度々アントレです!
以前記事にした、これ(ここをクリック)ですが、ついにヤフーのトップニュースにも上がり始めましたw
この記事に対するヤフコメをざーっと読んだところ、アントレの感覚としては、本件に対してネガティブ9割、ポジティブ1割(本質を理解している人)って感じです。で、ネガティブ9割の内、3割が東電の批判、3割が国の批判、そして3割が濡れ手に粟の発電家に対する批判って感じでした。
他のニュースに比べてスレッドはかなり盛り上がってますw
総じて再エネの本質を分かってない人(誤解している人)が多いのですが、世論は何よりも強いですからね。
この9割が太陽光発電家のブログを読んだらどう思うのでしょうか。。。
まずいです。急ぎましょうwww
以下、ヤフコメの抜粋(主にネガティブコメント)です。
ご参考までw
「これって太陽光発電している人からお金を取られていることを知らない人が殆どなんだよね。 」
「パネル設置したもの勝ちで電力会社も高い金払って買い取らないといけないからな。 」
「あと数年はこの腑課金は増えるらしいです。年間にして一家庭当たり8000円になる。まぁ、ヤフコメ=ソフトバンクはうはうはだなぁ(笑)さすが菅直人と共謀して始めただけあるわ。震災を逆手に取った利権万歳だね(笑)」
「利用明細に記載されてるよずっと。太陽光パネルを利用していない人たちから強制徴収されてる。これの値上げも内容は同じかもしれないけど言葉が違うね。パネル設置してる人は今すぐ解体しましょう。 」
「太陽光 庶民に酷い エネルギー」
「正直ケーブル盗難されたとか、台風とか水害でグチャグチャになったパネル群見るとスカッとしてホンマに清々しい気分になるねん、もっと台風カモン&銅の価値よ高騰しろw」
「太陽光発電をつける人は補助金で安く設置して発電した電気を高い単価で買い上げてもらえる。電力会社は高い単価で買い上げると赤字になるので、再エネ附加金と名付けて、電気代に上乗せして補填する。それを払うのは設置していない人達。赤字なのに買い上げる仕組みがおかしいよ。」
「メガソーラー事業は外資が多く入り込んでいて海外に金が流れて行く仕組みになってるんだけどね。平民は搾取されるのが運命なんだな。 」
「俺の友達が4年ぐらい前にiPadをみせながら言っていた。平均10万円/日入ってくるって。買い取り価格が45円か43円だって言ってたなー。10年経てば設備費用はペイし、あと10年は丸儲けだってさ。九州の南のほうなので日照時間も長いし、笑いが止まらん🤣だってさ。俺もやっときゃよかった皆さんもう遅いよ」
「太陽光発電などの設備を持っている人に負担を強いるのは分かるけど、何も持ってない人に負担を強いるのは変な話。」
「再エネ推進のツケは国民が払わないといけないのか?」
「税金で取れないから電気代から取る 」
「こういうニュースは嫌いだ。 」
「嫌です。NHKみたい 」
2017年03月23日
住宅地 9年ぶり上昇〜!
おはようございます、アントレです!
今日は長女の小学校の卒業式!!!
ビシッと参加したいと思います〜!
さて、今回の記事は日経新聞からの抜粋です。
ニュースにも取り上げられてまして、既にご存知の方も多いと思います。
日本全国の住宅地の公示価格が9年ぶりに上昇に転じたそうですw
地方にも波及していて、日本全体として不動産が盛り上がってきていると記事にあります。
2007年のバブル時期ほどではないので、底堅い地価上昇である。
ってなことが書いてあります。
しかしながら、記事の隅々まで読み込んだのですが、どこにも先日記事にした不動産の2022年問題(ここをクリック)についての言及がありませんでした。
え?
この記事(ここをクリック)も日経さんの抜粋ですよ〜www
記事を書いた部署や担当者が違うんでしょうかね(笑)
それとも何かほかの意図が???
恐らく、せっかく上昇に転じたというニュースに冷や水を浴びせたくは無かったんでしょうかw
アントレは予言しますw
5年後の住宅地の公示価格は、、、大暴落します!
(あ、あくまで予言ですので、皆さんの自己判断でお願いしますね〜)
このブログを5年間きっちり続けて、5年後に検証してみますね〜!
恐らく日本全体が2022年問題に気付き始め、3年後くらいからジワジワ下落していくと思ってます。
さて、別の見方をします。
既に地方のアパマン等を所有している人からすると、この記事って逆にチャンス到来です!
これから下がっていくものを、マスコミメディアが上がってます的に報道してくれてますので、売るなら今、となるわけです。
皆さん、昨日記事にした太陽光への逆風もありますので、資産整理も今年いっぱいくらいが勝負だと思いますよ〜!
つまり今年やるべきことは、不動産を売却して太陽光に切り替えるw
もうちょっとだけ言うと、不動産投資&太陽光投資家としては、
1,2年以内は不動産は、売り。太陽光は、買い。
↓
2,3年後に太陽光の固定買取制度が消滅もしくは旨み激減。
↓
5年以内に太陽光は試合終了。
↓
5年後に2022年問題で不動産は大暴落。
↓
5年以降に底値になった不動産へ投資(太陽光から生じたキャッシュ投入)。
って流れを意識した投資活動ができるか否かが成否の分かれ目ですw
また、5年かけて不動産や太陽光以外の不労所得への投資も軌道に乗せるべきですね。
いつも書きたい放題で恐縮ですw
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今日は長女の小学校の卒業式!!!
ビシッと参加したいと思います〜!
さて、今回の記事は日経新聞からの抜粋です。
ニュースにも取り上げられてまして、既にご存知の方も多いと思います。
日本全国の住宅地の公示価格が9年ぶりに上昇に転じたそうですw
地方にも波及していて、日本全体として不動産が盛り上がってきていると記事にあります。
2007年のバブル時期ほどではないので、底堅い地価上昇である。
ってなことが書いてあります。
しかしながら、記事の隅々まで読み込んだのですが、どこにも先日記事にした不動産の2022年問題(ここをクリック)についての言及がありませんでした。
え?
