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2022年06月19日

唾をつけておく





あまり上品な例えではありませんが、
今回は、警備業界内での転職の
テクニックについて語ります。



普通転職は、ハローワークや転職サイト
の情報を見てから応募します。または、
転職エージェントの利用も。



いずれにせよ、求人情報が出てから動く
事には変わりはありません。



今回紹介するのは、機先を制すというか
求人が出る前にアプローチしてしまおう
というもの。



そんな事が可能なのか、と思われる人も
いるかも知れません。



業界通の人脈と、それをゲットするに
値する経験値が要ります。



とはいえ、業界内他社に知人が複数
いて、自らも検定資格を持ったりして
他社に転職できる素地があればいい。



具体的には、ある施設が入札で警備会社
が変わった。人が足りなさそうだ。との
情報を得たとしましょう。



落札した警備会社に直接電話して、求人
があるか、聞いてみるのです。検定資格
など、アピールを忘れずに。



この一本釣りのような求職は、自分が
行きたい施設を予めマークしておく
必要があります。



公共施設であれば、入札時期は事前に
分かります。入札結果は該当自治体の
ホームページで、掲載されている所も。



又は、設備管理や清掃を含むビル管理と
して、指定管理者が選定されることも
あります。



落札した指定管理者すなわち、ビル管理
会社の下請けで警備を行うパターンもあり。



その場合、警備会社がどのビル管理会社と
繋がりがあるか、知っておくと有利です。
業界通の知人がいればベスト。



求人が出る前にアプローチするのは、
かなりの高等テクニックです。



広い情報網と、自らの業界経験値が
モノを言います。



そして何よりも、自分はこの施設で
警備をしたいんだ、という強い意志が
重要です。



このテクニックを教えてくれた業界通の
知人は言います。警備歴25年はある
1号(施設警備)指導教育責任者です。



彼曰く、行きたい施設があれば、
予め唾をつけておけ。



お互い情報を交換し合って助け合おう。
高い給料貰ってる訳じゃないんだから。
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かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
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