13/11/14(木)のブログで取り上げたBLU-RAY AUDIO 5枚を購入したのだが、その内の1枚が入荷せず1か月以上待たされていた。結局その1枚は別便となり入荷済みの4枚が先日届いた。早速視聴したのでレポートしてみたい。
なおBDプレーヤーとしてパナソニックDMR-BWT3100を使用したがHDMIセパレートとシアターモードを使用しないと言う一番音質的に不利な状態で聴いてみた。確かにレンジの広さと情報量の多さを聴きとれるものの、微小な信号がノイズにマスキングされてハイレゾの魅力を損なっている様な感じがする。やはり専用プレーヤーが欲しくなる。
1. Grrr! (50 Tracks Blu-ray Audio)/Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)
1) 2.0 PCM 24-bit/96Khz
2) 2.0 DTS HD Master Audio 24-bit/96Khz
3) 2.0 Dolby TureHD 24-bit/96Khz
ディスク1枚で一気に50曲聴ける便利さと、録音年代が新しくなると音質が向上して行く変化が楽しめる。
2. Sea Change/BECK (ベック)
1) STEREO 2.0 DTS-HD Master Audio 24bit/192kHz
2) STEREO 2.0 PCM 24bit/192kHz
3) 5.1 DTS-HD Master Audio 24bit/192kHz
4) 5.1 PCM 24bit/192kHz
なかなか効果的にマルチチャンネルを使っている音楽アルバムだ。
3.「Ella & Louis」「Ella & Louis Again」/Ella Fitzgerald & Louis Armstrong (エラフィッツジェラルド&ルイアームストロング)
1) 2.0 PCM 24-bit/96Khz
2) 2.0 DTS HD Master Audio 24-bit/96Khz
3) 2.0 Dolby TureHD 24-bit/96Khz
1956年と1957年録音のアルバムなのでハイレゾ化の恩恵は少ないがディスク1枚で一気に30曲聴けるのは便利だ。
4.『ディアボロ〜MD+Gサンプラー』(+SACD)
1) Stereo
2) DTS HD Master Audio 5.1
3) 2+2+2 - Recording
4) 222+ Recording – Auro 3D
今回一番音質が良いと感じられたディスクで、やはりクラシック系は録音が良くハイレゾ化の効果が分かり易い。
5. Quiet Winter Night (Blu-ray Audio)/Hoff Ensemble
残念ながら未入荷ということでまだ届いていない。
ディスクを乗せてプレイボタンを押せば取り敢えず音声トラック1が再生されるのでモニターが無くても音楽を聴くことは出来る。ただし他の音声フォーマットを選ぶには映像を見ながらメニューを操作する必要がある。またメニュー選択の為1度テレビを付けてしまうと不用意に消すことが出来ない。必要ないからと電源を切るとリンク機能でAVアンプの電源も落ちると言う不便さを味わう羽目になる。(苦笑)
レコーダーだとトラック番号を直接選択出来ないのが不便だ。この点はBDユニバーサルプレーヤーでれば不満は感じないだろう。
PCM/DTS/Dolbyと3種類の音声フォーマットが収録されているディスクもあり、その違いを聴き比べると言うマニアックな楽しみ方も出来る。BDなのでハードコート仕様となり傷や汚れに強いと言うのはCDに無いメリットだ。
DVD-Audioに比べて分かり易いメニュー構成になっているし、簡単にハイレゾ音楽を聴くことが出来る。意外やSACD並みに地味ながら息の長いメディアになるような気がする。
2014年01月21日
2014年01月02日
13/12/28日放送の『アニソン・アカデミー』を聴いてAccuphase FM STEREO TUNER T-1100が欲しくなった
我が家のAVシステムのFMチューナーとDATデッキが故障して無くなりFMエアチェックをすることが出来ない状態のまま3年以上が過ぎた。NHK-FM毎週土曜 午後2時〜4時『アニソン・アカデミー』が放送されているのでパソコンを使いradikaで録音している。
「本当に便利なソフトを開発してくれてありがとう。毎週おせわになっています。」
去る2013年12月28日第36回の放送は14時から18時までの4時間スペシャルでゲストとして岩男潤子さん、HIROSHI氏のお二人が出演してライヴ演奏があった。
12/12/09(日)のブログでも書いている通り岩男さんのファンとして「ANIME ON BOSSA」「Anison Acoustic」を買って聴いている。この2枚はアニソンカバーアルバムでアレンジのセンスの良さにボーカルと生楽器演奏を活かしたマスタリングは大音量で聴くに値する音質だ。岩男さんはボサノバ風、ジャズ風に歌っておりこれはこれでありだが、出来れば普通に岩男さんらしく歌ってもらいたい気持ちはある。
「Anison A to Z」も期待して購入したのだが、いつも通り-30dBのボリュームで聴いていたら5曲ほどで疲れてしまった。原因は低音が過多なこと。初めはしっかり低音が入っている良録音と思ったが、不自然に低音がボンボンと響いて嫌になってしまう。MP3にしてイヤホンで聴いて迫力が出る様にと低音だけブーストしているように思えて失望してしまった。
だから「やさしさの種子」が発売されても購入する気にならなかったのだが、岩男さんは生楽器演奏をバックにこのCDから3曲歌った。
1)やさしさの種子
2)友へ
3)夜の歌
「カードキャプターさくら」の楽曲を大道寺知世と岩男潤子がデュエットで歌うと言うCDにもない構成、まるで母親と娘の様でこれが声優ソングの魅力だと再認識してしまった。もう何も言わずこのCDも購入させてもらいます。(笑)
そしてHIROSHI氏はピアノで次の3曲を演奏した。
1)セーラームーンライトソナタ
2)ピンクの鬼太郎〜ゲゲゲのカンパネラ
3)即興サザエさん変奏
実に楽しいアニソンアレンジでソナタ調の「ムーンライト伝説」とか「ピンクの豹」のメロディーから「ゲゲゲの鬼太郎」に繋がる点とか原曲の選び方にセンスがあると感心するばかり。
「サザエさん」を藤崎弘士アナウンサーと中川翔子さんのリクエストに応じて次々とアレンジを変えていくのが実にお見事。ジャズ、ロシア、沖縄風といった分かり易いのも良いが折角のピアノ演奏なのだからビル・エヴァンス、ビリー・ジョエル、グレン・グールドが演奏したら?みたいな演奏技法も兼ねたアレンジも聞いてみたいと思った。(笑)
こういった貴重な生放送があると圧縮音声で録音していても残念なだけだ。もしもFMチューナーAccuphase T-1100で受信してTASCAM DA-3000のDSD 5.6MHzで録音していたらどんな高音質で聴けたのだろうかと想像すると悔しくなってしまう。本気で購入を考えよう。それにはまず先にFMアンテナを立ててタイマー録音方法を考えないといけないのだが。(汗)
