時折あるのですが
「警備員です」と答える僕が恥ずかしかった。
もちろん誇りをもって警備業に従事している
方も多くいます。
しかし僕は世間体を気にする人間のようで
巷の「警備員」という職業が醸し出す
響きが嫌でした。
親戚からも「警備員じゃなぁ〜」なんて言われる
始末。
当時の僕は「脱・警備」に躍起になって
いましたが
いざ警備員を辞めてみると、そのプロセスで
押さえておきたい戦略があります。
警備員を辞めて他の仕事をすることで
何を実現したいのか?
収入UP、時間的な余裕、社会的ステータスUP
、人間関係のアップデート・・・
中年になると転職で上記の全てをハイレベルな
次元で手に入れるのは難しい。
結果的に僕はそれらの項目を少しだけ
底上げする形で実現することができました。
警備業界が嫌になることをこれでもか、
とやられた背景が原動力でしたが・・・
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