19/10/05(土)夜Android版とiOS版Ingress Primeがアップデートされバージョン2.33.1となったので早速更新した。19/09/26(木)夜配信のVer.2.32.2はAndroid 9.1.0.307のHUAWEI Mate 10 Proでは即死バグがあり使い物にならなかっただけに、この9日間は長かった。
リリースノートを読むと
1)Android版に振動機能を追加
2)メインメニューからマップ画面に戻るUI追加
3)バグフィックス
等引き続きユーザーインターフェースを改善している。
アップデート後早速起動テストしたところ、ポータルにリチャージ出来ず、調子が悪そうだとそのまま寝てしまった。
翌10/06(日)は近所のポータルを歩いてハックしてみたが、問題なくリチャージ出来て一安心。この程度の移動速度では即死バグが修正されたかは分からなかった。
10/07(月)朝は日課の出勤時リチャージを行ったが、即死バグは修正されていた。それどころか会社の最寄り駅に着くまで1回しかハングせず少し品質が向上したようだ。
ここでナイアンティック開発陣を褒めるべきだろうが、これはもしかしてiOS版のバイブ機能をAndroid版で正しい処理で無効化していなかった為にアプリが不安定になっていたのではないか。今回有効にした結果、安定した様に見えるだけではないかと疑っている。
真相は分からないが、18/11/06(火)Ingress Primeリリースから11カ月間気付かず放置していたとしたら「ボーっとデバックしてんじゃねーよ!」と叱りたくなる気分だ。
この1週間プレイしていると以前よりは安定したが、まだハング回数は多くiOS版には及ばない程度の品質だと分かった。このまま品質が向上してくれれば起動時間が2分掛かってもまだ使えるのだが…。
使い辛くなったのはレゾ選択範囲で、レゾをアップデートしようとタッチすると以前は間違いなく選択出来たのに、このバージョンではレゾオーナーに関するショートメニューが表示される頻度が高くなった。指の腹では無く指先で注意深くタッチする必要がありかなり面倒だ。もう少ししっかり有効範囲を調整して欲しい。
一方10/08(火)頃からPrimeサーバーでトラブルが発生しているらしく「COMM/通知」が遅延する様になり、10/09(水)からは殆ど攻撃通知が来なくなった。エージェントとしては攻撃の無い平和な気分を味わえるが、「Ingress Damage Report」は届くので、メールを見て「あれ、いつ壊された?」と思うことが多い。
さすがにプレイに支障あるので今の所「COMM/アクティビティ」情報はリアルタイムに反映されているようだ。
これが影響していたのか10/09(水)頃からポータルのレゾ減衰率が大幅に低下していた。仕様では1日15%減衰するので、日々リチャージに追われることになる。今週は5%程度と殆ど減衰しないからリチャージするのが楽ちんでオーナーポータルは全て健康率100%という夢の様な状態にすることが出来た。
もっともXM不足に悩まずに済むだけで、リチャージする本数は変わらない、というかXMがあるから手持ちのポータルキー全てにリチャージ出来てしまい、いい加減飽きた。それでもXMが余るので電車内でハック出来るポータルをせっせとリチャージする始末。さすが各駅停車で帰る必要が無くなり途中で急行に乗り換えてしまった。(^_^)
こんな夢の様な状態は10/11(金)午前中までだった。帰りには今まで通り15%減衰するようになっていて、またXM不足とリチャージに追われる毎日に逆戻りだ。(^_^;;