「本当に便利なソフトを開発してくれてありがとう。毎週おせわになっています。」
去る2013年12月28日第36回の放送は14時から18時までの4時間スペシャルでゲストとして岩男潤子さん、HIROSHI氏のお二人が出演してライヴ演奏があった。
12/12/09(日)のブログでも書いている通り岩男さんのファンとして「ANIME ON BOSSA」「Anison Acoustic」を買って聴いている。この2枚はアニソンカバーアルバムでアレンジのセンスの良さにボーカルと生楽器演奏を活かしたマスタリングは大音量で聴くに値する音質だ。岩男さんはボサノバ風、ジャズ風に歌っておりこれはこれでありだが、出来れば普通に岩男さんらしく歌ってもらいたい気持ちはある。
「Anison A to Z」も期待して購入したのだが、いつも通り-30dBのボリュームで聴いていたら5曲ほどで疲れてしまった。原因は低音が過多なこと。初めはしっかり低音が入っている良録音と思ったが、不自然に低音がボンボンと響いて嫌になってしまう。MP3にしてイヤホンで聴いて迫力が出る様にと低音だけブーストしているように思えて失望してしまった。
だから「やさしさの種子」が発売されても購入する気にならなかったのだが、岩男さんは生楽器演奏をバックにこのCDから3曲歌った。
1)やさしさの種子
2)友へ
3)夜の歌
「カードキャプターさくら」の楽曲を大道寺知世と岩男潤子がデュエットで歌うと言うCDにもない構成、まるで母親と娘の様でこれが声優ソングの魅力だと再認識してしまった。もう何も言わずこのCDも購入させてもらいます。(笑)
そしてHIROSHI氏はピアノで次の3曲を演奏した。
1)セーラームーンライトソナタ
2)ピンクの鬼太郎〜ゲゲゲのカンパネラ
3)即興サザエさん変奏
実に楽しいアニソンアレンジでソナタ調の「ムーンライト伝説」とか「ピンクの豹」のメロディーから「ゲゲゲの鬼太郎」に繋がる点とか原曲の選び方にセンスがあると感心するばかり。
「サザエさん」を藤崎弘士アナウンサーと中川翔子さんのリクエストに応じて次々とアレンジを変えていくのが実にお見事。ジャズ、ロシア、沖縄風といった分かり易いのも良いが折角のピアノ演奏なのだからビル・エヴァンス、ビリー・ジョエル、グレン・グールドが演奏したら?みたいな演奏技法も兼ねたアレンジも聞いてみたいと思った。(笑)
こういった貴重な生放送があると圧縮音声で録音していても残念なだけだ。もしもFMチューナーAccuphase T-1100で受信してTASCAM DA-3000のDSD 5.6MHzで録音していたらどんな高音質で聴けたのだろうかと想像すると悔しくなってしまう。本気で購入を考えよう。それにはまず先にFMアンテナを立ててタイマー録音方法を考えないといけないのだが。(汗)
2013年11月14日
HMV ONLINEの『輸入盤CD4点以上買うと35%OFF』でBLU-RAY AUDIOを見繕ってみた
週末色々なイベントに出かけたりパズドラにハマっていたりとネットショッピングに時間が割けないことや、以前購入したクラシックBOXをせっせと聴いて消化していたこともあり最近ではソフト購入の興味が薄れていた。
そんな時メールでHMV ONLINEの『輸入盤CD4点以上買うと35%OFF』キャンペーンを知り、ちょっと覗いてみたらフォーマットにSACD(1842点)は当然としてDVDオーディオ(4点)やBLU-RAY AUDIO(112点)まで対象となっている。何かお買い得なソフトがないかと探し始めてしまったので、これをブログネタにすることにする。(笑)
なお実施期間は2013/11/8(金)16時〜2013/11/14(木)24時までだ。
1) The Best Of Aretha Franklin (Quadraphonic Mix) (DVD-Audio)
オフィシャルサイト限定DVDオーディオディスクで4チャンネルサラウンド収録は興味深いが6,000円近い値段はファンでなければ手が出せない。(汗)
2) Grrr! (50 Tracks Blu-ray Audio)/Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)
50曲入りCD3枚組アルバムがBD-A1枚に2.0 PCM 24-bit/96Khzで収録。ベスト盤だしこれはお買い得感がある。
3)Sea Change/BECK (ベック)
12/01/29(日)に取り上げた『後世に残したいサラウンドソフト文化遺産50選』の1枚でDVD-A盤が手に入らなかっただけに嬉しいBD-A盤発売だ。音声仕様が分からなかったのでamazon.comで調べたところhigh-resolution 24-bit/96kHz audio,DTS-HD Master Audio (5.1 available where noted)とのことなので是非手に入れたい。
4)「Ella & Louis」「Ella & Louis Again」/Ella Fitzgerald & Louis Armstrong (エラフィッツジェラルド&ルイアームストロング)
SACD盤もあるがそれぞれ単品発売で3000円以上する。その2枚をBD-A1枚に収めて2000円弱とお買い得過ぎる。
5) Quiet Winter Night (Blu-ray Audio)/Hoff Ensemble
どこかで聞いたアルバム名だと思ったらe-onkyoで配信されているので、以前試聴会で聴いたのだろう。5.1chサラウンド収録の様なので押さえておきたい1枚だ。
6) Can't Slow Down/Lionel Richie (ライオネル・リッチー)
名曲揃いのアルバムでハイレゾ音源を聴きたいと思うが、お買い得感が少ないのが残念だ。
7)『ディアボロ〜MD+Gサンプラー』(+SACD)
優秀録音盤ダイジェスト28トラック収録のBD-AとSA-CDが同梱というAV Phile向けのサンプラーだ。PCMとDSDの比較試聴といったマニアックな楽しみ方が出来そうだ。
BLU-RAY AUDIOディスクを買ってしまうとBDレコーダーではなく再生専用プレーヤーが欲しくなる。そんな展開が見え見えだ。(苦笑)
そんな時メールでHMV ONLINEの『輸入盤CD4点以上買うと35%OFF』キャンペーンを知り、ちょっと覗いてみたらフォーマットにSACD(1842点)は当然としてDVDオーディオ(4点)やBLU-RAY AUDIO(112点)まで対象となっている。何かお買い得なソフトがないかと探し始めてしまったので、これをブログネタにすることにする。(笑)
なお実施期間は2013/11/8(金)16時〜2013/11/14(木)24時までだ。
1) The Best Of Aretha Franklin (Quadraphonic Mix) (DVD-Audio)
