22/11/08(火)19:59日本で皆既月食が見ることが出来た。関東地方は晴れで雲もなく20:41には月が天王星を隠す「天王星食」も同時に起きた天体ショーだ。惑星食の共演は約442年ぶり、日本で過去5000年間にこの組み合わせの食は無いと聞いたら、肉眼で食を見てこの時代に生きている幸運を感謝しないといけないだろう。
参考:皆既月食・天王星食(2022年11月)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2022/11-topics02.html
ソニーα7 IVのEマウントレンズSONY「FE 50mm F1.2 GM」とSIGMA「28-70mm F2.8 DG DN | contemporary」に比べ望遠ではあるものの倍率不足は分かっているタムロン「35-150mm F/2-2.8 Di III VXD」で月食を撮影してみた。時刻は20:35なのに天王星はまったく写っていないし目でも見えないが気分だけ味わっておいた。
【1/250秒 F/2.8 ISO 3200 35mm換算焦点距離225mm】
手持ちで望遠に強いレンズがないか考えるとCanon EOS RP GOLDは「RF24-105mm F4 L IS USM」の1本しかない。
マイクロフォーサーズは2012年3月にPanasonic LUMIX DMC-GX1X-S購入時に張り切って交換レンズを多数購入した。その後追加購入もあり今では8本も持っている。
1)LUMIX G 12.5mm/F12:H-FT012[3D]
2)LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH:H-H020
3)LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.
4)LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.:H-PS14042
5)LUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.:H-PS45175-S [シルバー]
6)LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.:H-ES045
7)LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
8)オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
「LUMIX G X VARIO PZ 45〜175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.」であれば35mm換算350mmになるので一番役立つと思い探したがない。そう言えば「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.」も見つからない。
ノクチロンは18/10/28(日)に使用し2019年3月のEOS RP GOLD購入以降は使っていないが、さてどこに置いたのか。19/02/10(日)のWonder Festival 2019 Winterへ行ってこの2本のレンズをどうしたのか記憶に無いのが不思議だ。きっと”魔女の悪戯”だからそのうち思わぬ所から見つかるだろう。(^_^;;