この記事(ここをクリック)も日経さんの抜粋ですよ〜www
記事を書いた部署や担当者が違うんでしょうかね(笑)
それとも何かほかの意図が???
恐らく、せっかく上昇に転じたというニュースに冷や水を浴びせたくは無かったんでしょうかw
アントレは予言しますw
5年後の住宅地の公示価格は、、、大暴落します!
(あ、あくまで予言ですので、皆さんの自己判断でお願いしますね〜)
このブログを5年間きっちり続けて、5年後に検証してみますね〜!
恐らく日本全体が2022年問題に気付き始め、3年後くらいからジワジワ下落していくと思ってます。
さて、別の見方をします。
既に地方のアパマン等を所有している人からすると、この記事って逆にチャンス到来です!
これから下がっていくものを、マスコミメディアが上がってます的に報道してくれてますので、売るなら今、となるわけです。
皆さん、昨日記事にした太陽光への逆風もありますので、資産整理も今年いっぱいくらいが勝負だと思いますよ〜!
つまり今年やるべきことは、不動産を売却して太陽光に切り替えるw
もうちょっとだけ言うと、不動産投資&太陽光投資家としては、
1,2年以内は不動産は、売り。太陽光は、買い。
↓
2,3年後に太陽光の固定買取制度が消滅もしくは旨み激減。
↓
5年以内に太陽光は試合終了。
↓
5年後に2022年問題で不動産は大暴落。
↓
5年以降に底値になった不動産へ投資(太陽光から生じたキャッシュ投入)。
って流れを意識した投資活動ができるか否かが成否の分かれ目ですw
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2017年03月25日
経産省の改正FIT法の資料から読み解く太陽光発電の今後
こんにちは、アントレです!
昨日は、横浜の某区役所に所有する一棟マンションの旅館業法取得の相談に行ってきました!
色々見えてきた部分があるので、別途記事にしたいと思います〜!
さて、今日の記事は、投資家目線で太陽光の未来を考えてみたいと思います。
皆さんはこの資料をご存知でしょうか?
経産省のHP(ここをクリック)からどなたでもダウンロード可能な資料です。
今年の2月に経産省が一般向けに説明した資料となります。
久々にこの資料を改めて読み込んでみたので、アントレなりに感じた所感を書いてみたいと思いますw
■初っ端に国民負担の話が出てくる
この手の資料って先頭に一番表現したいことを書くものです。以前記事(ここをクリック)にしましたが、やはり国民負担の抑制が一番のネックとなっているようですねw
■再エネの設備容量の推移は太陽光がダントツ
左のグラフ。ダントツというより、やりすぎ(笑)ですねw
■右のグラフがやばい
2030年度でFIT買取を3.7〜4.0兆円を目標と置いていて、2017年で2.7兆円まで来ちゃますw
今までの伸び率で言うと、後5年もあれば十分目標達成です。2030年まで後何年ですか?13年もありますよ!
いくら早い者勝ちとはいえ、皆さん、やりすぎですよぉ〜。。。人のこと言えませんが(笑)
次に、各エネルギー種類ごとの内訳をみてみましょう。
■太陽光(非住宅)の伸び率が異常
他のエネルギー種類は誤解を恐れず言うとゴミみたいなものです。産業用がダントツ過ぎw
平成24年時点で90万Kwだったのが、買取制度導入後5年で2700万Kw(300倍!!!)までいっちゃってますwww
■特筆すべきは認定容量
太陽光(非住宅)の認定容量を見てみてください。これって、買取予定を含めた値だと思いますが、まだまだ3倍近く買取予備軍がいる状況です。また、合計でも2倍以上の数字が出てますので、これって、上述した買取目標を実はすでに超えてしまってませんか???認定したけど、結局事業展開できない発電所もあるんでしょうが、微々たるものでしょう。既に産業用太陽光中心で2030年度の目標を達成してしまっているという疑惑がありますwww
では、具体的に経産省はどういう対策を取るのでしょうか?
■個別の取り組みを簡単に見てみましょう。
1.新認定制度の創出
これは、発電家の間で話題になっている運用報告書やフェンスの件ですね。運営事業者を厳しく見ていきましょうと言っているだけです。
2.コスト効率的な導入
メガソーラーを入札制度にという話です。
3.リードタイムの長い電源の導入
太陽光以外を優遇しましょうと言っています。
4.減免制度の見直し
主に企業向けに電力賦課金をより減免してあげますという話です。一般家庭には一切関係ありませんw
5.送電買取への移行
買取業者が電力会社から送配電事業者(送電会社)に移行されます。東京電力ではなく、例えば東京ガスに直接売る、といった発電所が増えてくることになります。これってどこかの会社のロビー活動の成果なんだろうなぁ。
■結論のところっ!!!
2030年度の目標をエネルギーミックス(パーセント)にすり替えられてます!!!
最初のページで2030年度の目標は3.7〜4.0兆円と、金額ベースだったのに、もしかして、あきらめてます?(笑)
はっきり言って、上記5つの施策を打っても全く以って一般家庭の電力賦課金が抑制される気がしません。上述した通り、認定容量は既に飽和状態ですが、「5.送電買取への移行」なんて施策を打っちゃったら、さらにガンガン発電所ができてしまう気がしますww
その他のページは細かいのでこれ以上はやりません(やれません(笑))が、気になるページを一つだけ。
■なぜ、平成30年度以降の産業用太陽光の単価が決まってないのか?
(50円の風力も決まってませんが)これって、変な勘繰りをしちゃいます。
産業用の部分って、決まってないんじゃなくて、買取制度自体を辞めちゃうんじゃない??
アントレが思うに、本来太陽光って、住宅用を中心に普及すべきであって、一部のしっかりした企業のみ、入札によってメガソーラー事業を展開できるって形があるべきなんじゃないでしょうかw
利益を追求した個人が、農地を地目変更して、野立てで太陽光設備を構築して、ガンガン儲ける。
一介の工務店が、太陽光バブルに乗って無理な計画を推し進めちゃって潰れちゃう。
サラリーマンでも気軽に参入できる。
って、そもそも制度的におかしくね?
