警備業界からの脱出をテーマに奮闘する日々。
今の職場に就職が決まり、報告を兼ねてかつて
お世話になった同僚がいる市役所へ。
駐輪場マナーアップ(「カテゴリ:暗中模索編」)の
緊急雇用対策時代にお世話になった職員女性を訪ね
る事に。契約関係の部署に異動していました。
その部署からある女性の視線を感じました。T子が
いたのです。お世話になった職員女性は水道局時代
T子と同僚でありました。
T子は僕を横目でちらちら見てきます。僕もその職員
女性と話しながら、T子を横目でチラチラ・・・
焦げ付いた想いを交換するようなコンタクトは
終わりました。T子も四十路になっています。
その後苗字が変わっていたような情報も
あったのですが、確認は取れていません。
この顛末を見て、どうすればよかったのか。
当時「市役所」の「委託(警備)業者」を
脱ぎ捨てるべきだった。今の職場なら
ステータス的には遜色はありません。
ただ、収入など格差をT子に受け入れてもらえるか
付き合うには問題は山積だったでしょう。
しかし、警備員ではその入口にすらたどり着けない
といった現実があります。収入はもちろん社会的
地位の向上が必要ですが、いつになることやら・・・
もっと早く警備業界を脱出して今の職場を目指す
べきであった、と僕の決断力・行動力のなさを
嘆きました。
T子には幸せになって欲しいと今更ながら
思いますが、同じような悩みを持つ方がいれば
僕のようになって欲しくないと思う次第です。
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