オフィシャルサイト限定DVDオーディオディスクで4チャンネルサラウンド収録は興味深いが6,000円近い値段はファンでなければ手が出せない。(汗)
2) Grrr! (50 Tracks Blu-ray Audio)/Rolling Stones (ローリング・ストーンズ)
50曲入りCD3枚組アルバムがBD-A1枚に2.0 PCM 24-bit/96Khzで収録。ベスト盤だしこれはお買い得感がある。
3)Sea Change/BECK (ベック)
12/01/29(日)に取り上げた『後世に残したいサラウンドソフト文化遺産50選』の1枚でDVD-A盤が手に入らなかっただけに嬉しいBD-A盤発売だ。音声仕様が分からなかったのでamazon.comで調べたところhigh-resolution 24-bit/96kHz audio,DTS-HD Master Audio (5.1 available where noted)とのことなので是非手に入れたい。
4)「Ella & Louis」「Ella & Louis Again」/Ella Fitzgerald & Louis Armstrong (エラフィッツジェラルド&ルイアームストロング)
SACD盤もあるがそれぞれ単品発売で3000円以上する。その2枚をBD-A1枚に収めて2000円弱とお買い得過ぎる。
5) Quiet Winter Night (Blu-ray Audio)/Hoff Ensemble
どこかで聞いたアルバム名だと思ったらe-onkyoで配信されているので、以前試聴会で聴いたのだろう。5.1chサラウンド収録の様なので押さえておきたい1枚だ。
6) Can't Slow Down/Lionel Richie (ライオネル・リッチー)
名曲揃いのアルバムでハイレゾ音源を聴きたいと思うが、お買い得感が少ないのが残念だ。
7)『ディアボロ〜MD+Gサンプラー』(+SACD)
優秀録音盤ダイジェスト28トラック収録のBD-AとSA-CDが同梱というAV Phile向けのサンプラーだ。PCMとDSDの比較試聴といったマニアックな楽しみ方が出来そうだ。
BLU-RAY AUDIOディスクを買ってしまうとBDレコーダーではなく再生専用プレーヤーが欲しくなる。そんな展開が見え見えだ。(苦笑)
2013年06月20日
『WA2』OST全巻購入特典CDが届いた。そして「タイアップコレクション/上原れな」発売!
5/28(火)で取り上げた『WA2』OST、
1)『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜introductory〜』
2)『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜closing〜』
3)『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜setsuna〜』
「全巻購入特典」PS3版『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』追加ヴォーカル曲・BGM収録CDが6/16(日)クロネコメール便で届いた。中には挨拶文の紙ぺら1枚も入っておらずCD1枚だけという地球に優しいエコ仕様だ。(笑)
通常のクリアCDケースに見開きジャケット1枚。こちらもシンプルでシングルCDというより、実際そうなのだがゲーム限定版の同梱CDや予約特典CDというパッケージだ。(苦笑)
ピクチャーCDには4曲18:57が収録されている。
01.Answer 5:00 歌:上原れな
02.恋のようなPiano 4:06
03.恋のような 4:46 歌:津田朱里
04.Clôture 5:05
WA2のゲームはまったくプレイしていないので、もう少し追加楽曲が多いのかと勝手に思っていたので最初は少し物足りなく感じた。今はスケール感の大きな4曲目を筆頭にどの曲もWAの世界観に合っていて、これでOSTをコンプリートしたと言う満足度が高い。
「OP/ED曲はこのCDでしか聴けない!」と書いて問題ないのかとアマゾンで検索したところトラック03がHybrid SACD「WAVE OF EMOTION/津田朱里」に収録されていることが判明して冷汗をかいたり、Hybrid SACD「l’espoir/上原れな」にWA2の楽曲が収録されていることが分かったりと、特典CD1枚もらったことで、追加でSACD2枚を購入してしまいそうな勢いだ。
そして13/08/07発売の「The Brilliant Best〜タイアップコレクション〜/上原れな」にトラック01が収録されることになり、すっかりアクアプラスの術中に陥った気分だ。(笑)
1)『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜introductory〜』
2)『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜closing〜』
3)『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜setsuna〜』
「全巻購入特典」PS3版『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』追加ヴォーカル曲・BGM収録CDが6/16(日)クロネコメール便で届いた。中には挨拶文の紙ぺら1枚も入っておらずCD1枚だけという地球に優しいエコ仕様だ。(笑)
通常のクリアCDケースに見開きジャケット1枚。こちらもシンプルでシングルCDというより、実際そうなのだがゲーム限定版の同梱CDや予約特典CDというパッケージだ。(苦笑)
ピクチャーCDには4曲18:57が収録されている。
01.Answer 5:00 歌:上原れな
02.恋のようなPiano 4:06
03.恋のような 4:46 歌:津田朱里
04.Clôture 5:05
WA2のゲームはまったくプレイしていないので、もう少し追加楽曲が多いのかと勝手に思っていたので最初は少し物足りなく感じた。今はスケール感の大きな4曲目を筆頭にどの曲もWAの世界観に合っていて、これでOSTをコンプリートしたと言う満足度が高い。
「OP/ED曲はこのCDでしか聴けない!」と書いて問題ないのかとアマゾンで検索したところトラック03がHybrid SACD「WAVE OF EMOTION/津田朱里」に収録されていることが判明して冷汗をかいたり、Hybrid SACD「l’espoir/上原れな」にWA2の楽曲が収録されていることが分かったりと、特典CD1枚もらったことで、追加でSACD2枚を購入してしまいそうな勢いだ。
そして13/08/07発売の「The Brilliant Best〜タイアップコレクション〜/上原れな」にトラック01が収録されることになり、すっかりアクアプラスの術中に陥った気分だ。(笑)
2013年05月28日
『WA2』OST全巻購入特典「追加ヴォーカル曲・BGM収録CD」応募締め切りは13/05/31(金)!