全く以って人のこと言えませんが(笑)
もし、アントレが経産省のトップなら、産業用の買取は廃止(もしくは思いっきり単価低減)して住宅用の買取単価を値上げします。その上で導入した家庭と未導入の家庭の賦課金を傾斜しますね。不公平が出ないように。
健全な太陽光発電の発展と国民負担の軽減を両立するにはそれしかないかと。
相変わらず書きたい放題で恐縮です。
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昨日は、横浜の某区役所に所有する一棟マンションの旅館業法取得の相談に行ってきました!
色々見えてきた部分があるので、別途記事にしたいと思います〜!
さて、今日の記事は、投資家目線で太陽光の未来を考えてみたいと思います。
皆さんはこの資料をご存知でしょうか?
経産省のHP(ここをクリック)からどなたでもダウンロード可能な資料です。
今年の2月に経産省が一般向けに説明した資料となります。
久々にこの資料を改めて読み込んでみたので、アントレなりに感じた所感を書いてみたいと思いますw
■初っ端に国民負担の話が出てくる
この手の資料って先頭に一番表現したいことを書くものです。以前記事(ここをクリック)にしましたが、やはり国民負担の抑制が一番のネックとなっているようですねw
■再エネの設備容量の推移は太陽光がダントツ
左のグラフ。ダントツというより、やりすぎ(笑)ですねw
■右のグラフがやばい
2030年度でFIT買取を3.7〜4.0兆円を目標と置いていて、2017年で2.7兆円まで来ちゃますw
今までの伸び率で言うと、後5年もあれば十分目標達成です。2030年まで後何年ですか?13年もありますよ!
いくら早い者勝ちとはいえ、皆さん、やりすぎですよぉ〜。。。人のこと言えませんが(笑)
次に、各エネルギー種類ごとの内訳をみてみましょう。
■太陽光(非住宅)の伸び率が異常
他のエネルギー種類は誤解を恐れず言うとゴミみたいなものです。産業用がダントツ過ぎw
平成24年時点で90万Kwだったのが、買取制度導入後5年で2700万Kw(300倍!!!)までいっちゃってますwww
■特筆すべきは認定容量
太陽光(非住宅)の認定容量を見てみてください。これって、買取予定を含めた値だと思いますが、まだまだ3倍近く買取予備軍がいる状況です。また、合計でも2倍以上の数字が出てますので、これって、上述した買取目標を実はすでに超えてしまってませんか???認定したけど、結局事業展開できない発電所もあるんでしょうが、微々たるものでしょう。既に産業用太陽光中心で2030年度の目標を達成してしまっているという疑惑がありますwww
では、具体的に経産省はどういう対策を取るのでしょうか?
■個別の取り組みを簡単に見てみましょう。
1.新認定制度の創出
これは、発電家の間で話題になっている運用報告書やフェンスの件ですね。運営事業者を厳しく見ていきましょうと言っているだけです。
2.コスト効率的な導入
メガソーラーを入札制度にという話です。
3.リードタイムの長い電源の導入
太陽光以外を優遇しましょうと言っています。
4.減免制度の見直し
主に企業向けに電力賦課金をより減免してあげますという話です。一般家庭には一切関係ありませんw
5.送電買取への移行
買取業者が電力会社から送配電事業者(送電会社)に移行されます。東京電力ではなく、例えば東京ガスに直接売る、といった発電所が増えてくることになります。これってどこかの会社のロビー活動の成果なんだろうなぁ。
■結論のところっ!!!
2030年度の目標をエネルギーミックス(パーセント)にすり替えられてます!!!
最初のページで2030年度の目標は3.7〜4.0兆円と、金額ベースだったのに、もしかして、あきらめてます?(笑)
はっきり言って、上記5つの施策を打っても全く以って一般家庭の電力賦課金が抑制される気がしません。上述した通り、認定容量は既に飽和状態ですが、「5.送電買取への移行」なんて施策を打っちゃったら、さらにガンガン発電所ができてしまう気がしますww
その他のページは細かいのでこれ以上はやりません(やれません(笑))が、気になるページを一つだけ。
■なぜ、平成30年度以降の産業用太陽光の単価が決まってないのか?
(50円の風力も決まってませんが)これって、変な勘繰りをしちゃいます。
産業用の部分って、決まってないんじゃなくて、買取制度自体を辞めちゃうんじゃない??
アントレが思うに、本来太陽光って、住宅用を中心に普及すべきであって、一部のしっかりした企業のみ、入札によってメガソーラー事業を展開できるって形があるべきなんじゃないでしょうかw
利益を追求した個人が、農地を地目変更して、野立てで太陽光設備を構築して、ガンガン儲ける。
一介の工務店が、太陽光バブルに乗って無理な計画を推し進めちゃって潰れちゃう。
サラリーマンでも気軽に参入できる。
って、そもそも制度的におかしくね?
全く以って人のこと言えませんが(笑)
もし、アントレが経産省のトップなら、産業用の買取は廃止(もしくは思いっきり単価低減)して住宅用の買取単価を値上げします。その上で導入した家庭と未導入の家庭の賦課金を傾斜しますね。不公平が出ないように。
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2017年03月26日
太陽光発電 物件のご紹介〜!!
おはようございます、アントレです!
今日の都内は雨模様。。。明日も雨予報。。。
我が家でも洗濯物に苦労中w
コインランドリー、進めたいと思います〜(笑)
さて、久々の物件紹介です!
都内から至近の茨城県である程度固めてみましたので、同時買いを検討される方にはお勧めです〜!
ご興味ございましたらコメント欄かtokyonomadclub@gmail.comまでお願いします〜!
それと、セミナーと称する呑み(詳しくはココ)も随時開催してますので、ご興味ある方はご連絡お願いします〜!
