22/10/31(月)起きたらやはり左腰は痛むし、両脚は少し筋肉痛になっていた。日頃歩いていて足腰にはちょっと自信があっただけに、土日2日間立ちっぱなしでこれ程疲労するとは思わなかった。
歩く筋肉とソニーα7 IV+SONY FE 50mm F1.2 GM+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約1.9kgセットを首に掛け、タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD約1.2kgのレンズ他ドリンクも入ったリュックを背負い合計4kg近い加重のまま撮影待機列で棒立ちしているのでは使う筋肉が違うようだ。(^_^;;
さてGoogle Discoverのお勧めが文字記事ばかりではなくユーチューブも網羅しているので「Ilko Allexandroff」さんの番組で「キヤノンからソニーへの乗り換え宣言」を薦めてきた。理由2つが気になり視聴した。
参考:もう一度、Canon から Sony に乗り換えます!理由が2つです!それが変わらないともうキャノンのカメラ買うつもりありません!
https://www.youtube.com/watch?v=aLqz2IiMiXE
1つ目は小さなことではあるがソニーの「クリエイティブルック」が便利なこと、2つ目はソニーにはサードパーティ製の個性的なレンズが豊富に揃っていることと語っている。
タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDレンズが使いたくてソニーα7 IVを購入した私も強く同意する点だ。キヤノンはスマホに押されカメラ単体の販売台数が落ちているから自社交換レンズによる利益重視のマーケット戦略を取っているのだろうと、私は解釈していた。
この番組を視聴したらGoogle Discoverが「キヤノンRFレンズがサードパーティから出ない」という「Wataru Nishida」さんの番組をお勧めしてきた。
参考:Canon RFレンズがサードパーティメーカーで出されることは当分無いというお話
https://www.youtube.com/watch?v=1l8_r0eqdnc
何を根拠に”当分無い”と言い切っているのか興味があり視聴してみた。理由は時代がグローバル化から民主国家と独裁国家との冷戦体制に変わりつつある。特許紛争や軍事流用が可能な高度技術を守るためキヤノンはRFマウントの開示は行わない。今後ソニーも純正レンズでしか使えない機能が増えクローズなマウントになるだろうと予想している。
複合機、ドローン、防犯カメラまで話が広がり単純なカメラレンズだけの問題でないと指摘している点が興味深い。なるほどこれではサードパーティレンズは期待出来そうもない。
参考:複合機、中国国内での設計・製造要求…日米「事実上の技術強制移転だ」強く懸念
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220702-OYT1T50369/
私は趣味として楽しめれば良いのに独裁者が治める国が暴走したことでグローバリゼーションの反動が起きているとは悲しいことだ。