3/20(水)の記事で取り上げたSA-CD『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜setsuna〜』。それに封入されている「全巻購入特典応募用紙」の延長された「応募締切日:2013年5月末日 消印有効」が近づいてきた。
別に『WA2』のゲームはプレイしていないしメディアはCDだからと買う気は余り無かったのだが『setsuna』をヘビーローテーションで聴いていたら他のヴォーカル曲も聴きたくなって『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜introductory〜』と『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜closing〜』を買ってしまった。
『introductory』はピクチャーレーベルCD2枚組全29曲入り(うちヴォーカル3曲)で定価2100円とお買い得。これは前作『ホワイトアルバム』の楽曲が多く収録されているからだろう。私は『WA』OSTを1枚も持っていないので満足度は高い。
Disc2で「POWDER SNOW」「After All」「Twinkle Snow」のピアノバージョン等色々なアレンジが収録されているがダブリという感じはまったくしない。「04.うたわれるもの」や「05.君をのせて」のインストゥルメンタルが聴けるのも嬉しい。これらの曲はゲーム中にどう使われたのだろうか?
『closing』はピクチャーレーベルCD2枚組全34曲入り(うちヴォーカル2曲)で定価3150円とお値段アップしているが『WA2』新曲中心なことを考えれば文句ない価格だと思う。
こちらもDisc2で「優しい嘘」「愛する心」「心はいつもあなたのそばに」のピアノバージョン等色々なアレンジ楽曲が収録されている。ジャケットのクレジットを見ると演奏者の名前がまったく記載されていないので全曲打ち込みなのだろうが、このBGMに似合う光景が見えてくるようなアレンジだ。
打ち込みだから当然なのかもしれないがオーディオ的にもクリアな録音で安心して聴いていられる。ただヴォーカル曲は『setsuna』に比べて声の伸びやかさが足りず、やはりCDメディアの限界が感じられる。SA-CDで聴くには『AQUAPLUS VOCAL COLLECTION VOL.9』の発売を待つしかなさそうだ。
さてPS3版『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』追加ヴォーカル曲・BGM収録CDをもらおうと定額小為替300円分を買ってきた。手数料に100円も掛かるのだから発送料は300円切手にして欲しかったとケチなことを考えてしまった。(苦笑)
【関連リンク】
『サントラ全巻購入特典 発送予定日告知・応募期間延長』
http://leaf.aquaplus.jp/product/wa2cc/special_ost.html
別に『WA2』のゲームはプレイしていないしメディアはCDだからと買う気は余り無かったのだが『setsuna』をヘビーローテーションで聴いていたら他のヴォーカル曲も聴きたくなって『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜introductory〜』と『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜closing〜』を買ってしまった。
『introductory』はピクチャーレーベルCD2枚組全29曲入り(うちヴォーカル3曲)で定価2100円とお買い得。これは前作『ホワイトアルバム』の楽曲が多く収録されているからだろう。私は『WA』OSTを1枚も持っていないので満足度は高い。
Disc2で「POWDER SNOW」「After All」「Twinkle Snow」のピアノバージョン等色々なアレンジが収録されているがダブリという感じはまったくしない。「04.うたわれるもの」や「05.君をのせて」のインストゥルメンタルが聴けるのも嬉しい。これらの曲はゲーム中にどう使われたのだろうか?
『closing』はピクチャーレーベルCD2枚組全34曲入り(うちヴォーカル2曲)で定価3150円とお値段アップしているが『WA2』新曲中心なことを考えれば文句ない価格だと思う。
こちらもDisc2で「優しい嘘」「愛する心」「心はいつもあなたのそばに」のピアノバージョン等色々なアレンジ楽曲が収録されている。ジャケットのクレジットを見ると演奏者の名前がまったく記載されていないので全曲打ち込みなのだろうが、このBGMに似合う光景が見えてくるようなアレンジだ。
打ち込みだから当然なのかもしれないがオーディオ的にもクリアな録音で安心して聴いていられる。ただヴォーカル曲は『setsuna』に比べて声の伸びやかさが足りず、やはりCDメディアの限界が感じられる。SA-CDで聴くには『AQUAPLUS VOCAL COLLECTION VOL.9』の発売を待つしかなさそうだ。
さてPS3版『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』追加ヴォーカル曲・BGM収録CDをもらおうと定額小為替300円分を買ってきた。手数料に100円も掛かるのだから発送料は300円切手にして欲しかったとケチなことを考えてしまった。(苦笑)
【関連リンク】
『サントラ全巻購入特典 発送予定日告知・応募期間延長』
http://leaf.aquaplus.jp/product/wa2cc/special_ost.html
2013年05月22日
『ウィーン・フィル・シンフォニー・エディション』(50CD)ただいま30枚目を演奏中!
