1か月前の話になるが21/04/27(火)にiOS 14.5とwatchOS 7.4が配信された。4/29(木)の祝日にiPhone 8とApple Watch 5をアップデートしてみた。
以前はJ:COMの実測2Mbps環境だったので2〜3時間掛かる大仕事だったが、今は楽天ひかりで200Mbps以上の速度が出るのですぐに終わると思っていた。
実際iPhone 8へのダウンロードは15分も掛からず終わったが、その後の準備とインストールに時間が掛かり使える様になるまで40分以上待たされた。
続くApple Watch 5はiPhone 8へのダウンロードとApple Watchへの転送の二重ダウンロードが行われ1時間程掛かった。その後の準備とインストールはiPhoneより早く終わった。
まあ合計2時間弱で終わったので楽天ひかりへ乗り換えたメリットはあったが、アップデートの売りであるApple WatchによるiPhoneロック解除はiPhone 8には関係ないし、忘れ物は殆どしないのでAirTagを使う必要はない。Appトラッキングは許可しないだけだ。(^_^;;
そして5/24(月)にiOS 14.6が配信されたので週末にアップデートする予定でいた。
参考:iOS 14.6にアップデートするとiPhoneのバッテリーが異常発熱? 海外メディアが報じる
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1327266.html
17/12/09(土)から使い始めたiPhone 8の「バッテリーの状態」の最大容量は19/08/03時点で86%、21/01/01時点でも86%だった。今は81%まで低下している。充電には気を付けているのでバッテリー不具合があるのであればアップデートは様子見だ。