(^_^;;

「第4章 毒と人間」コーナーではNHK BSプレミアム『フランケンシュタインの誘惑』で放送された「DDT」の噴霧器と「化学者フリッツ・ハーバー」の毒ガスが取り上げられていた。視聴していたので納得の展示物だ。

参考:「DDT 奇跡の薬か? 死の薬か?」
 https://www.nhk.jp/p/ts/11Q1LRN1R3/episode/te/VPGL643Y32/ 


参考:「愛と憎しみの錬金術 毒ガス」
 https://www.dokuten.jp// 


10時に入場し特別展を見終わったら12時を過ぎていた。大変面白かったが情報量が多く少々疲れた特別展だった。

2022年12月05日

Nスペと連動?国立科学博物館日本館1階で企画展「ワイルド・ファイヤー:火の自然史」開催中!

22/12/04(日)21時NHK総合でNスペ「ワイルドファイア 〜人類vs.森林火災〜」が放送された。アメリカ・カリフォルニアの消防隊に密着した山火事消火のドキュメンタリーだ。

参考:「ワイルドファイア 〜人類vs.森林火災〜」
 https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/LRLNQ5KJM8/ 


国立科学博物館の特別展「毒」に行ったついでに前回18/05/04(金)の特別展「人体 −神秘への挑戦−」の時には見て回れなかった日本館に行ったら丁度1階企画展示室で企画展「ワイルド・ファイヤー:火の自然史」が開催されていた。特に興味は無かったが入場料2,000円を有効活用しようとしっかり見学してきた。

参考:企画展「ワイルド・ファイヤー:火の自然史」
 https://www.kahaku.go.jp/event/2022/11wildfire/ 


私は展示内容を地球温暖化の異常気象で山火事が増えているというお決まりの内容だろうと予想していたら、それはほんの一部でもっと奥深い学術的な物で大変興味深く面白かった。

山火事の高熱で植物が燃えると細胞壁が残り化石化する。地層からその炭を発掘することで当時の植物の種類と成長具合、山火事発生回数が分かると言う。植物が海から陸に進出し大気に酸素が増えたことで山火事が起こるようになった。その時代の気候や酸素濃度を教えてくれるそうだ。

植物大繁栄により酸素濃度が高くなると山火事が大量発生する様になり、その過程で火の高熱に焼かれないと種を飛ばさない樹木や焼かれた樹木に集まる昆虫が登場し進化してきた、との説明には生物の逞しさと進化の不思議さを実感する。

展示最後で、過去の歴史から現代の酸素濃度では山火事発生は多くない筈なのに、ここ数年の被害の大きさは人類による気候変動が原因だろうと締めくくられていた。

炭は単なる燃えカスのだと思っていたのに、これだけの情報が詰まっていると気づき探求する科学者の好奇心と努力に頭が下がる展示内容だった。地球の歴史や生物進化にも関わる内容で特別展「毒」へ行ったついでに見学することをお勧めする。

2022年12月04日

23/03/31(金)13:59サービス終了の『咲う アルスノトリア』Android版で異常終了発生中!

22/10/31(月)に『咲う アルスノトリア』が23/03/31(金)13:59にサービス終了するとの発表があった。

アルスノトリアを含め魅力的なキャラクターは多いが、サービス終了の原因として私は以下の遊びにくさを指摘したい。

 1)クエストに「同行者」を選択しようとしても必要なギフト持ち、属性、Lv.を指定出来ず役立たないことが多い。
 2)オートバトルは縦画面でキャラが小さく折角のアニメーションが映えない。
 3)[シジルリセット]とバトルの[Auto/Manual]ボタンが画面中央にあり、誤って触れてしまい気づかず切り替わることがある。
 4)クエスト難易度ハード以上で騎士に遭遇するとゲームオーバーになり周回に邪魔過ぎる。
 5)再起動で「ARAGAIフェスティバル」が開始されたが専用のパーティ枠がなくメンバー選択条件が分かり難く参加しづらい。
 6)メンテナンス情報はユーザーが「お知らせ」を見て自分で把握する必要がありメンテ時間が長い。

そんなマイナス点に加え22/11/17(木)のアップデートでiOS版が、
 1)「迎典」を行う。
 2)クエストで騎士に遭遇してゲームオーバーになる。
 3)連続防除クエストを1回でもクリアした後に周回3と指定して実行する。
等幾つかの条件で異常終了するようになった。不便ではあるが、もうサ終が決まっているからバグ修正は行われないだろうと悟っていた。

参考:11/30 メンテナンス終了のお知らせ
 https://www.arsnotoria.jp/news/2022-11-30-50883/ 


ところが22/11/30(水)のアップデートで「課金停止」と同時にiOS版の修正が行われたようで落ちなくなった。これで安心してあと4ヶ月プレイ出来ると思ったら今度はアンドロイド版が異常終了する。

