22/12/07(水)にヤマハCX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応11.1chスピーカー構成ホームシアターが(仮)完成した。次回システムを更新する時のために作業記録を残しておこうと思う。
1回目は、まずCambridge Audio Minx Min22スピーカーとMinx ピボット式ウォールマウントMinx 400Mを開封してマウントを取り付けた。
1)Min22の背面のねじ1本を取る。
2)ピボット式ウォールマウントの爪を押さえ、壁取り付け部とスピーカー取り付け部に分離させる。
3)スピーカー取り付け部の上下チルト用ねじを外してスピーカー取り付けマウントを取り外す。
4)スピーカー取り付けマウントをスピーカーにねじ止めし、元通り取り付け部を組み立てる。
ピボット式ということで左右上下にスピーカーの向きを変えることが出来るのは便利だがプラスチック製なので耐久性が心配だ。JBL Control Microは1991年購入だがスピーカー本体、壁掛けマウント共に金属製なので31年経った今でも問題なく使えている。Minxはいったい何年持つのだろうか?
小さなプラスチック製防振シール4つが同梱されているのでスピーカーを置いて使用する場合は足として貼る必要がある。今回下向きに壁設置したので壁に当たる背面2か所に貼っておいた。
なおMin22はスピーカー端子を抜けばバナナプラグ対応可と書いてあったがどうやって取るのか分からないのでこのまま使用している。
この時スピーカー6本の稼働テストは行わなかった。お陰で後々苦労することになった…。(^_^;;