20/03/15(日)から「Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)」を使い始め4年5カ月でバッテリーの状態は“最大容量:76%”まで劣化してしまった。
ここまで劣化したのが原因なのか24/08/13(火)から「フィットネス」アプリの3つのリングが記録されなくなったので最終手段の「ペアリングとアクティベーションロックを解除」したところ当日はムーブを検出した。
でも翌日には再度3つとも検出されなくなったのでApple Watchを使うのを諦め再度「ペアリングとアクティベーションロックを解除」して初期化した。下取りに出せるか不明だが保管しておこう。
iPhoneのみ使用は19/08/24(土)に「Apple Watch Series 3(GPS + Cellularモデル)」が故障してSeries 5に乗り換えるまでの7か月間以来だ。
そう言えばiOS16からiPhone本体のみでも「フィットネス」アプリが使えるようになったと聞いた。まあ「スタンド」はiPhoneをデスクに置いたまま離席したらカウント出来ないのでWatch専用の測定なのは分かる。
「ワークアウト」はランニングやウォークングくらいならiPhone本体を持っていれば測定可能な気もするがこちらもWatch専用だ。
iPhone本体のみの「ムーブ」でも[KCAL][歩数][距離]が記録される。入力した身長体重と内蔵センサーで得た[歩数][距離]から消費カロリーを算出しているのだろう。
結局iPhoneをデスクに置いたままで活動している時のカロリーは加算されないからWatchの目標700KCALをクリアするのは難しいと分かった。それにWatchの様に心拍数を測定していないから運動負荷が分からず消費カロリーは低めに計算されていそうだ。
ずっとiPhoneを身に付けていないと役立たないし「フィットネス」アプリはオマケみたいなものと分かっただけでも貴重な体験だ。
あと「ヘルスケア」アプリの睡眠設定はそのまま残っておりその時間帯は睡眠中と濃い緑色の棒グラフが記録されるだけで勿論睡眠ステージの分析は行われない。起床アラーム設定が役立つだけだ。(^_^;;
さてApple Watch 2台が故障して分かったことはスマートウォッチのバッテリー寿命を考慮した買い替えサイクルだ。
今年Apple Watch 10(GPSモデル)を購入したら Apple Care+を付けて4年間使用する。4年経過したら魅力がなくても新製品に買い替えてお古を下取りに出す。
この金額は48ヶ月分の保険料として納得出来るだけApple Watchは健康維持と緊急時に役立っていると思う。例年通りであれば9月下旬の発売の筈なので発表が楽しみだ。その間は4台目のGoogle Pixel Watch 2を使って行こう。
そう言えば3台目のGoogle Pixel Watch 2が故障したのは24/07/23(金)だった。本当にスマートウォッチは猛暑に弱いのではないかと思う私のスマートウォッチ3台の命日だ。