僕が警備員を辞めた理由

まるで某番組のタイトルのようになって
しまいましたが、令和最初の年は皆さんに
お世話になりました。



皆さんが自分の時間を割いて訪問してくれた
からこそ、毎日記事を更新するモチベーション
となっています。



本ブログももうすぐ２年になりますが
地道にアクセスも増えたのは、皆さんが
支持して下さったから。



業務終了後帰宅し、発泡酒片手にスマホ。
当直休憩中に、椅子やベッドにもたれて
スマホ。ありがたいアクセスです。



今日も仕事の方もいらっしゃるでしょう。
お疲れ様です。第九や紅白歌合戦等が流れる
中でも働く人が必要です。



緊張の合間、一服する隙間時間に前向きに
なれる情報を発信できないか、僕個人の
気づきや体験を基に綴っています。



警備業を最初から希望して就いた人なら
ともかく、多くの人は生活のため仕方なく
警備員になったのでしょう。



警備員になったら、もう他の仕事は
できないのでしょうか？中年になれば
無理が効かなくなって心も折れがちです。



それでなくても警備業は、使える隊員ほど
無理を強いてきます。このまま人生警備で
終わってしまうのか・・・



こんな現状に満足できない人たちのために、
参考情報を発信できないか。
もう少しましな仕事に就いて、人生の質を
より良くできないか。



僕個人はむやみに転職しない方がよい、と
思います。転職は自己責任で引く分の悪い
ガチャだからです。



しかし、僕のように動かざるを得ない人も
いるはず。真剣勝負で業務をこなし、筆舌
に尽くしがたい葛藤を味わったからこそ。



そんな人たちに何がしかのヒントになれば、
という気持ちでこれを書いています。
自分と警備業界以外の接点を探すこと。



2020年は、警備業にとっても節目の年と
なっていくでしょう。転身を考える人も
出てくるに違いありません。



僕もまだまだ発展途上で、新しい生き方
の実験中です。気づいた事は随時発信して
行く所存ですので、2020年もよろしく
お願いします。

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