今夜も残業で本屋は閉まる時間になっていたので寄り道出来ず帰宅した。
そこで今日紹介するのは4/4(木)の記事で取り上げたクラシック・CDボックスセットのひとつ『Wiener Philharmoniker-the Symphony Edition』(50CD)だ。
箱は金色の長方体で中に22mmの厚紙CD押えが前後に入っているが、これがなければDG111と同じサイズになっただろう。CDジャケットサイズのモノクロ印刷77ページのガイドブックが同梱されている。
ジャケットはこのBOXセット用の白地に作曲家、楽曲、指揮者が印刷された簡素な統一デザイン。見た目の面白さはない。程よい薄さと丈夫さを兼ね備えておりCDは取り出しやすい。
毎晩ブログを書きつつせっせと聴いているがまだ30枚目。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による交響曲集ということでここまで特に不満はない。ベートーヴェン、マーラー、シベリウス、そして昨日のモーツアルト以外は余り聴いたことがないのでボックスセットで一気に揃えられるのはお買い得。ボリュームを上げて大きなフロア型スピーカーを鳴らし音の洪水を楽しもうと言うニーズにはピッタリだ。(笑)
CDジャケットを見ず次々再生していくと、急に曲の印象が変わることがある。ジャケットを見直すと前のCDとは作曲家が異なっており、やはり曲に個性は出るものだと再認識したりする。「モーツァルト: 交響曲全集」は各曲似ている印象しか残らなかったり、ベートーヴェンは交響曲ごとに異なる主題が印象的だったりと結構楽しめる。
さすがに交響曲を何枚も聴くと疲れてくるので、こんな時は『グレン・グールド・バッハ・エディション』を聴くことにしている。(笑)
そこで今日紹介するのは4/4(木)の記事で取り上げたクラシック・CDボックスセットのひとつ『Wiener Philharmoniker-the Symphony Edition』(50CD)だ。
箱は金色の長方体で中に22mmの厚紙CD押えが前後に入っているが、これがなければDG111と同じサイズになっただろう。CDジャケットサイズのモノクロ印刷77ページのガイドブックが同梱されている。
ジャケットはこのBOXセット用の白地に作曲家、楽曲、指揮者が印刷された簡素な統一デザイン。見た目の面白さはない。程よい薄さと丈夫さを兼ね備えておりCDは取り出しやすい。
毎晩ブログを書きつつせっせと聴いているがまだ30枚目。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による交響曲集ということでここまで特に不満はない。ベートーヴェン、マーラー、シベリウス、そして昨日のモーツアルト以外は余り聴いたことがないのでボックスセットで一気に揃えられるのはお買い得。ボリュームを上げて大きなフロア型スピーカーを鳴らし音の洪水を楽しもうと言うニーズにはピッタリだ。(笑)
CDジャケットを見ず次々再生していくと、急に曲の印象が変わることがある。ジャケットを見直すと前のCDとは作曲家が異なっており、やはり曲に個性は出るものだと再認識したりする。「モーツァルト: 交響曲全集」は各曲似ている印象しか残らなかったり、ベートーヴェンは交響曲ごとに異なる主題が印象的だったりと結構楽しめる。
さすがに交響曲を何枚も聴くと疲れてくるので、こんな時は『グレン・グールド・バッハ・エディション』を聴くことにしている。(笑)
2013年05月21日
『Mozart 111 Masterworks』CD-BOX 55枚を聴き終えてみた
本来なら20日発売のカメラ雑誌の話を書くところだが、雨は降っているし残業で本屋は閉まる時間になっていたので寄り道せず帰宅した。
そこで今日取り上げるのは『Mozart 111 Masterworks [Box Set, CD, Limited Edition, Import] 』[ASIN: B008U5RVUY]だ。12月下旬に実施されたHMV輸入盤セールで購入した。2/27(水)の記事を書いている時点ではまだ途中だったが先日55枚聴き終った。運の良いことにこの箱の中には不良品は無かった。(苦笑)
収録CDの曲名はアマゾンに詳しく載っている。後でWordにコピペして整形し、印刷したリストを箱に入れておこうと思う。
クラシック歴の浅い私がモーツァルトを聴くと、宮廷のBGMとして作曲された楽曲は耳触りのよい美しいメロディーで本当に胎教に良さそうだ、というのが最初の感想だ。(汗)
55枚の中で気に入ったのはこの1枚。
【CD33】『ピアノ・ソナタ第11, 14番』『幻想曲K.397&475』~グルダ(P)(1980~1982年録音)
Piano Sonata in A major K 331 “Alla turca”のトラック3はピアノの発表会でもお馴染みの曲だが、さすが一流のピアニストが弾くと迫力が違うと聴き入ってしまう。
DG111 シリーズと同じサイズで紫基調の統一されたデザインもお気に入りだ。3箱並べて満足している。(笑)
そこで今日取り上げるのは『Mozart 111 Masterworks [Box Set, CD, Limited Edition, Import] 』[ASIN: B008U5RVUY]だ。12月下旬に実施されたHMV輸入盤セールで購入した。2/27(水)の記事を書いている時点ではまだ途中だったが先日55枚聴き終った。運の良いことにこの箱の中には不良品は無かった。(苦笑)
収録CDの曲名はアマゾンに詳しく載っている。後でWordにコピペして整形し、印刷したリストを箱に入れておこうと思う。
クラシック歴の浅い私がモーツァルトを聴くと、宮廷のBGMとして作曲された楽曲は耳触りのよい美しいメロディーで本当に胎教に良さそうだ、というのが最初の感想だ。(汗)
55枚の中で気に入ったのはこの1枚。
【CD33】『ピアノ・ソナタ第11, 14番』『幻想曲K.397&475』~グルダ(P)(1980~1982年録音)
Piano Sonata in A major K 331 “Alla turca”のトラック3はピアノの発表会でもお馴染みの曲だが、さすが一流のピアニストが弾くと迫力が違うと聴き入ってしまう。
DG111 シリーズと同じサイズで紫基調の統一されたデザインもお気に入りだ。3箱並べて満足している。(笑)
2013年05月19日
Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.2 CD34に初期製造不良あり。6トラック6:22に注意!