■茨城県古河市
・土地代:600.0 万円(造成費込)
・土地面積:1100u
・モジュール発電量:77.76kw
・販売価格:20,960,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:9.9 %(単価:24円)
■茨城県八千代町
・土地代:322.2 万円(造成費込)
・土地面積:1329u
・モジュール発電量:77.76kw
・販売価格:18,860,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:9.4 %(単価:21円)
■茨城県牛久市
・土地代:405.1 万円
・土地面積:1116u
・モジュール発電量:77.76kw
・販売価格:20,020,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.5 %(単価:24円)
■茨城県那珂市
・土地代:300.0 万円(要造成)
・土地面積:1167u
・モジュール発電量:72.36kw
・販売価格:18,640,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.4 %(単価:24円)
■茨城県稲敷郡
・土地代:75.0 万円(整地済み)
・土地面積:214u
・モジュール発電量:15.60kw
・販売価格:4,290,000 円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.3%(単価:27円)
※連携は早期に可能
■福島県いわき市
・土地代:300.0 万円(仲介料込、要造成)
・土地面積:2530u
・モジュール発電量:76.32kw
・販売価格:19,760,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.5 %(単価:24円)
※負担金確定済み→約40万
■千葉県勝浦市
・土地代:200.0 万円(現状更地)
・土地面積:706u
・モジュール発電量:56.16kw
・販売価格:14,720,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.3 %(単価:24円)
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今日の都内は雨模様。。。明日も雨予報。。。
我が家でも洗濯物に苦労中w
コインランドリー、進めたいと思います〜(笑)
さて、久々の物件紹介です!
都内から至近の茨城県である程度固めてみましたので、同時買いを検討される方にはお勧めです〜!
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それと、セミナーと称する呑み(詳しくはココ)も随時開催してますので、ご興味ある方はご連絡お願いします〜!
■茨城県古河市
・土地代:600.0 万円(造成費込)
・土地面積:1100u
・モジュール発電量:77.76kw
・販売価格:20,960,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:9.9 %(単価:24円)
■茨城県八千代町
・土地代:322.2 万円(造成費込)
・土地面積:1329u
・モジュール発電量:77.76kw
・販売価格:18,860,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:9.4 %(単価:21円)
■茨城県牛久市
・土地代:405.1 万円
・土地面積:1116u
・モジュール発電量:77.76kw
・販売価格:20,020,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.5 %(単価:24円)
■茨城県那珂市
・土地代:300.0 万円(要造成)
・土地面積:1167u
・モジュール発電量:72.36kw
・販売価格:18,640,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.4 %(単価:24円)
■茨城県稲敷郡
・土地代:75.0 万円(整地済み)
・土地面積:214u
・モジュール発電量:15.60kw
・販売価格:4,290,000 円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.3%(単価:27円)
※連携は早期に可能
■福島県いわき市
・土地代:300.0 万円(仲介料込、要造成)
・土地面積:2530u
・モジュール発電量:76.32kw
・販売価格:19,760,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.5 %(単価:24円)
※負担金確定済み→約40万
■千葉県勝浦市
・土地代:200.0 万円(現状更地)
・土地面積:706u
・モジュール発電量:56.16kw
・販売価格:14,720,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.3 %(単価:24円)
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アパート融資 異形の膨張
度々アントレです!
日経新聞でまたしてもブルーな記事を発見しちゃいましたので、共有します〜。
(左上の東電の記事も若干気になるところですが(笑))
基本的には以前書いた記事(ここをクリック)と同じ内容です。
アメリカのサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題の日本版にもなりかねない。と記事にはあります。
理由は2015年の税制改革によって相続税の課税対象が広がり、アパマンを建てると畑や更地よりも課税時の評価額が下がることが決まってしまい、高齢者の地主さんたちが一斉にアパマン投資に動いたのと、時期を同じくして黒田バズーカが炸裂して、マイナス金利政策が導入されたことによるダブル効果で、異形の膨張って感じですねw
具体的に何が起こっているのでしょうか。記事には事例が載っていますw
・新築アパートを建てたがライバルが乱立し、今はどこも空室だらけ(名古屋市)
・ここ10年で市内の空室率が倍増に。新規アパマンの建築規制を導入(埼玉県羽生市)
・不動産業者のサブリースが突然解除。地裁で裁判係争中(愛知県)
・月々の収益悪化により逆ザヤ状態。物件を売却し3000万の借金が(石川県)
金融庁もリアルに動いているようで、融資残高が上がってきている12の地銀に対して詳細な契約内容の提示を求めているとのことです。
また、富裕層が多いこともあり、返済不能になっても担保の土地等を没収できればよいため、銀行の懐は痛まないともあります。不動産業者と銀行がタッグを組んだオ〇オ〇詐欺でしょうか(笑)
これってもはや素人やサラリーマン投資家が手を出してはいけない領域になってきてますねw
や、プロでも手を出さないと思います。
これに、少子高齢化や、このブログでも散々書いてきている不動産の2022年問題(ここをクリック)が加わります。また、金融庁の引き締めにより、アパートローンが縮退し、結果として物件が売れず、値段が下がるといった負のスパイラルに突入するのも時間の問題な気がしますw
最近、セミナー等で耳にするのが、融資を受けやすいサラリーマン投資家がちょっと乱暴な不動産投資商品を買ってしまって困っているという事例です。
別途記事にしたいと思いますが、皆さん気を付けてくださいね〜。
皆さん、待つのも投資です。不動産投資は、やるなら5年後です!
(山手線新駅周辺は除くw)
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日経新聞でまたしてもブルーな記事を発見しちゃいましたので、共有します〜。
(左上の東電の記事も若干気になるところですが(笑))
基本的には以前書いた記事(ここをクリック)と同じ内容です。
アメリカのサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題の日本版にもなりかねない。と記事にはあります。
理由は2015年の税制改革によって相続税の課税対象が広がり、アパマンを建てると畑や更地よりも課税時の評価額が下がることが決まってしまい、高齢者の地主さんたちが一斉にアパマン投資に動いたのと、時期を同じくして黒田バズーカが炸裂して、マイナス金利政策が導入されたことによるダブル効果で、異形の膨張って感じですねw
具体的に何が起こっているのでしょうか。記事には事例が載っていますw
・新築アパートを建てたがライバルが乱立し、今はどこも空室だらけ(名古屋市)
・ここ10年で市内の空室率が倍増に。新規アパマンの建築規制を導入(埼玉県羽生市)
・不動産業者のサブリースが突然解除。地裁で裁判係争中(愛知県)
・月々の収益悪化により逆ザヤ状態。物件を売却し3000万の借金が(石川県)
金融庁もリアルに動いているようで、融資残高が上がってきている12の地銀に対して詳細な契約内容の提示を求めているとのことです。
また、富裕層が多いこともあり、返済不能になっても担保の土地等を没収できればよいため、銀行の懐は痛まないともあります。不動産業者と銀行がタッグを組んだオ〇オ〇詐欺でしょうか(笑)
これってもはや素人やサラリーマン投資家が手を出してはいけない領域になってきてますねw
や、プロでも手を出さないと思います。
これに、少子高齢化や、このブログでも散々書いてきている不動産の2022年問題(ここをクリック)が加わります。また、金融庁の引き締めにより、アパートローンが縮退し、結果として物件が売れず、値段が下がるといった負のスパイラルに突入するのも時間の問題な気がしますw
最近、セミナー等で耳にするのが、融資を受けやすいサラリーマン投資家がちょっと乱暴な不動産投資商品を買ってしまって困っているという事例です。
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少子高齢化ってなんだ??
