19/10/21(月)『Apple、iOS 13の不具合を修正するも問題は山積み 場当たり的な対応に怒りの声も』というコラムが公開された。19/10/01(火)にiOS 13.1.2が配信され、それから2週間アップデートの話がなかったのでこれでiOS 13は安定したのかと思った矢先の19/10/16(水)にiOS 13.1.3が配信されたものだから大変興味深くコラムを読んだ。
参考:Apple、iOS 13の不具合を修正するも問題は山積み 場当たり的な対応に怒りの声も
https://realsound.jp/tech/2019/10/post-433251.html
19/09/20(金) iOS13配信(iPhone 11 series発売)
19/09/25(水) iOS13.1配信
19/09/28(土) iOS13.1.1配信
19/10/01(火) iOS13.1.2配信
19/10/16(水) iOS13.1.3配信
※配信日未定 iOS13.2
これで「iOS 13の黒歴史が、また1ページ…」追加された。しかもまだ通話途中切断、メール不着、バッテリー急消費といった問題が解決されていないと言うのだから、新たなページ追加は決定している。このまま順調に黒歴史を積み上げていくと不具合修正だけでバージョンナンバーがiOS 13.2になってしまいそうな勢いだ。(^_^;;
1か月前の19/09/21(土)にApple Watch Series 5を購入したのに、プレイしているゲームアプリのiOS 13動作確認が終わっていない為、iPhone 8は未だにiOS 12.4.1のままなのでApple Watch 5とペアリングして使うことが出来ない。
私は1か月程度でゲームアプリがiOS 13対応版にアップデートされ動作保証されるのではないかと期待していたが、その1か月後がこの有様ではいつ動作保証されるか分からない。何しろiOS 12ユーザーが13へアップデートすることを推奨しないと書かれる始末だから動作確認テストにも身が入らないことだろう。
半年ごとに行われるWindows 10の大型機能強化アップデートも不具合騒ぎを起こすが、多くのパソコンメーカーがあり、ハード構成も様々なのだから全てのPCで動作確認テストも出来る筈は無く、ある意味不具合発生は覚悟の上のリリースだろう。
一方アップルはハードを自社で製造し、最新iOS対応モデルも自社で決定出来る。そんな恵まれた環境でここまでバグ騒ぎを起こすとはいったい社内で何があったのだろうか。このゴタゴタの本当の原因が何なのか気になってくる。
私が一番不満なのはApple Watch Series 3が1年9カ月で故障したからApple Watch Series 5購入時にApple Care+ for Watch series 5を付けたら19/09/20(金)発売なのに購入日は19/09/19(木)となっており有効期限は21/09/18(土)迄なことだ。
iOS 13不具合騒ぎで使えないのに日々保証期間が短くなっていくのは納得し難い。これは正当な返品理由になるのだろうか?