昨日5/18(土)HMV E-Commerce カスタマーサービスから電子メールが届いた。内容は次の通りだ。
Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.2 のCD34にノイズが入っている初期製造不良が判明した。メーカー窓口での対応となる。ユニバーサル ミュージック合同会社 クラシックス&ジャズ/輸入盤(IMS)カスタマーサービスへ直接連絡して下さい。
4/4(木)の記事で取り上げたクラシック・CDボックスセットのうち3箱を同時に買ったので届いてから毎日ブログを書きつつBGM的に2〜3枚聴いている。まだ『ウィーン・フィル・シンフォニー・エディション(50CD)』と『グレン・グールド・バッハ・エディション(38CD+6DVD)』を消化し終わっていないので『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション2(55CD)』は未開封のままだった。
このメールを読んで早速開封して音量は低めに恐る恐るCD34を聴いてみた。
【CD34】ハンソン:『交響曲第3番』『エレジー』『ベーオウルフへのラメント』〜ハワード・ハンソン(指揮) イーストマン=ロチェスター管弦楽団〔録音〕1957〜1963年
全然問題ないと思っていたら6トラック目「THE LAMENT FOR BEOWULF」の6:22から6:59ビリビリと音が歪んで30秒ほど収録されている。大音量で聴いていたらスピーカーが壊れるのではないかと思うほど酷い音だ。(滝汗) これは早速交換してもらった方が良さそうだ。
そういえば2011年10月に購入した『The Decca Sound [Box Set, CD, Import]』の【CD44】が製造不良でDVD-A1XV(A)でまったく再生出来なかった。購入してから既に1か月は経っていたのでアマゾンに連絡しても仕方ないし、輸入盤なのでメーカーに連絡するのも大変だしとまあ1枚くらい聴けなくてもいいかと放置していた。
今回のメールで輸入盤でもサポートしてもらえる可能性があると分かりちょっと調べて見た。すると結構有名な曲が収録されていてこれを聴けないのはかなりの損失だと分かった。(苦笑)
【CD44】グリンカ:《ルスランとリュドミラ》序曲、同:《ホヴァンシチナ》前奏曲/同〜ペルシャの奴隷の踊り/同:禿山の一夜/ボロディン:《イーゴリ公》序曲/同〜ダッタン人の踊り/スッペ:《軽騎兵》序曲/同:《詩人と農夫》序曲/同:《ウィーンの朝、昼、晩》序曲/同:《スペードの女王》序曲/ロンドン交響楽団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
Wikipediaによるとデッカ・レコードは”1980年 ポリグラムに買収される。”そして”1998年 ポリグラムがシーグラムに買収され、シーグラムの音楽部門「ユニバーサルミュージック」に吸収される。”とある。
ポリドールと言えば購入時聴けたのに今再生出来ないCDが1枚だけある。『ベルリオーズ幻想交響曲(完全限定盤)シャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団』F30L-59002(1984年録音)だ。優秀録音盤と評判で購入した思い出深い1枚だ。勿論傷はないからからディスク劣化が原因だろうか。
デッカもポリグラムも同じユニバーサル ミュージックの窓口で相談出来そうとは都合が良い。一緒にサポート可能か尋ねてみよう。
と、ここまで書き上げた後に念の為【CD44】と『ベルリオーズ幻想交響曲』をNEC LaVie LL750/F26Bで再生出来るか試してみたところちゃんとiTunes でリッピングまで出来てしまう。パナソニックDMR-BW3100も同様の結果だった。
となるとDVD-A1XV(A)の調子が悪いと言う可能性がある。ところがパナソニックLX-900やソニーPixy MHC-P77ではやはり再生出来ない。ドライブのトラッキング性能の差と考えられる結果だがディスク不良と判断したい。
Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.2 のCD34にノイズが入っている初期製造不良が判明した。メーカー窓口での対応となる。ユニバーサル ミュージック合同会社 クラシックス&ジャズ/輸入盤(IMS)カスタマーサービスへ直接連絡して下さい。
4/4(木)の記事で取り上げたクラシック・CDボックスセットのうち3箱を同時に買ったので届いてから毎日ブログを書きつつBGM的に2〜3枚聴いている。まだ『ウィーン・フィル・シンフォニー・エディション(50CD)』と『グレン・グールド・バッハ・エディション(38CD+6DVD)』を消化し終わっていないので『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション2(55CD)』は未開封のままだった。
このメールを読んで早速開封して音量は低めに恐る恐るCD34を聴いてみた。
【CD34】ハンソン:『交響曲第3番』『エレジー』『ベーオウルフへのラメント』〜ハワード・ハンソン(指揮) イーストマン=ロチェスター管弦楽団〔録音〕1957〜1963年
全然問題ないと思っていたら6トラック目「THE LAMENT FOR BEOWULF」の6:22から6:59ビリビリと音が歪んで30秒ほど収録されている。大音量で聴いていたらスピーカーが壊れるのではないかと思うほど酷い音だ。(滝汗) これは早速交換してもらった方が良さそうだ。
そういえば2011年10月に購入した『The Decca Sound [Box Set, CD, Import]』の【CD44】が製造不良でDVD-A1XV(A)でまったく再生出来なかった。購入してから既に1か月は経っていたのでアマゾンに連絡しても仕方ないし、輸入盤なのでメーカーに連絡するのも大変だしとまあ1枚くらい聴けなくてもいいかと放置していた。
今回のメールで輸入盤でもサポートしてもらえる可能性があると分かりちょっと調べて見た。すると結構有名な曲が収録されていてこれを聴けないのはかなりの損失だと分かった。(苦笑)
【CD44】グリンカ:《ルスランとリュドミラ》序曲、同:《ホヴァンシチナ》前奏曲/同〜ペルシャの奴隷の踊り/同:禿山の一夜/ボロディン:《イーゴリ公》序曲/同〜ダッタン人の踊り/スッペ:《軽騎兵》序曲/同:《詩人と農夫》序曲/同:《ウィーンの朝、昼、晩》序曲/同:《スペードの女王》序曲/ロンドン交響楽団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
Wikipediaによるとデッカ・レコードは”1980年 ポリグラムに買収される。”そして”1998年 ポリグラムがシーグラムに買収され、シーグラムの音楽部門「ユニバーサルミュージック」に吸収される。”とある。
ポリドールと言えば購入時聴けたのに今再生出来ないCDが1枚だけある。『ベルリオーズ幻想交響曲(完全限定盤)シャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団』F30L-59002(1984年録音)だ。優秀録音盤と評判で購入した思い出深い1枚だ。勿論傷はないからからディスク劣化が原因だろうか。
デッカもポリグラムも同じユニバーサル ミュージックの窓口で相談出来そうとは都合が良い。一緒にサポート可能か尋ねてみよう。
と、ここまで書き上げた後に念の為【CD44】と『ベルリオーズ幻想交響曲』をNEC LaVie LL750/F26Bで再生出来るか試してみたところちゃんとiTunes でリッピングまで出来てしまう。パナソニックDMR-BW3100も同様の結果だった。
となるとDVD-A1XV(A)の調子が悪いと言う可能性がある。ところがパナソニックLX-900やソニーPixy MHC-P77ではやはり再生出来ない。ドライブのトラッキング性能の差と考えられる結果だがディスク不良と判断したい。
2013年04月04日
クラシック・CDボックスセットは輸入盤セールで買うのがお得!