度々アントレです〜!
ちょっと暇なので記事書きまくりです(笑)
このブログでも少子高齢化って単語を何度か書いてきているのですが、具体的になんなんでしょうか(笑)?
不動産投資家目線で一度きっちり分析してみたいと思いますw
まずは、総務省のHPから一番わかりやすいグラフを引用させてもらいます。
(引用:総務省情報通信白書 平成28年度版)
いやー、見事に右肩下がり(人口)、右肩上がり(高齢化率)ですねぇwww
これがいわゆる少子高齢化ですか。。。
日本の人口って1.3億くらいかなぁと漫然と思ってたんですが、2005年の1.27億をピークに減り続け、2050年前に1億割っちゃうんですね。。。
皆さんはこのグラフって見たことありましたか?
アントレは何となーく見たことありましたが、恥ずかしながらじっくり見たのは初めてですw
いやー、これって少子化対策の一環として町のあらゆるところに張り出しておいてもらいたいですねぇ(笑)
で、不動産投資の観点で何が言えるのか、考察してみたいと思います。
まず、国力(GDP)は人口の多さに比例するので、不動産に限らず、日本全体の景気は何もしなければどんどん低下していくんでしょうね。多くの高齢者を少ない若者世代で支えていく構図が、先に行けば行くほど顕著になってくるので、こりゃまずいですね。うちの子供たち、大丈夫かしらwww
で、もう少し不動産にフォーカスすると、図の緑の部分。15-64歳人口です。
できれば20-64歳あたりが良かったのですが、データがないのでこれを使います。
何故この緑部分かというと、不動産投資における賃借人は概ねこのレンジの年齢になるからです。
つまり、このレンジの人数が多ければ、より空室率が低くなり、少なければ高くなるといった単純な話になります。
65歳以上の高齢者は恐らく老人ホーム的な場所やUR等の国が主体の場所に住みますので、対象外としてもいいと思います。アントレもそのうちそーなりますw
では、この緑部分が各年度ごとにどのように変化していくか見てみましょう。
2015年 → 7,682万人
2020年 → 7,341万人
2025年 → 7,085万人
2030年 → 6,773万人
2035年 → 6,343万人
2040年 → 5,787万人
2045年 → 5,353万人
2050年 → 5,001万人
2055年 → 4,706万人
2060年 → 4,418万人
ってな数字になりました。
5年単位のデータしかないのですが、毎年どのくらいのパーセントで減っているのでしょうか?
2015年が7,682万人。2060年が4,418万人なので、毎年どのくらい減っていってるか、計算してみましたw
結果は、、、毎年1.2%、複利で減ってますw
え?
複利ですよ!複利!
つまり、1年進むごとに毎年1.2%、前年から減っていくということになりますw
仮に、緑部分の人口が家賃収入に比例するとしましょう。
(マクロ的には家賃収入は対象者の数に比例するはずなので)
年間1000万の家賃収入があるアパマンは35年後に家賃収入はどうなるのでしょうか。計算してみましたw
結果は、、、665万になっちゃいました。。。
よく、不動産の収益シミュレーションを計算すると一般的な空室率(5〜10%)を加味しますが、少子高齢化を加味したシミュレーションは見たこともありません。
まあ、複利で1.2%減っていくようなシミュレーションをした瞬間に、もちろん売れなくなってしまいますからねぇ。恐らく見て見ぬふりですw
数字にしてみると、ものすごい結果が出てしまい、アントレも驚いちゃってます。
これって、この国は不動産投資をやるべき国ではないってことでしょうか???
いやー、考えさせられますが、とりあえず、地方で35年でローンを引いてアパマン投資をするってのはものすごーくリスクの高いアクティビティであることは間違いなさそうですw
日本全国で一斉に不動産のババ抜きが始まりそうですね。
またしても書きたい放題で恐縮ですw
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ちょっと暇なので記事書きまくりです(笑)
このブログでも少子高齢化って単語を何度か書いてきているのですが、具体的になんなんでしょうか(笑)?
不動産投資家目線で一度きっちり分析してみたいと思いますw
まずは、総務省のHPから一番わかりやすいグラフを引用させてもらいます。
(引用:総務省情報通信白書 平成28年度版)
いやー、見事に右肩下がり(人口)、右肩上がり(高齢化率)ですねぇwww
これがいわゆる少子高齢化ですか。。。
日本の人口って1.3億くらいかなぁと漫然と思ってたんですが、2005年の1.27億をピークに減り続け、2050年前に1億割っちゃうんですね。。。
皆さんはこのグラフって見たことありましたか?
