ショッキングなシーンに遭遇。
T子の後ろ姿が見え、忙しいのか床に
膝をついてパソコンをいじっていました。
その際制服のスカートがずり上がり、T子の白い
太ももが露わになっていました。うっ・・・
しばらく寝つきが悪くなってしまいました。
想いだけが膨れ上がり、行動に出せない葛藤の
日々が続きます。こんなことなら同じ市役所に
いるのも残酷な話です。
僕はどうにかして葛藤の対象を変えようと試みました。
別の異性に関心を持とうとしましたが無駄でした。
それでもT子は、退庁の際守衛室の僕には笑顔で
挨拶をしてくれました。
これは僕が市役所に来た時から変わらない光景でした
が、T子の笑顔の奥に異変を感じたのです。
内面の葛藤が透けて見えて、時折鬼のような怖さを
感じるようになってきた矢先・・・
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