僕が警備員を辞めた理由

今回は閑話休題、息抜きに関する記事
です。



以前僕は警備員の三大消費に、飲む・
打つ・買うを挙げました。



打つと言えばパチンコやパチスロが多い
のですが、警備は変則勤務が多いので
平日昼間を利用していく人も多い。



僕はパチンコでエヴァンゲリオンを
知りました。



打っていたのは「奇跡の価値は」
でしたね。（動画はこれです）



当時１円パチンコが台頭してきて、
適度に楽しめました。一攫千金を狙う
人は、４円を打つでしょうが・・・



ローリスク・ローリターンである
１円パチンコは、警備員時代の
息抜きでした。



ここで問題なのは、ある程度余裕が
ないと、楽しめない。



カテゴリ「施設警備３〜ブラック企業編」
のB社時代、１円パチンコに時々行って
いました。



ところが、リーマンショックや上司の
パワハラなど、心身共に負い詰められて
行くにつれ、パチンコは疎遠に。



この「趣味を楽しめない」状況に追い
込められたら、仕事も黄信号です。



結局僕はB社を辞め、C社に転職。
そのC社はさらにブラック。三か月
あまりで退職する羽目に。



次カテゴリ「暗中模索編」では
訓練と資格取得の勉強でパチンコは
ほとんど行きませんでした。



今はパチンコは行っていませんが、
その時間を、本ブログを書く事に
充てています。



余暇に娯楽を楽しめる環境が、いい
職場の条件と言えます。



給料が安すぎたり、人間関係が悪すぎ
たりして、消耗が大きければ娯楽も
楽しめません。



娯楽も楽しめない状況に追い込まれて
いるのなら、一旦リセットが必要。



より良い環境を求めて転職も悪くない
のですが、心身を消耗した状態での
転職は、ババを引くリスク大です。



失業給付の資格がある事を確認できれば、
一旦退職して、３か月〜半年くらい
ゆっくり自分を取り戻すやり方も。



資格取得や就きたい仕事がはっきりして
いるなら、職業訓練もお勧めです。



自分の好きな事を楽しめれば、エネルギー
は上がっていきます。



逆に楽しめなければ、リセット（充電）が
必要です。今回は人生が電池切れになって
いないかを知る、点検目安の記事でした。