アントレは何となーく見たことありましたが、恥ずかしながらじっくり見たのは初めてですw
いやー、これって少子化対策の一環として町のあらゆるところに張り出しておいてもらいたいですねぇ(笑)
で、不動産投資の観点で何が言えるのか、考察してみたいと思います。
まず、国力(GDP)は人口の多さに比例するので、不動産に限らず、日本全体の景気は何もしなければどんどん低下していくんでしょうね。多くの高齢者を少ない若者世代で支えていく構図が、先に行けば行くほど顕著になってくるので、こりゃまずいですね。うちの子供たち、大丈夫かしらwww
で、もう少し不動産にフォーカスすると、図の緑の部分。15-64歳人口です。
できれば20-64歳あたりが良かったのですが、データがないのでこれを使います。
何故この緑部分かというと、不動産投資における賃借人は概ねこのレンジの年齢になるからです。
つまり、このレンジの人数が多ければ、より空室率が低くなり、少なければ高くなるといった単純な話になります。
65歳以上の高齢者は恐らく老人ホーム的な場所やUR等の国が主体の場所に住みますので、対象外としてもいいと思います。アントレもそのうちそーなりますw
では、この緑部分が各年度ごとにどのように変化していくか見てみましょう。
2015年 → 7,682万人
2020年 → 7,341万人
2025年 → 7,085万人
2030年 → 6,773万人
2035年 → 6,343万人
2040年 → 5,787万人
2045年 → 5,353万人
2050年 → 5,001万人
2055年 → 4,706万人
2060年 → 4,418万人
ってな数字になりました。
5年単位のデータしかないのですが、毎年どのくらいのパーセントで減っているのでしょうか?
2015年が7,682万人。2060年が4,418万人なので、毎年どのくらい減っていってるか、計算してみましたw
結果は、、、毎年1.2%、複利で減ってますw
え?
複利ですよ!複利!
つまり、1年進むごとに毎年1.2%、前年から減っていくということになりますw
仮に、緑部分の人口が家賃収入に比例するとしましょう。
(マクロ的には家賃収入は対象者の数に比例するはずなので)
年間1000万の家賃収入があるアパマンは35年後に家賃収入はどうなるのでしょうか。計算してみましたw
結果は、、、665万になっちゃいました。。。
よく、不動産の収益シミュレーションを計算すると一般的な空室率(5〜10%)を加味しますが、少子高齢化を加味したシミュレーションは見たこともありません。
まあ、複利で1.2%減っていくようなシミュレーションをした瞬間に、もちろん売れなくなってしまいますからねぇ。恐らく見て見ぬふりですw
数字にしてみると、ものすごい結果が出てしまい、アントレも驚いちゃってます。
これって、この国は不動産投資をやるべき国ではないってことでしょうか???
いやー、考えさせられますが、とりあえず、地方で35年でローンを引いてアパマン投資をするってのはものすごーくリスクの高いアクティビティであることは間違いなさそうですw
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2017年03月27日
太陽光発電 効率的な情報収集とは?
こんにちは、アントレです!
今日は長男と家の近くのボルダリングジムに行ってきました〜。
2時間みっちり。体中バキバキです(笑)
さて、セミナーでよく、「どうやって情報収集されてますか?」と質問を受けますので、少し記事にしてみたいと思います。
@業者さんからの情報
仲の良い業者さんが複数おりまして、案件や最新設備の情報など色々と情報が入ってきます。やはり業者さんからの情報は鮮度が高いですし、お勧め案件などはそのままお買い上げみたいになりますのでかなり重要です。
A太陽光のサイト
主に以下のようなサイトで利用登録や見積の問い合わせをすると定期的にメールが届きますのでそれを確認したりしています。
《公式》タイナビ発電所はココ!土地付き太陽光発電の投資物件検索サイト
産業用太陽光発電の一括見積りなら【グリーンエネルギーナビ産業用】
太陽光見積りサイトNo.1【ソーラーパートナーズ】
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大きく、以下の2つがお勧めです。それぞれ覗いてみると太陽光発電家たちのブログがズラッと並びますので、相性の合いそうなブログを読者登録されることをお勧めします。
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最近、個人的には一番ホットなのが、好評開催中と勝手に思っておりますセミナー(ここをクリック)です。アントレからの情報提供も多いのですが、逆に読者さんから情報を頂いたり、銀行の担当者を紹介いただいたりと、中々有意義な場になってきております。引き続き開催していきたいと思ってますのでよろしくお願いします〜!
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2017年03月28日
事業計画策定ガイドライン・・・。
おはようございます、アントレです!
今日は久々の快晴〜!海にでも行きたくなっちゃいますね〜!
さて、今日の記事は4月からの改正FIT法にて展開予定の事業計画策定ガイドラインについてです。
これまた経産省のHPにPDFがありますので、発電家の皆さん、もしくは予備軍の皆さんは一通り目を通されることをお勧めします。
事業計画策定ガイドライン
で、この35ページにわたるPDFを読んでいると眠くなっちゃいます(笑)ので、一番大事な部分を抜粋して、考察してみたいと思います。
要は、この10個のチェックリストを守りないさよ。ということのようですw
では、1つ1つ見ていきましょう。
@事業計画策定ガイドラインに従って適切に事業を行うこと。
→なるほど、ざっくりですね〜。この眠たくなるやつを全部読んで守りなさいということですね。
A安定的かつ効率的に再生可能エネルギー発電事業を行うために発電設備を適切に保守 点検及び維持管理すること。
→これまたざっくりですね〜。「適切に」って感覚は個人差あるだろうなぁ。
Bこの事業に関係ない者が発電設備にみだりに近づくことがないよう、適切な措置を講 ずること。
→これは少し解りやすいですね。ただ立ち入り禁止と書いた立て看板レベルでいいのか、フェンスが必要なのか。フェンスにも松竹梅があるのでどのパターンが適切なのかは追々ですね。
C接続契約を締結している一般送配電事業者又は特定送配電事業者から国が定める出力 抑制の指針に基づいた出力抑制の要請を受けたときは、適切な方法により協力するこ と。
→これは単純な話ですね。YESというしかないですw
D発電設備又は発電設備を囲う柵塀等の外側の見えやすい場所に標識を掲示すること( 20kW未満の太陽光発電の場合を除く。)。
→これも解りやすい。後は具体的な標識の内容を確認して作って掲げるのみですねw
E再生可能エネルギー発電事業に関する情報について、経済産業大臣に対して正確に提 供すること。
→年次の運用報告書を出しなさいということですね。はい、わかりました。
Fこの再生可能エネルギー発電事業で用いる発電設備を処分する際は、関係法令(条例 を含む。)を遵守し適切に行うこと。
→これも単純な話。YESというしかないんですが、具体的にどんな法令の何に従うかは要確認です。20年後くらいに(笑)
Gこの認定の取得から3年以内に運転を開始できない場合には、変更された調達期間に よりこの再生可能エネルギー発電事業を行うこと。【10kW以上の太陽光発電の場 合のみ】
→4月以降に認定を受けた発電所は3年以内に事業を開始しないと、その時代の単価が設定されちゃいますよ。と言っているようですね。逆に言うと、3年間寝かせることもできる。という話のようですw
H再生可能エネルギー発電事業を実施するに当たり、関係法令(条例を含む。)の規定 を遵守すること。
→またまたざっくりですね〜。YESっちゃYESなんですが、いろんな法令があるんだろうなぁ
I発電開始前から継続的に源泉等のモニタリング等を実施するなど、地熱発電を継続的 かつ安定的に行うために必要な措置を講ずること。【地熱発電の場合のみ】
→太陽光発電には全く関係ない話ですねw
■結論■
BCDEGは比較的解りやすいのでイメージ掴めました。
Fは20年後の話なのでいったん置いておきます。Iは論外。
で、厄介そうなのが@AHですかね。思った以上に大変なことが仕掛けられている可能性があるので。
まあ、この改正FIT法は4月から適用開始で、6か月間の猶予期間があるとのことなので、即刻レッドカードは無いようです。また、9月以降もいきなりレッドではなく、ひとまずイエローカードが切られる感じだそうなので、つまり、結論は、、、、しばらく様子見(笑)!!!
