実際カメラとレンズ、フラッシュ等を入れてみたところ、ソフトボックス02 500であれば「ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」とフラッシュ3品、スタンドアクセサリー2品他必要な撮影機材を全て立てて入れられる十分な容量がある。これなら持ち物管理が簡単で忘れ物や落とし物の心配をする必要は無くなりそうだ。
一方インナーソフトボックス02 400であれば「ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」「HVL-F46RM」とアクセサリー等を横にして入れても余裕がある。スタンドを使わないときは400が便利だ。
さすがに外寸法36.5×15.5×25.5cmの500になるとGREGORY ZULU30でも8割強の容量を占めリュックがパンパンになる。これに両端部にイージーラッパーを巻いたLS-65Cをサイドポケットに入れる。
GREGORY ZULU30 [1420g]+ハクバインナーソフトボックス02 500 ブラック [250g]+ソニーα7 IV [658g]+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD [1165g]+FA-WRC1M [153g]+HVL-F46RM [428g]+HVL-F60RM2 [559g]+Kenkoストロボディフューザー ジャンボ2枚+JOBY 雲台 ボールヘッド 3K PRO [190g]+Ulanzi スーパークランプ ボールヘッドアーム [183g]+ニッシンデジタルLS-65C [840g]+イージーラッパー 45cm×45cm [10g]2枚
これらの重量を計算すると5866gとなる(エネループプロ単3電池10本込み)。これにドリンク[2.0kg]、軽食[0.93kg]と予備のバッテリー、フィルターと冷却スプレー等を入れれば合計重量9kg超になる計算だ。前回より1kgも軽くなるし、何よりリュックの重量バランスが取れているから体感的に楽になるだろう。
あとは実際背負って撮影に出かけるだけだ。
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