221204m.jpg

しかもゲームをバックグランドにしたり、プレイ中に省エネモードに入ったりするだけで落ちてしまう。その都度起動しなければならず面倒臭さはiOS版の比ではない。落とさないよう集中してプレイしなくてはならずなかなかハードだ。(^_^;;

さすがにこれは早く修正してもらいたいが、サ終モードだから2週間程待たされそうで困りながらプレイしている自分に呆れている。(^_^;;

2022年12月03日

『コミックマーケット101 [2022年冬]』チケット抽選販売に申し込んでみた

22/12/01(木)13:00から2022年冬のコミックマーケット101「午前入場チケット」抽選販売(一次)申し込みが始まった。忘れないうちにとチケットペイに申し込んでおいた。C100チケットの購入金額は2,330円だったがC101は1,830円と500円値下げと良心的だ。

参考:コミックマーケット101チケット販売について
 https://www.comiket.co.jp/info-a/C101/C101EntryTicket2.html 


昨年末21/12/30(木)〜12/31(金)の『新・コミックマーケット99』は1日5.5万人参加規模の開催で、私が当選したのは12/30(木)の1日だけと、過去の参加人数から計算すると競争率は4倍弱だったと考えられる。

今年22/08/13(土)〜08/14(日)の『コミックマーケット100』は1日8.5万人参加規模の開催で私は両日ともに当選したので競争率は2倍弱と下がった計算になる。当初来場予定9万人と言っていたから人数減は初日の台風やチケット料金が影響した可能性がある。

今回C101は1日9万人参加規模の開催とのことだから競争率は2倍弱だが若干下がるかもしれない。

C100と同じ「午前入場チケット」に申し込むのだが、今回入場口が[東][西][南]と3種類に分かれている。前回は[東][西南]と2種類だけだった。どんな違いがあるのか気になるが、たぶんに待機列が長くならないように3か所に分けたのだろう。そう考えるとどの方位でも問題なさそうだ。

過去の事例から複数申し込んでも1種類しか当選しなさそうだし今回は倍率も考慮し[南]1か所狙いで両日申し込んだ。これでハズレたら涙目だがこれも今年最後の運試しだ。(^_^)

2022年12月02日

ホームシアターの耐震・防音・迷光対策アクセサリーにもなると思い黒いヨガマットを購入してみた

テレビを点けても面白い番組が放送されていない時はBS231またはBS232の『放送大学』で私の興味を引く講義が放送されていないか確認する様にしている。

大学と言いながらお堅く難しい講義ばかりではなく、私の観点では趣味性が強いと思われる番組も幾つか放送されている。そのひとつが『筋トレ アカデミア』だ。

参考:筋トレ アカデミア
 https://bangumi.ouj.ac.jp/v4/bslife/detail/01C39001.html 


脚の筋トレはイングレスで歩き回るという有酸素運動しているので十分だと思っているが、上半身は鍛えられていない。そう思うとこの『筋トレ アカデミア』が役立つ。

ただリビングのフローリングに何もひかないと床に骨が当たり痛くて長続きしない。もっとやる気を出すためにもヨガマット購入を検討し始めた。

その耐震・防音効果を聞いたらオーディオやホームシアターのアクセサリーにもなる気がしてきた。スピーカー前にひいて置けば大きな音で音楽を再生したり、サブウーファーから重低音が響いたりした時の床鳴りを押さえてくれるし、床からの反射音を吸収してくれるだろう。

マットの色をブラックにすればスクリーンからの迷光対策にもなる。実用性があり音質と画質向上にも役立つ一石二鳥なアクセサリーだ。しかも参入メーカーが多いから良心的な価格帯だ。

標準的なヨガマットのサイズは幅広 60cm x 180cm 厚め 10mm前後だが大きい方が動きのあるトレーニング時に安心だし、アクセサリーとしての効果が高いだろうと大きめを探してみた。素材はTPE(熱可塑性エラストマー)の方が耐久性はあり臭くないようだ。

幾つかのブランドを検討し「YUREN ヨガマット 幅広 90cm x 195cm 厚め 10mm TPE エクササイズマット フィットネスマット トレーニングマット 耐久 無害 男女兼用 収納バッグ 収納バンド付き」を購入することに決めた。

価格を比較するとヨドバシでは扱いなし、アマゾンでは5,684円(57ポイント)だ。12/01(木)は「ワンダフルデー」で楽天市場 YUREN公式ショップでは8% OFFクーポンがありポイント+4倍UPも付いた。結果5,162円(680ポイント)で購入することが出来た。

届いたらその二鳥効果を試すことにしよう。
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バンブーヤン
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