まあ、半年もすれば、日本全国に具体的な要件が展開され、実行されるわけで、こんなめんどくさいもの(嘘(笑))に率先して人柱になるのは得策ではないですねw
やったもん勝ちならぬ、様子見たもん勝ちwww
ってスタンスでアントレは取り組んでいきたいと思います〜!
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これまた経産省のHPにPDFがありますので、発電家の皆さん、もしくは予備軍の皆さんは一通り目を通されることをお勧めします。
事業計画策定ガイドライン
で、この35ページにわたるPDFを読んでいると眠くなっちゃいます(笑)ので、一番大事な部分を抜粋して、考察してみたいと思います。
要は、この10個のチェックリストを守りないさよ。ということのようですw
では、1つ1つ見ていきましょう。
@事業計画策定ガイドラインに従って適切に事業を行うこと。
→なるほど、ざっくりですね〜。この眠たくなるやつを全部読んで守りなさいということですね。
A安定的かつ効率的に再生可能エネルギー発電事業を行うために発電設備を適切に保守 点検及び維持管理すること。
→これまたざっくりですね〜。「適切に」って感覚は個人差あるだろうなぁ。
Bこの事業に関係ない者が発電設備にみだりに近づくことがないよう、適切な措置を講 ずること。
→これは少し解りやすいですね。ただ立ち入り禁止と書いた立て看板レベルでいいのか、フェンスが必要なのか。フェンスにも松竹梅があるのでどのパターンが適切なのかは追々ですね。
C接続契約を締結している一般送配電事業者又は特定送配電事業者から国が定める出力 抑制の指針に基づいた出力抑制の要請を受けたときは、適切な方法により協力するこ と。
→これは単純な話ですね。YESというしかないですw
D発電設備又は発電設備を囲う柵塀等の外側の見えやすい場所に標識を掲示すること( 20kW未満の太陽光発電の場合を除く。)。
→これも解りやすい。後は具体的な標識の内容を確認して作って掲げるのみですねw
E再生可能エネルギー発電事業に関する情報について、経済産業大臣に対して正確に提 供すること。
→年次の運用報告書を出しなさいということですね。はい、わかりました。
Fこの再生可能エネルギー発電事業で用いる発電設備を処分する際は、関係法令(条例 を含む。)を遵守し適切に行うこと。
→これも単純な話。YESというしかないんですが、具体的にどんな法令の何に従うかは要確認です。20年後くらいに(笑)
Gこの認定の取得から3年以内に運転を開始できない場合には、変更された調達期間に よりこの再生可能エネルギー発電事業を行うこと。【10kW以上の太陽光発電の場 合のみ】
→4月以降に認定を受けた発電所は3年以内に事業を開始しないと、その時代の単価が設定されちゃいますよ。と言っているようですね。逆に言うと、3年間寝かせることもできる。という話のようですw
H再生可能エネルギー発電事業を実施するに当たり、関係法令(条例を含む。)の規定 を遵守すること。
→またまたざっくりですね〜。YESっちゃYESなんですが、いろんな法令があるんだろうなぁ
I発電開始前から継続的に源泉等のモニタリング等を実施するなど、地熱発電を継続的 かつ安定的に行うために必要な措置を講ずること。【地熱発電の場合のみ】
→太陽光発電には全く関係ない話ですねw
■結論■
BCDEGは比較的解りやすいのでイメージ掴めました。
Fは20年後の話なのでいったん置いておきます。Iは論外。
で、厄介そうなのが@AHですかね。思った以上に大変なことが仕掛けられている可能性があるので。
まあ、この改正FIT法は4月から適用開始で、6か月間の猶予期間があるとのことなので、即刻レッドカードは無いようです。また、9月以降もいきなりレッドではなく、ひとまずイエローカードが切られる感じだそうなので、つまり、結論は、、、、しばらく様子見(笑)!!!
まあ、半年もすれば、日本全国に具体的な要件が展開され、実行されるわけで、こんなめんどくさいもの(嘘(笑))に率先して人柱になるのは得策ではないですねw
やったもん勝ちならぬ、様子見たもん勝ちwww
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日本における不動産投資の未来。。。
こんばんは、アントレです!
今日はガッツリ犬の散歩な一日でした〜!