この2週間アニメイベントで外出が続きネットでのお買い物をチェックする時間が無かった。HMVからのメールで『4/4(木)まで!輸入盤CD20%オフ/4点以上買うと35%オフ』を開催しているのは知っていたので時間を取ってチェックしてみた。
私的にお買い得感が高いボックスとして以下の4箱を見つけた。
1)マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション2(55CD)
12/05/12(土)で記事にした「Mercury Living Presence Boxed Set」のVol. 2箱目だ。収録曲を見ると交響曲が多めでまたスケールの大きな演奏が楽しめそうだ。CD1枚約170円という安さでつい買いたくなる。
2)グレン・グールド・バッハ・エディション(38CD+6DVD)
11/07/18(月)で記事にした「ラ・ディスコテーク・イデアル」のCD3や昨年のオーディオイベントで何度も試聴した【グールドのゴルトベルク(1981年録音)】。この「Glenn Gould Bach Edition」は彼の他の演奏にも興味が出てきた、そんな私のニーズに合っているようだ。
3)ウィーン・フィル・シンフォニー・エディション(50CD)
「Wiener Philharmoniker-the Symphony Edition」というタイトル通り有名作曲家の交響曲が揃えられるお買い得感のあるボックスだ。曲名は知らないけど聴けば知っていると言った曲が多そうな気がする。(笑)
4)アシュケナージ/デッカ録音50周年記念ボックス(50CD)
「50 Years on Decca-Original Jacket Collection」は高音質録音で定評のあるデッカ盤となればハズレはなさそうだ。
DVD-Audioが3枚あったので見てみたら次の1枚があった。
5)Cool Struttin Sonny Clark (ソニー・クラーク)DVD-Audio
在庫があれば是非買いたいが発売日が2005年06月07日というのだから”現在入手困難”は当然だろう。SA-CD化を期待している。
さすがに4箱一気大人買いは段ボール箱のサイズと重さが想像出来ないので一部は次回に回すことにした。(笑)
クイーンSA-CD購入時の「15%クーポン還元」1285円とポンタポイント4057円を使い少しでも購入金額を減らして買うことにしよう。
私的にお買い得感が高いボックスとして以下の4箱を見つけた。
1)マーキュリー・リヴィング・プレゼンス・コレクターズ・エディション2(55CD)
12/05/12(土)で記事にした「Mercury Living Presence Boxed Set」のVol. 2箱目だ。収録曲を見ると交響曲が多めでまたスケールの大きな演奏が楽しめそうだ。CD1枚約170円という安さでつい買いたくなる。
2)グレン・グールド・バッハ・エディション(38CD+6DVD)
11/07/18(月)で記事にした「ラ・ディスコテーク・イデアル」のCD3や昨年のオーディオイベントで何度も試聴した【グールドのゴルトベルク(1981年録音)】。この「Glenn Gould Bach Edition」は彼の他の演奏にも興味が出てきた、そんな私のニーズに合っているようだ。
3)ウィーン・フィル・シンフォニー・エディション(50CD)
「Wiener Philharmoniker-the Symphony Edition」というタイトル通り有名作曲家の交響曲が揃えられるお買い得感のあるボックスだ。曲名は知らないけど聴けば知っていると言った曲が多そうな気がする。(笑)
4)アシュケナージ/デッカ録音50周年記念ボックス(50CD)
「50 Years on Decca-Original Jacket Collection」は高音質録音で定評のあるデッカ盤となればハズレはなさそうだ。
DVD-Audioが3枚あったので見てみたら次の1枚があった。
5)Cool Struttin Sonny Clark (ソニー・クラーク)DVD-Audio
在庫があれば是非買いたいが発売日が2005年06月07日というのだから”現在入手困難”は当然だろう。SA-CD化を期待している。
さすがに4箱一気大人買いは段ボール箱のサイズと重さが想像出来ないので一部は次回に回すことにした。(笑)
クイーンSA-CD購入時の「15%クーポン還元」1285円とポンタポイント4057円を使い少しでも購入金額を減らして買うことにしよう。
2013年03月20日
『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK』全巻購入特典応募期間13年5月末に延長!
『WHITE ALBUM』は2009年1月から放送されたTVアニメで知った。森川 由綺(もりかわ ゆき)[声:平野綾]と緒方 理奈(おがた りな)[声:水樹奈々]という豪華なダブルヒロインだったもののストーリーが私には合わず、面白さが分からなかった。(汗)
その続編『WHITE ALBUM2』ファンの間で話題になっている『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜setsuna〜』。HMVでは扱っていないし、アマゾンでは「メディア: CD」としか書いておらず購入を躊躇っていた。それでもカスタマーレビューでは評価が高いしゲームのOSTでSA-CDハイブリット仕様は貴重なので収録曲をよく確認せず買って聴いてみた。
聴いて驚いた!小木曽雪菜(おぎそ せつな)がファーストワンマンライブを行ったヴォーカルアルバムという想定だが、AQUAPLUSの作品を飾った楽曲のベストアルバムと言った内容でお馴染みの曲も多数収録されていて大満足だ。その理由は『WHITE ALBUM』の楽曲以外に『収録希望楽曲投票』を行って6曲も新規収録したからと、後で知って納得した。
「03:Feeling Heart」(ToHeartオープニング)は歌詞に合った初々しいヴォーカルを聴かせてくれる。懐かしい歌が新鮮だ!
「04:夢想歌」(うたわれるものオープニング)はSuaraさんとは違い軽やかに歌い上げていて作品が明るくなったようだ。
「07:舞い落ちる雪のように」(TVアニメ WHITE ALBUMエンディング)は切ないラブソングをしっとりと歌っており、楽曲の魅力を再確認させられた。
「08:POWDER SNOW(弾き語り)」(TVアニメ WHITE ALBUM挿入歌)はギター1本による弾き語りをしっかり聴かせる歌唱力の高さに感心する。
「11:君をのせて」(Routesリオープニング)は初めて聴く歌だがサビの部分といい歌詞といい大変気に入った。
「13:深愛」(TVアニメ WHITE ALBUMオープニング)は水樹奈々さんとは異なる歌の魅力を引き出していて聴き応えがある。
「15:時の魔法(acoustic version)」はこれもギターのみの演奏で伸びやかなヴォーカルを聴かせてくれる。
良く知っているオリジナル曲が多いが、カバーアルバムとしてまったく不満がない。それどころかシンプルなアレンジに素直な歌い方と声質が好みな分こちらの方が良いと思える位だ。acoustic versionでのギターの弦の擦れる音とか声の生々しさとかはSA-CDである利点を十分感じさせてくれるので『Pure』シリーズ共々高音質愛聴盤確定だ。今ではすっかりヘビーローテーションディスクとなっている。(笑)
ところでヴォーカルの米澤 円(よねざわ まどか)さんて「誰?」と調べてみたら『けいおん!』の平沢憂役とのこと。今まで私の中でノーマークだっただけに魅力的なディーヴァ発見に喜んでいる。今後のアルバム発売が楽しみだ。
SA-CDには「全巻購入特典応募用紙」が封入されていたものの「応募締切日:2013年2月末日消印有効」となっているし、他の2枚のOSTはCDだから諦めるつもりだった。ところがこの記事を書く為調べていたら「応募締切日:2013年5月末日 消印有効」に延長となっていることが分かった。
これは残りの2枚も購入して応募しPS3版『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』追加ヴォーカル曲・BGM収録CDを入手しろと言う天からの思し召しだろうか!?(笑)
【関連リンク】
『サントラ全巻購入特典 発送予定日告知・応募期間延長』
http://leaf.aquaplus.jp/product/wa2cc/special_ost.html
≪appendix:今日のパズドラ日記≫
「友情ガチャイベント」ということで10回廻してみたらNo.321「虹の番人」Lv.最大(レア星6)が出た。超激レアらしいが進化用モンスターとして使う機会は訪れるのだろうか。
その続編『WHITE ALBUM2』ファンの間で話題になっている『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜setsuna〜』。HMVでは扱っていないし、アマゾンでは「メディア: CD」としか書いておらず購入を躊躇っていた。それでもカスタマーレビューでは評価が高いしゲームのOSTでSA-CDハイブリット仕様は貴重なので収録曲をよく確認せず買って聴いてみた。
聴いて驚いた!小木曽雪菜(おぎそ せつな)がファーストワンマンライブを行ったヴォーカルアルバムという想定だが、AQUAPLUSの作品を飾った楽曲のベストアルバムと言った内容でお馴染みの曲も多数収録されていて大満足だ。その理由は『WHITE ALBUM』の楽曲以外に『収録希望楽曲投票』を行って6曲も新規収録したからと、後で知って納得した。
「03:Feeling Heart」(ToHeartオープニング)は歌詞に合った初々しいヴォーカルを聴かせてくれる。懐かしい歌が新鮮だ!
「04:夢想歌」(うたわれるものオープニング)はSuaraさんとは違い軽やかに歌い上げていて作品が明るくなったようだ。
「07:舞い落ちる雪のように」(TVアニメ WHITE ALBUMエンディング)は切ないラブソングをしっとりと歌っており、楽曲の魅力を再確認させられた。
「08:POWDER SNOW(弾き語り)」(TVアニメ WHITE ALBUM挿入歌)はギター1本による弾き語りをしっかり聴かせる歌唱力の高さに感心する。
「11:君をのせて」(Routesリオープニング)は初めて聴く歌だがサビの部分といい歌詞といい大変気に入った。
「13:深愛」(TVアニメ WHITE ALBUMオープニング)は水樹奈々さんとは異なる歌の魅力を引き出していて聴き応えがある。
「15:時の魔法(acoustic version)」はこれもギターのみの演奏で伸びやかなヴォーカルを聴かせてくれる。
良く知っているオリジナル曲が多いが、カバーアルバムとしてまったく不満がない。それどころかシンプルなアレンジに素直な歌い方と声質が好みな分こちらの方が良いと思える位だ。acoustic versionでのギターの弦の擦れる音とか声の生々しさとかはSA-CDである利点を十分感じさせてくれるので『Pure』シリーズ共々高音質愛聴盤確定だ。今ではすっかりヘビーローテーションディスクとなっている。(笑)
ところでヴォーカルの米澤 円(よねざわ まどか)さんて「誰?」と調べてみたら『けいおん!』の平沢憂役とのこと。今まで私の中でノーマークだっただけに魅力的なディーヴァ発見に喜んでいる。今後のアルバム発売が楽しみだ。
SA-CDには「全巻購入特典応募用紙」が封入されていたものの「応募締切日:2013年2月末日消印有効」となっているし、他の2枚のOSTはCDだから諦めるつもりだった。ところがこの記事を書く為調べていたら「応募締切日:2013年5月末日 消印有効」に延長となっていることが分かった。
これは残りの2枚も購入して応募しPS3版『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』追加ヴォーカル曲・BGM収録CDを入手しろと言う天からの思し召しだろうか!?(笑)
【関連リンク】
『サントラ全巻購入特典 発送予定日告知・応募期間延長』
http://leaf.aquaplus.jp/product/wa2cc/special_ost.html
≪appendix:今日のパズドラ日記≫
「友情ガチャイベント」ということで10回廻してみたらNo.321「虹の番人」Lv.最大(レア星6)が出た。超激レアらしいが進化用モンスターとして使う機会は訪れるのだろうか。