さて、先日書いた少子高齢化の記事(ここをクリック)がアントレにとっては非常にインパクトがある話でして、例えば不動産の2022年問題が終わった後に、本当に不動産は買いなんだろうか、頭の中がグルグルしちゃってますw
アントレのサラリーマン卒業の礎となっているのは間違いなく不動産投資なので、投資対象としては本当に大好きなんですが、少子高齢のこの国で長期ローンを組んで投資するスタイルは本当にどこまで持つのか、少々懐疑的になってきました。
今一度、不動産投資を取り巻く環境と、投資するとすると何がベストなのか、過去の記事を中心に一旦まとめておきたいと思います。
まず、昨今の不動産業界を取り巻くネガティブ環境としては大きく以下の3つがあると感じています。
@不動産の2022年問題(ここをクリック)
A富裕層によるアパマンバブル(ここをクリック)
B少子高齢化の問題(ここをクリック)
で、問題は上記のようなネガティブ要素があるにも関わらず、アベノミクスによるマイナス金利政策や、サラリーマンによる不動産投資ブームが乗っかってきちゃっていて、不動産に対して実は結構ポジティブな環境が醸成されていますw
不動産業者さんに聞いても、オリンピック前後で節目があると思いますよ〜。何て言われるケースが多いんですが、オリンピックと不動産の関係って定性的で、もう少し定量的に何かがあれば信じるのですが。。。
で、ブームに乗って35年ローンを引いて高利回り物件を買ったとしましょう。その投資は本当に上記の@ABに耐えうる投資なんでしょうか。
それが地方のアパマンであったとするとこの問題(ここをクリック)にぶち当たり、目を覆わんばかりですw
では、もし不動産投資をやるとすると、どんな物件がいいのでしょうか。
色々考えましたが、やはり初心に帰ってこのような物件(ここをクリック)がいいんだなと思ってます。
不動産は何がともあれキャピタルゲインw
大昔の先人たちからの言い伝えです(笑)
で、キャピタルゲインを出せそうで且つ、あわよくばインカムも期待できそうな物件は、、、、やはり、ここら辺の物件(ここをクリック)になるのかなぁ〜。っと感じてしまった所存です。
すみません、何にも新しいことは書いてないのですが、これから不動産投資をされる方、既にされている方にとってこの記事が一助となってもらえると幸いですw
また、この記事(ここをクリック)で、海外不動産を思いっきり否定しちゃいましたが、これから人口カーブがかなり良い曲線を期待できる国はまた別の観点がありますね。ちょっと考慮が浅かったと反省しています。
まあ、色々ありますが、ここ1,2年は終焉を迎えるであろう(ここをクリック)太陽光に集中しつつ、継続して不動産投資の情勢もウォッチしていきたいと思います〜。
引き続きよろしくお願いします〜!
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さて、先日書いた少子高齢化の記事(ここをクリック)がアントレにとっては非常にインパクトがある話でして、例えば不動産の2022年問題が終わった後に、本当に不動産は買いなんだろうか、頭の中がグルグルしちゃってますw
アントレのサラリーマン卒業の礎となっているのは間違いなく不動産投資なので、投資対象としては本当に大好きなんですが、少子高齢のこの国で長期ローンを組んで投資するスタイルは本当にどこまで持つのか、少々懐疑的になってきました。
今一度、不動産投資を取り巻く環境と、投資するとすると何がベストなのか、過去の記事を中心に一旦まとめておきたいと思います。
まず、昨今の不動産業界を取り巻くネガティブ環境としては大きく以下の3つがあると感じています。
@不動産の2022年問題(ここをクリック)
A富裕層によるアパマンバブル(ここをクリック)
B少子高齢化の問題(ここをクリック)
で、問題は上記のようなネガティブ要素があるにも関わらず、アベノミクスによるマイナス金利政策や、サラリーマンによる不動産投資ブームが乗っかってきちゃっていて、不動産に対して実は結構ポジティブな環境が醸成されていますw
不動産業者さんに聞いても、オリンピック前後で節目があると思いますよ〜。何て言われるケースが多いんですが、オリンピックと不動産の関係って定性的で、もう少し定量的に何かがあれば信じるのですが。。。
で、ブームに乗って35年ローンを引いて高利回り物件を買ったとしましょう。その投資は本当に上記の@ABに耐えうる投資なんでしょうか。
それが地方のアパマンであったとするとこの問題(ここをクリック)にぶち当たり、目を覆わんばかりですw
では、もし不動産投資をやるとすると、どんな物件がいいのでしょうか。
色々考えましたが、やはり初心に帰ってこのような物件(ここをクリック)がいいんだなと思ってます。
不動産は何がともあれキャピタルゲインw
大昔の先人たちからの言い伝えです(笑)
で、キャピタルゲインを出せそうで且つ、あわよくばインカムも期待できそうな物件は、、、、やはり、ここら辺の物件(ここをクリック)になるのかなぁ〜。っと感じてしまった所存です。
すみません、何にも新しいことは書いてないのですが、これから不動産投資をされる方、既にされている方にとってこの記事が一助となってもらえると幸いですw
また、この記事(ここをクリック)で、海外不動産を思いっきり否定しちゃいましたが、これから人口カーブがかなり良い曲線を期待できる国はまた別の観点がありますね。ちょっと考慮が浅かったと反省しています。
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2017年03月29日
太陽光 お勧め案件情報〜!
おはようございます、アントレです!
今日もお天気GOODですね。ガンガン発電お願いします〜!
さて、先日共有した太陽光のお勧め案件(ここをクリック)に1件追加です。ご興味ある方はコメント欄かtokyonomadclub@gmail.comまでお願いします〜!
■千葉県富里市
・土地代:384.8 万円(建柱要、整地渡し)
・土地面積:979u
・モジュール発電量:74.52kw
・販売価格:19,160,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.3 %(単価:24円)
<お勧めポイント>
@東京駅から車で1時間!!!人気の千葉物件!
A成田空港から近し(旅行の帰りに視察できます(笑))
B消費税還付を利用することで、土地代は実質262万で購入が可能。
C24円、利回り10%超。
<消費税還付とは?>
事前に課税事業者の手続きを取ることで、設備代の消費税の還付があります。
設備代は消費税含めてローンに組み込み可能。還付は約1年後となります。
太陽光発電家の税理士さんのご紹介可能!
以上よろしくお願いします〜!
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・土地面積:979u
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・販売価格:19,160,000円(税抜)※土地代込
・表面利回り:10.3 %(単価:24円)
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